基地の中に運び込まれて大変な事になったのは

  2つ前のEPになるのだがウルトラマンエース22話の復讐鬼ヤプールで美川のり子隊員がヤプールの人間体・宇宙仮面が化けた男からプレゼントされた犬のオモチャ・ブーアンを作戦室に持ち込んでいた。 このブーアンの中に宇宙仮面が潜んでTACの会議の情報を聞いていたし、ブラックサタンが稼動し始めると口から光弾を発射して作戦室の中を破壊しようとしたのだった。 怪しげな人物からのプレゼントを大事な作戦室に持ち込むとは・・・・ . . . 本文を読む
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PCクラブって いったい?

 昨日は福岡市内の夕方から友人・Aクン宅に行くので、その前に1月以来の献血をするべく昼過ぎから出かけ市内の献血ルームに立ち寄った。 1月は意外に早く到着したのだが今回は渋滞に嵌り予定より30分遅れで到着したし、3月の震災の影響からか献血希望者が多く これまた30分以上待たされたのだが問診の時に係りの人から‘PCクラブご存知ですか?よろしかったら加入を’と勧められたのだ。‘PCクラブ?ひょっとして献血のパソコンネットワーク会員か?’と思ったら・・・ . . . 本文を読む
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敵組織の幹部たちの復活

 昨日OAされた仮面ライダーOOOでは16話で巨大グリードになって暴走し、粉砕されたメズールとガメルが復活した。 OOOに登場するグリードは悪の組織でいえば大幹部にあたるので、昭和のライダーでいえば1体づつ登場していたゾル大佐から始まる大幹部が最初から一斉に登場していた事になる。 もっともグリードはコアメダルと大量のセルメダルがあれば復活できるので退場した時も‘また復活するのでは?’と思っていたので別に驚かなかったのだが・・・・ . . . 本文を読む
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今年の5月の気候は異常だった

 早いもので5月も明日で終わり。 毎年5月はGWから始まり第3月曜に東京本部講師セミナーがあって第4週が地元の神幸祭で、次の週には小学校の運動会と立て続けに行事が入り慌しいし祭りの頃には汗ばむぐらいになる。 ところが今年の5月は気候的に ちょっと異常だった。 . . . 本文を読む
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やはりバルセロナは強かった

 日本時間の早朝ロンドンのウエンブリーで行われたヨーロッパチャンピオンズリーグのファイナルでバルセロナが2年前の雪辱を期すマンチェスターユナイテッドに3-1で完勝し2シーズンぶりの優勝を飾った。 27分にペドロがゴールを決めてバルサが先制すると、マンUも7分後にルーニーが決めて1-1で前半を終了したので例によってボール支配率はバルサが上回っているものの後半はマンUにもチャンスありという感じはしていた。 ところが後半に入り54分にメッシが決めて勝ち越すとマンUは意気消沈した感じになり、69分にもビジャのゴールで勝負を決めたのだった。 . . . 本文を読む
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監督が脚本を書いた作品は

 ウルトラマンエースの23話でのヤプール全滅編と、それの続編ともいうべき24話の見よ!真夜中の大変身の2話を監督の真船禎監督が脚本を担当している。 凝った映像や演出満載の真船ワールドにヤプールの おどろおどろしさがマッチしているのだが、脚本自体を真船監督が担当しているのでヤプール生みの親である市川森一とは違う独自の解釈で作り上げているのが分かる。 もっとも市川森一が担当したら こういうヤプールではなかったような気がするのではあるが・・・・ 第1期の監督は意外に脚本も担当していた。 . . . 本文を読む
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1番上がりの3番は よくない

 4連敗中だったジャイアンツが内海哲也の好投でマリーンズを下し連敗を止めたのだが、注目したいのが この試合から1番に戻った坂本勇人が早速1回に20打席ぶりのヒットとなる2ベースを放つと5回にも2ベースを放ってマルチヒットを記録した事。 ジャイアンツはシーズン前に坂本を3番で起用する方針だったようで5月12日から不振の小笠原に代わって3番になり46打数10安打だったが、最近の4試合はノーヒットに終わっていて1番に戻したらマルチヒットを打ち 果敢な走塁で先制のホームを踏む活躍だ。 これを見ると やはり坂本は1番であって3番ではないと思うのだが、どうも日本の球界は3番に外野の頭を越せる力がある1番を起用するのが好きだ。 . . . 本文を読む
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今年の祭りは雨に たたられる

