4月24日から鹿児島で始まった高校野球の春季九州大会が昨日終わり昨秋の優勝校である鹿児島実が飯塚に5-0で勝って優勝し2季連続優勝を飾った。 先日も記したが選抜に出場した鹿児島実を含めた4校が夏に備えてピッチャーを含めた選手層を厚くするための大会という様相を見せていたのに対し、予選を勝ち上がった13校は しっかり勝ちに来ていたのを見ると甲子園出場とは関係ない春季大会という事ならではの戦い方が見られて興味深かった。 . . . 本文を読む
今から40年前の今日71年4月30日にOAされたのが帰ってきたウルトラマンの5話・二大怪獣東京を襲撃で両手がムチのグドンと下に顔がある斬新なデザインのツインテールが登場するEPだ。 帰ってきたウルトラマン初の前後編モノで、第1期ではウルトラセブンの14・15話のキングジョー編が最も早い前後編モノだったため5話で早くも・・・という感じだったし、何よりも第1期の時はサブタイトルに しっかり‘前編’という文字があったのに今回はそれがなかったので‘え~、来週に続くのか!’と驚いたものだった。 . . . 本文を読む
昭和の日恒例の体重無差別日本一を決める全日本柔道選手権が日本武道館で行われ、04アテネ五輪100㌔超級の金メダリスト・鈴木桂治が決勝で昨年の世界選手権100㌔級王者の穴井隆将を大外返しで一本勝ちして4年ぶり4度目の優勝を飾った。 正直言って最近パッとしなかった鈴木が30歳で文字通り復活優勝したのには驚いたし鈴木に対しては‘よくぞ頑張った’という言葉しか見当たらない。 ただ数年前ならまだしも、今回の鈴木の優勝を素直に喜べないものがある。 それは100㌔超級の若手連中のふがいなさだ。 . . . 本文を読む
仮面ライダーOOOの30話で鴻上ファウンデーションに戻った後藤慎太郎は新入社員の誕生日データを入力するふりをしながら、OOOやメダルについてのデータを検索するのだが鴻上から既にばれていたというシーンがあった。
これを見て思い出したのが孤門が憐について調べようとするシーン。
そこへホログラムのイラストレーターが現れ‘君は いずれ気付くと思ってました’と孤門に告げる。 . . . 本文を読む
今年もNHKのMLB中継を楽しんでいる。 基本的に8:00からと11:00からの2試合を見る事ができるのだが‘今年は心なしかツボを外しているのではないか’と思えたりする。 理由は中継のカードである。 今年はミネソタに西岡剛が入団し大いに注目されているからか、ミネソタ戦の中継が増えた。 ところが ご存知のように西岡はNYヤンキース戦で足を骨折し現在は故障者リストに入っているのでミネソタ戦は西岡が出場しない試合を中継する事に。 . . . 本文を読む
昨日の夕方17:00過ぎに仕事をしていたら女の人が覗いていたので よく見ると高校時代の同級生で野球部の女子マネをやっていたSさんではないか。 声をかけて中に入るように促し、昔話に花を咲かせたのだった。 Sさんは86年に結婚していて1男1女の母親。 最後に会ったのは87年の10月で私は まだ福岡で修行中だった。 この年に大阪で行われた業界の全国大会を店のスタッフと第3月・火連休を利用して夜行バスで観戦に行ったのだが、大会の翌日の自由行動の日に当時神戸に住んでいた日蓮クンと会ったついでにSさん夫婦が住んでいた奈良まで2人で足を伸ばしたのだ。 . . . 本文を読む
4月25日にWOWOWで急遽OAされたのが4月9日にラスベガスのMGMグランドで行われた元WBA:Sウエルター級暫定王者の石田順裕がWBO4位のジェームス・カークランドを1Rで倒した一戦。 ラスベガスで27勝(24KO)の強豪相手に2週間の準備期間しかない中で不利の予想を覆して1Rで倒したのだから大したもの。 WBA:Sウエルター級王者時代は防衛戦が井岡一翔の前座に回されるなど不遇だったが、この勝利でアメリカで名前が一気に売れてビッグマッチのオファーが来れば大いに報われると思うのだ。 . . . 本文を読む
