ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ウルトラセブンEP26・超兵器R1号
米ソの核兵器開発競争を ベースにしたEP。
惑星を吹っ飛ばす事ができる恒星間弾道弾・R1号が完成し、
実験場としてシャール星座の第7惑星・ギエロン星が選ばれた。
地球への影響がなく気温が270度という金星に似た焦熱地獄
だから、生物が住める環境ではないという理由だ。
‘超兵器が完成すれば地球の防衛は完璧’という理論で上層部
だけでなく、ウルトラ警備隊の間でも期待感が漂う。
唯一、第3者という立場のモロボシ・ダンを除いて。
‘地球は狙われているから、今の力では守りきれないような
強力の侵略者が現れる可能性が高い。だから超兵器が必要’
という理論に対しダンは
‘敵は更に強力な兵器を作る。そしたら我々も、もっと凄い超
兵器を作る。それは血を吐きながら続ける悲しいマラソン’
と応えるのだが・・・・・
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選抜高校野球・第9日
大会9日目は、ベスト16残り4試合が行われる予定だが
朝から雨が降っており‘4試合できるかな?’と不安に
なっていた。
そんな中で、一昨日の再試合となった第1試合が始まる。
G1:平安1-0鹿児島工
先日と変って鹿児島が先攻。
平安は一昨日同様 左腕の川口が先発するが、鹿児島は200
球近く投げて肘に張りがあった内村をライトで起用し左腕の
石堂が先発。
鹿児島は終盤、川口の球筋に慣れていたし平安も甲子園初
登板の石堂だから点の取り合いになるか?と予想していた。
1回に、いきなり先頭打者がヒットで出塁するなど優勢に
試合を進め、6回まで2回を除いて毎回ランナーを出す。
ところが平安の強烈なバントシフトの前に、送りバント成
功は1回だけ。だから攻撃のリズムがイマイチだ。
平安は石堂から1回、2回と2アウトからヒットのランナーを
出すものの、無得点。
ところが4回に2アウトから5番が上げたライトフライが意外に
伸びて急造ライトの内村が一旦グラブに入れながら落球し3ベー
スになる。直後にセンター前のタイムリーがでて平安が先制。
それ以後の平安打線は石堂からパーフェクトに抑えられる。
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娘の初イタズラ?
娘も4月で1歳になるので、ボチボチ摑まり立ちをするの
では?と思っているが(息子達は、この頃から摑まり立ち
していた)、まだまだ そんな気配はなくハイハイがせい
ぜいだ。
それでも思いがけない所に手を伸ばして、触ったらマズ
イ物を触ったりするので油断がならない。
特に料理をコタツの上に並べている時などは、要注意だ。
しかも最近は、いろんな物に興味を持ち始めているのだ。
先週の休日に私が昼寝していると、鼻や口に指が突っ込ま
れたしたので飛び起きると娘がニコッと笑うのだ。
娘の仕業だった。
息子達がやったならタダじゃおかないが、娘だから怒る
わけにもいかなかった。
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選抜高校野球・第8日
G1:千葉経大付7-2常葉菊川
この試合の注目は、斉藤対菊川打線。
千葉はジャンケンに勝つと後攻を取るのだが、意外にも
先攻だった。
その千葉が1回に、いきなり先頭打者の2ベースから1アウ
ト3塁としてタイムリーと2ランが出て3点を先行。
これが効いた。
いきなりの先制パンチに面食らったと思われる菊川だが、
戸狩が徐々に立ち直り5回まで内野安打1本に抑え自慢の打線
も3回に2アウト満塁、5回にもノーアウト1,2塁とチャンスを
迎える。
ただこのチャンスで、いい当りが出るものの千葉が絶妙の
ポジショニングで正面を突き無得点。
迎えた6回に2アウト2塁から2ベース、シングル、2ベースと
3連打で決定的な3点が追加された。
菊川は7回と9回に1点づつ返すが、時すでに遅し。
9回にも犠牲フライで1点追加した千葉が7安打を浴びながら
逃げ切った。
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ナイター中継、これでは視聴率は望めない
プロ野球も昨日セ・リーグが開幕し、本格的な野球シーズン
到来である。
盛り上がりが期待されるのだが、こと‘自称・球界の盟主’の
試合の地上波TV視聴率は苦戦が予想される。
‘フジテレビの放送がひどい。巨人の選手にばかり話が いって
いるし、ヒーローインタビューの時には来ていたタレントとの
話をしてたり、短いハイライトを入れたりしていて、まさかヒー
ローインタビューを映す気がないとは’
と昨日のセ・リーグの開幕戦をTVで見たスワローズファンの
友人がブログで記していた。
幸い?私は福岡在住だからホークス戦のカバー中継のため、
醜悪なる中継は見なくて済んだ。
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選抜高校野球第7日
今日で36校が出揃うが、36番目の中京大中京は7日間も
待たされて試合カンが戻っているだろうか?
