今年は1年が、あっという間に過ぎた  

 今年もあと数時間となるのだが、今年ほどあっという間に1年が過ぎるのを早く感じた事はなかった。 なにせ今年は3月&4月に息子達が小中学校の卒業&中学・高校の入学というビッグイベントがあったし、昨年同様キックベースの朝練が5月にスタートしただけでなく筑豊大会で優勝する事になる花咲台子供会との練習試合を3回も行えた事で昨年以上に時間が経つのが早く感じたのだ。 昨年は早めに始めた事から夏休みに入るとダレ気味になったのが今年は6月と8月に先方が練習試合を組んでくれた事から、それに向けてのメリハリができたし大会に出場できない子達も練習試合とはいえ出場させてやれてよかった。 . . . 本文を読む
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井上尚弥、圧勝でSフライ卒業

 今日横浜文化体育館で行われたWBO:Sフライ級タイトルマッチで王者の井上尚弥は6位で31連勝中だったヨアン・ボワイヨと対戦し、1Rに早々とダウンを奪うと3Rに3度のダウンを追加し3RTKO勝ちして7度目の防衛に成功した。 試合は立ち上がりボワイヨが長いリーチを生かすべく細かいパンチを出しながら距離を取ろうとするがスピードに勝る井上は難なく距離を詰めるとプレッシャーをかけ、右フックをヒットして体制を崩させると終了間際に左フックがカウンターで炸裂しダウンを奪う。 2Rになると井上がプレッシャーを更に強めボワイヨを追い回す形で終始し、3Rには強烈な左ボディをヒットしてダウンを奪うと再び左ボディ2発で2度目のダウンを奪い立ち上がってきたところに連打を浴びせて このラウンド3度目のダウンを奪いレフェリーが止めた。 . . . 本文を読む
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ジュネッスパンチで浄化

 ウルトラマンネクサスのEp24のラストでウルトラマンとダーク・メフィストが共に必殺光線を撃ち合ってできた爆炎の中に飛び込んだウルトラマンは、メフィストにジュネッスパンチを打ち込んで光により浄化する形で消滅させた。 これによってメフィストと共にウルトラマンも消滅したわけだがデュナミストの姫矢は孤門に‘光は絆だ、誰かに受け継がれ再び光り輝く’という言葉を残して消える。 姫矢に関しては最終Epでアンファンスの姿で戦う孤門に激励の言葉を送りジュネッスにタイプチェンジさせるなどウルトラマンとして戦っていた事を覚えているのに対し、溝呂木眞也は憐編で再び登場した時には記憶を失っていた。 . . . 本文を読む
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サッカーライターもアテにならなくなってきた

 来年はサッカーW杯ロシア大会が開催されヴァイド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表はグループHに入り、コロンビア・セネガル・ポーランドの順番での対戦が決まっているのだが何とも悲観的な論調しか載ってないのが現状だ。 最大の理由はハリル・ジャパンが8月にホームのオーストラリア戦で素晴らしいサッカーを見せて完勝しW杯出場を決めた後は、アウェーでサウジアラビアに敗れたのから始まりブラジル&ベルギーと対戦したヨーロッパ遠征で連敗し12月のE-1アジア選手権は最終戦で韓国に1-4の惨敗を喫した事だろう。 サウジ戦の負けはW杯出場権を取った直後のアウェーというエクスキューズがあったが、ヨーロッパ遠征での連敗で周囲が騒がしくなり韓国戦で一気に爆発した形である。 . . . 本文を読む
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ホークス暖冬更改は成果報酬システムにあり

 今年2年ぶりの日本一に輝いたホークスの契約更改は景気のいい数字が並び、1億円を越えた選手が17人に上るというのが先日のスポーツ紙に載っていた。 正しく大盤振る舞いという形だが注目すべきは投手では中継ぎの森唯斗や岩嵜翔に、野手ではユーティリティプレーヤーの明石健志なども1億越えというわけだから主役だけでなく脇役といわれる選手にも手厚い待遇となっているのが分かる。 ただし武田翔太などは3000万ダウンするなど活躍できなかった選手は容赦なく下げており、実績に関係なく1年で査定する成果報酬の年俸制度ならではのもので選手には励みになるシステムではないかと思う。 . . . 本文を読む
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ミカンの食べ過ぎに注意