 今年も地元の神幸祭が今日と明日行われる。 例によって私は営業中なので出られないので女房が子供3人を連れて出る事になっているのだが、問題は今年も去年同様雨となっている。 だいたい数日前まで予報は曇りだったのに季節外れの台風の接近で梅雨前線が刺激されての事。 今の時期は晴れると暑すぎるぐらいだから曇った方が楽ではあるが雨となると鬱陶しいし山笠を引っ張るのも大変で、全員が合羽を着込んでの出場となる。 . . . 本文を読む
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水戸黄門の第1部を見て意外な所に気が付いた

 1週間前に4月4日からTV東京系で11:30からOAされていた水戸黄門の第1部が終わり、今週から第17部が始まっている。 水戸黄門の第1部は69年に始まったもので意外にも再放送でも記憶にないので興味津々でHDDに撮って見ようとしたのだが、最初の2話を店の連休のため気付かずに見逃していたのが大いに残念だった。 ちなみに再放送という事でTV東京系の放送時間が合わないのだろう、OPが端折られているのでゲスト出演者などが分からなかったのだがコチラのサイトにデータがあったので何とか楽しめたし終盤になってフルコーラス流れるようになったものの何と主題歌である‘ああ人生涙あり’はカラオケだけ流れて歌はなし。 そうかと思えば歌詞付きで劇中に流れたりするのだから油断がならない。 . . . 本文を読む
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スペースビーストと超獣

 ウルトラマンエースの23話でエースがヤプールの活動する異次元空間に乗り込み合体したヤプールは倒したものの その破片が地球に降り注ぎ超獣になっていくという設定があるのだが 、よくよく考えるとネクサスのプロローグともいえる劇場版ULTRAMANでネクストとの戦いに敗れたザ・ワンの細胞が飛散しネクサスに登場するスペースビーストになったという設定と同じである。 . . . 本文を読む
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国内初のユネスコ世界記憶遺産が地元に・・・

 たまには地元の自慢話を・・・ 今日の朝刊と夕刊に「炭鉱記録画家、山本作兵衛の絵画や日記がユネスコの世界記憶遺産に登録された」という記事が載っていた。 その絵画や日記700点以上が私の地元・田川市が保管しているのだ。 . . . 本文を読む
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福岡工大城東はジンクスを払拭できるか?

 先週の日曜日に行われたのが高校野球NHK旗福岡県選抜高校野球の決勝で福工大城東が選抜準優勝の九国大付を3-2でサヨナラ勝ちして優勝を決めた。 1回表に九国大付が2点を先行したが その裏に城東も1点を返し、九国大付の攻撃を継投で凌ぎながら追加点を許さず。 九国大付のエース・三好が登板した6回にエラーを足場に追いつき、最後はサヨナラ勝ちを収めたのだ。  本来なら‘これで福工大城東が夏の本命’と言いたいところだが、意外にもNHK旗で優勝すると甲子園に行けないというジンクスが福岡県にはあるのだ。 . . . 本文を読む
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日本プロ野球は もっと伝統に敬意を

 昨日ミネソタ-シアトルのMLB中継では試合前にMLBのロゴマークとなったハーモン・キルブリューの追悼セレモニーが行われていた。 素晴らしいのは追悼セレモニーがキルブリューが亡くなってから最初のホームゲームの試合前に行われた事で、これを見て日本のプロ野球とはステイタスが違うし これこそ‘文化’だと痛感した。 その姿勢は日本でも最近ようやく行われるようになったユニフォームで戦う○○クラシックや所属していた選手を‘○○デー’として招待し始球式を行わせたりするもので、先日のスポニチコラムで長谷川滋利が5年しか所属してないのにLAエンジェルスの始球式に招待された時の事を語っていたが これなど日本では考えられないだろう。 . . . 本文を読む
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防衛チームの主力戦闘機の役割に ついて

 23日のレポで自衛隊の歴代戦闘機について扱った。 空想防衛読本の著者:円道祥之氏によれば‘F86Fは敵の戦闘機との交戦が専門なのでラドンやミステリアンの円盤相手には適しているが、ゴジラやミステリアンドームの空爆には不向き’‘F104Jは爆撃機を撃墜するための戦闘機だから急上昇の能力があるものの、ガメラやバルゴンにギャオスの巣を空爆するのには不向き’などの記述があった。 それでは歴代防衛チームの戦闘機の役割を考えると . . . 本文を読む
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ヤプールの最期は市川森一に書いて欲しかった

 ウルトラマンエース23話でエースが異次元空間に乗り込んでヤプールを倒した。 以後ヤプールは怨念となって登場するもののエース前半の頃の恐ろしさはなく、ウルトラシリーズ初の共通の敵という設定が うやむやになった感は拭えない。 個人的に最大の原因はヤプールという設定を作った市川森一が2クール目から降板してしまったので、他の脚本家達がその存在を持て余してしまい最後は放り投げた形と言ったら大げさかもしれないが当たらずとも遠からずだろう。 . . . 本文を読む
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