昨日の夕刊に「俳優の田中実死亡、自殺か?」という記事が載っていた。 何にせよ死んだのには変わりないと思っていたし、続報を聞くと どうやら自宅で首をつったらしいのだが、これといってトラブルがあったわけでもなく順調そうだっただけに驚いている。 田中実といえば90年の連続テレビ小説の凛々とで主役を演じていた長身の二枚目というイメージで独特のムードを持っていたのが印象に残っていたし、何よりもウルトラマンメビウスの防衛チーム・CREW GUYSのサコミズシンゴ隊長のインパクトが強かった。 . . . 本文を読む
ウルトラマンエース19話・河童屋敷の謎では子供との約束を必ず守るという北斗の性格に目を付けたヤプールが、北斗をキングカッパーの頭の部分にあるプールに閉じ込めて溺死させようとする。 放っておけばプールの中で北斗が溺死するだけでなくTACの攻撃に対する人質となるし、エースが北斗と南の合体変身だから引き離している限りエースに変身できないという一石三鳥の作戦だった。 合体変身というのは当時としては斬新な試みだったが、当然弱点は どちらか欠けても変身できないという事。 狡猾なヤプールが それに目をつけないわけがない。 . . . 本文を読む
新学期が始まりGW前の恒例行事が担任の先生の家庭訪問。 昨年までは学校が長男だけだったのが今年から次男も小学校なので2件あるし、学年に関係なく日にちで同じ町内になるので2人の担任の先生が1日に来る事になる。 そして運のいい事に今年は昨日がウチの町内の訪問日になっていた。 月曜だとウチが休みなので店の待合テーブルで ゆっくり話ができるし車も店の前の駐車スペースに停める事ができ、さらには私も参加できるので おあつらえ向きなのだ。 . . . 本文を読む
今日は娘の誕生日。 おかげで元気に4歳の誕生日を迎える事ができた。 4月生まれという事で体格がいいので昨日まで年齢を聞かれると‘まだ3歳?’と驚かれていたし次男が行っていた幼稚園に行っても園児と遜色なく、とにかく凄く元気がいい。 しかも息子達は かわいい妹という事で面倒をよく見てやるのは微笑ましい。 . . . 本文を読む
ウルトラマンエース19話・河童屋敷の謎では18話の鳩を返せ!に続いて北斗星司が子供との約束に拘るのだが、今回のEPで その理由が語られている。 北斗は中学の頃山で遭難しかけた事があり引率していた先輩の大学生は1人で道を探しに行ったが、その間に他の登山隊が自分達を見つけて連れて下りてくれた。 そのために先輩の大学生は子供達との約束を守るために命を懸けて吹雪の中を三日三晩探し続けたというもの。 タンカで運ばれたその先輩を見て、どんな事があっても約束だけは守ろうと誓い合ったという。 これを聞いた時に思い出したのが郷秀樹の父親の話。 . . . 本文を読む
今年の春の選抜は東海大相模が見事に優勝を飾ったのだが九州勢は昨秋の九州2位だった九州国際大付がファイナルに、九州大会優勝だった鹿児島実がベスト8に入っただけでなく波佐見や九州学院も初戦を突破したので全校初戦突破とレベルの高さが証明された。
そして今日から鹿児島で春の九州大会が始まった。
この大会は甲子園出場とは関係ないものの選抜出場校と予選を勝ち抜いたチームの対戦となるので、モチベーションの戦いともなる。 . . . 本文を読む
今から40年前の昨日71年4月23日にOAされたのが帰ってきたウルトラマンのキングザウルス三世が登場する‘必殺流星キック’だった。 このEPで驚いた事に前半からウルトラマンが登場し、何とキングザウルス三世から敗れるのである。 第1期でのウルトラマンに慣れた私にとって凄いショックだった。 . . . 本文を読む
今から30年前の今日81年4月23日は蔵前国技館で行われた新日本プロレスでタイガーマスクがデビューした日である。 この頃アニメでタイガーマスク二世がOAされていたが往時を知る私にはピンと来なかったので見てなかったのだが‘タイガーマスクが登場した’という知らせには大いに驚いた。 当初はタイガーマスク二世のタイアップだったようだが、演じた佐山聡の四次元殺法と呼ばれたストロングスタイルにメキシコのルチャリブレを合わせたような立体感のある試合ぶりは斬新で‘単なる見世物ではない’と思えた。 . . . 本文を読む