 いよいよ今年も押し詰まってきて、今年の営業も明日で終わりになるのだが気をつけないといけないのは体調管理。 3年前から1人で営業しているので体調には十分注意しなければいけないし特にカゼなどで寝込む事などは絶対に避ける必要があるのだが、修行時代だった30年前の今日カゼを避けようとして腹を壊すという苦い経験があった。 修行中は営業終了後に技術練習を行うのだがクリスマス前後から体調を崩さないように寝泊りしている師匠の自宅に戻って早めに寝るようにしていた。 そんな中で師匠の奥さんから度々ミカンなどの差し入れがあり、それを食べたりしていたのだが30年前は多少カゼ気味だったので‘カゼにはビタミンCがいいし、ビタミンCといえばミカン’と思いミカンを多めに食べたら28日の夜から腹を壊してしまう。 . . . 本文を読む
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スピードスケートの平昌五輪短距離代表ほぼ決まる

 昨日から長野のエムウェーブでスピードスケートの平昌五輪代表選考会が始まり昨日は男女500mと男子5000&女子3000m、今日は男女1000mが行なわれた。 明日が男女の1500mで最終日は男子10000&女子5000mというスケジュールになるのだが、どうしても男子は短距離中心になる事から今日までが勝負になるし女子も高木美帆がどれだけ調子を上げているかが焦点だから前半にハイライトが来る。 実際スポーツ紙などに掲載されている主な注目選手には女子はエースの小平奈緒や昨日の500mで悲願の初代表を決めた郷亜里砂が1000mに出場するのに対し、男子は1500mの小田や三輪に近藤らばかりが名を連ね500mの選手が目立ってないのが残念ではある。 . . . 本文を読む
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今日は長男の誕生日

 今日は長男の誕生日で16歳になった。 昨年の今頃は受験生という事での年末年始のはずがピリピリ感もなく過していたのだが、今年は高1というわけで昨年以上にまったりした雰囲気で迎える誕生日である。 以前も記したように長男が生まれた時は年末の真っ只中だから誕生日の食事会といってもバタついて行く暇はないし、クリスマスと正月の合間という事から3人の中で最も簡素な形で本人もそこまで派手なものを望んでない。 . . . 本文を読む
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全国高校ラグビー選手権が始まったのだが

 今日から東大阪市の花園ラグビー場で全国高校ラグビー選手権が開幕した。 高校生の冬の選手権といえば既にバスケットボールのウィンターカップが始まっているのだが、以前は長年地上波で中継されていた事から高校ラグビーが開幕すると年末になったと実感するものだ。 ただ以前なら12月の第1土曜日に決まった組み合わせを見ながら‘どことどこが次に当たるのか?’などと予想を楽しんでいたのが、最近は組み合わせ表を切り取る事もないしワクワク感がほとんどないのが現状だ。 . . . 本文を読む
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市川森一作品の魅力を初めて感じたV3から来た男

 50年前の67年12月24日にOAされたのはウルトラセブン13話V3から来た男。 登場する宇宙人はアイロス星人だがセブンと星人の戦いは付け足しのようなもので、キリヤマ隊長の士官学校時代の同期生・クラタ隊長が登場し固い男の友情が描かれ個人的には最終回を除けば好きなEPの中の5本の指に入る名作だ。 エリートで沈着冷静なキリヤマと現場叩き上げで熱いクラタという対照的な2人が久しぶりに手を組んでアイロス星人の円盤と戦い、見事なコンビネーションで星人の円盤を撃墜するのだが星人の円盤から撃墜され戦死した部下達へのクラタの想いが見事に現されている。 . . . 本文を読む
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S,W/最後のジェダイの流れは