そんなわけで迎えた対明徳義塾戦。
G1:明徳義塾 3⑩2 中京大中京
明徳の好投手・南野対屈指の強打者・井藤を中心とした中京
打線が焦点の試合。
1回に1アウト1,2塁で井藤は2ゴロゲッツーに倒れる。
明徳が2回に2アウトからヒット、四球後にタイムリーが出て
先制すると、中京も直後の3回に2アウト1塁から短長打で逆転
する。
6回に明徳は2アウト1塁から1ゴロエラーで1,2塁とし、死球
で満塁。ここで代わった細川から四球を選んで押し出しで同点。
9回に明徳は1アウト満塁のサヨナラのチャンスでPゴロゲッ
ツーで延長に入るが、10回に2アウトから3ゴロエラーで2アウト
2塁から1番がライト線にサヨナラタイムリー。
共に10安打を放ったが、明徳が出した四死球が2だったのに
対し中京は2人で8つも出している。
明徳の最初の2得点は、いずれも四死球がらみだったのが
象徴的だった。
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20年前の今日・・・・ミノハチの悪夢
20年前の今日、3月28日は蒲田に行って最初の休日だった。
前日の27日から本格的に仕事を始めたのだが、楽しく仕事
できて迎えた休日だ。
10:00前まで寝ていて目覚めると、寮の近所にある梅屋敷
商店街のラーメン屋で朝昼兼用の食事をする。
それからとりあえず京急線で品川まで出て、京浜東北線に
乗り換え総武線で水道橋に行く。
開幕戦を約10日後に控えた東京ドーム界隈を見に行ったの
だが、まだ旧・後楽園球場の外野席の1部が残っていて11年前
に叔父さんから連れられて行った事を思い出し感無量になる。
東京ドームの周りを見ていくと内部が見えるのだが、何だか
体育館みたいで妙な感じだった。
そんな事をしながら散策していると、17:00になってきた。
18:00から店長のバジルさんとN中君の送別会があるので、
17:30までに蒲田の店に戻らないといけないのだ。
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安房といえば、八犬伝
今日行われた選抜高校野球で、21世紀枠で初出場した安房が
宇治山田商に9回裏に2点差を引っくり返される逆転サヨナラで
敗れて姿を消した。
強豪が揃う千葉県ではあるが、房総半島地区からの出場は珍し
かった。
ところで安房というと我々の世代では、どうしても南総里見八
犬伝を思い出す。
といっても最初から意識して読んだわけでなく、小4だった73年
頃にNHKの夕方15分番組で‘新八犬伝’という人形劇がOAされて
いた。
ナレーションは故・坂本九だったが、彼の軽妙な語り口とわりあい
リアルな人形の動きのインパクトが強かった。
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選抜高校野球 第5日
G1:天理5-1敦賀気比
‘エース不在の天理と2年生エースの敦賀だから点の取り合
いか?’と思われたが、4回まで両チーム無得点。
ただし内容は天理が2回以外は毎回ランナーを出し(1,3
回はノーアウトのランナー)ながら点が入らないのに対し、
敦賀は4回に1アウト2塁のチャンスを作っただけ。
こういう場合は凌いでいた敦賀が先取点を挙げるケースが
多々あるが、天理は5回に2アウトランナーなしから2ベースと
バントヒットで1,3塁となり3ゴロエラーで先制し、なおも
2,3塁から2点タイムリーで3点を挙げて主導権を握る。
敦賀は6回まで1安打に抑えられていたが7回に連打とバント
で1アウト2,3塁、8回には1アウト2塁とチャンスをつぶす。
そうしているうちに天理は8回には1アウト2塁から振り逃げで
チャンスを広げ暴投とタイムリーで決定的な5点目が入った。
敦賀も9回に3安打で満塁から押し出しで1点を返すが後続を
絶たれ5-1で天理快勝。
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選抜高校野球第3日
G1:常葉菊川6-4明豊
東海大会と神宮大会を制し大会2連覇を目指す菊川と、九州
大会で優勝している明豊という大会の好カードの1つ。
2回に互いのミス絡みで1点づつ取り合った後、4回に明豊が
2アウト1塁から2ベースで勝ち越す。
ここから試合が動いた。
直後の5回に菊川は、1アウトから戸狩が歩くと1番の中川が
レフトオーバーのベースですかさず追い付き、更にPゴロを拾っ
た投手が3塁に悪送球して3-2と逆転。
6回には先頭打者が歩くと3ベースとタイムリーでリードを広
げ、一方的な展開になるかと思われた。
ところが8回に2アウト2塁からタイムリー2ベースで1点を返す
と9回表に1点追加されるものの、その裏に四球とヒットで1,3塁
からPゴロで1点返し更にヒットで1アウト1,3塁のチャンスが続く。
ここで1番に入っている投手の今宮がPゴロゲッツーに倒れて
試合終了。
スコア自体は接戦で‘あわや一打同点’まで追い詰めた明豊
だが、2年生バッテリーという事もあるが最後まで明豊が勝つと
いは思えなかった。それぐらい自力の差があった試合で内容的に
は菊川の完勝だった。
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