 23日夜に見たスター・ウォーズ/最後のジェダイは先日‘シークエル・トリロジー版の帝国の逆襲’と感じたのだが、実際に終盤の石の惑星クレイトでの攻防戦は帝国の逆襲の氷の惑星ホスでの攻防戦を髣髴させていたしカントニカはべスピンの雰囲気という事か。 最後のジェダイではクレイトの戦いが終盤に来たわけで帝国の逆襲と反対だなと思っていたら、よくよく考えてみると最後のジェダイは新たなる希望から帝国の逆襲までの物語という立ち位置ともいえる。 実際に新たなる希望のクライマックスでデス・スターを破壊し壊滅を免れたヤヴィン第4惑星の反乱軍だが、基地自体は既に帝国側から発見されており攻撃を受けるのは時間の問題だった。 . . . 本文を読む
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最近クリスマスムードが なくなってきた

 昨日で今年のクリスマスも終わったのだが子供達も長男が高校生、次男が中学生ともなると今ひとつ盛り上がらないし楽しみにしているのは娘ぐらい。 3年程前までは11月に入りクリスマスのツリーやイルミネーション飾りが目立ち始めると子供達が‘クリスマスツリーをいつ出すのか?’とリクエストしていたし、セットする時などは争うようにしてファイバーにガラス玉を付けるなど盛り上がっていたのだが今年など以前ならコタツを出した後にツリーまで出そうと盛り上がるのが全く出そうという雰囲気はなく私が23日に3階の納戸からツリーを持って降りて目立つ所に置いていたら26日にようやく飾りを終えていた。 さらに以前はツリー飾りを終えると夕食の度に居間の灯りを落としてツリーを点灯して食べようとしていたが、今年などは全く点ける雰囲気はなくイヴの夕食時にようやく点灯したものの灯りを消すとチキンを食べづらいと息子達が言うわけで以前とはえらい違い。 . . . 本文を読む
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平昌五輪フィギュアスケート出場者決まる

宇野連覇、平昌五輪へ=羽生と田中、坂本も―全日本フィギュア〔五輪・フィギュア〕 昨日まで行われていた今年の全日本フィギュアスケート選手権は2月の平昌五輪の代表選考会を兼ねており、特に男女のシングルはかなり注目されたわけだが極めて順当な結果になった。 ここ2大会連続で男女とも五輪出場枠を3つ取っていたシングルだが平昌では昨年の世界選手権で女子が枠を2つしかとれなかった事から一気に選考会は熾烈なものに . . . 本文を読む
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今年最後の店休日は保護者会とイルミネーション見物

 昨日のクリスマスイブは例年通りケンタッキーフライドチキンのクリスマスバレルを購入し、夕食でチキンを営業終了後にはケーキを食べるといういつものパターンで終了。 一方で今日のクリスマスは今年最後の店休日だったわけだが昨年までなら完全に冬休みに入っていたのに対し、高校生の長男は課外授業だけでなく保護者会に美術部のクリスマスパーティーまで行われるので登校し次男も野球部の練習で出かけていた。 そして昼過ぎからは妹親子が帰省し夕食を一緒に食べた後に彦山川と大任町のイルミネーションを見に出かけたのだった。 . . . 本文を読む
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‘留学生ランナーを入れたから勝つ’のではない

 毎年12月の第4日曜日に行われる全国高校駅伝で、男子は佐久長聖が連覇を狙う倉敷とのデッドヒートを制して9年ぶり2度目の優勝を飾った。 レースは1区&2区を佐久長聖がリードすると3区で倉敷が逆転し以後は両校のデッドヒートが続いたものの、6区で佐久長聖が再逆転してそのまま7区も逃げ切っての優勝したわけだが結果的に区間賞は2位の倉敷が3区と5区だったのに対し優勝の佐久長聖は1区・2区・4区・6区の4の区間を制しているので順当な結果だろう。 さて今回 優勝した佐久長聖は留学生ランナーはいなかったにも拘わらず半分以上になる4つの区間で区間賞を取っただけでなく、3区の7位が最低順位で残り2区は2位と3位と安定した走りを見せてのもの。 . . . 本文を読む
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