井上尚弥、圧勝でSフライ卒業

 今日横浜文化体育館で行われたWBO:Sフライ級タイトルマッチで王者の井上尚弥は6位で31連勝中だったヨアン・ボワイヨと対戦し、1Rに早々とダウンを奪うと3Rに3度のダウンを追加し3RTKO勝ちして7度目の防衛に成功した。 試合は立ち上がりボワイヨが長いリーチを生かすべく細かいパンチを出しながら距離を取ろうとするがスピードに勝る井上は難なく距離を詰めるとプレッシャーをかけ、右フックをヒットして体制を崩させると終了間際に左フックがカウンターで炸裂しダウンを奪う。 2Rになると井上がプレッシャーを更に強めボワイヨを追い回す形で終始し、3Rには強烈な左ボディをヒットしてダウンを奪うと再び左ボディ2発で2度目のダウンを奪い立ち上がってきたところに連打を浴びせて このラウンド3度目のダウンを奪いレフェリーが止めた。 . . . 本文を読む
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ジュネッスパンチで浄化

 ウルトラマンネクサスのEp24のラストでウルトラマンとダーク・メフィストが共に必殺光線を撃ち合ってできた爆炎の中に飛び込んだウルトラマンは、メフィストにジュネッスパンチを打ち込んで光により浄化する形で消滅させた。 これによってメフィストと共にウルトラマンも消滅したわけだがデュナミストの姫矢は孤門に‘光は絆だ、誰かに受け継がれ再び光り輝く’という言葉を残して消える。 姫矢に関しては最終Epでアンファンスの姿で戦う孤門に激励の言葉を送りジュネッスにタイプチェンジさせるなどウルトラマンとして戦っていた事を覚えているのに対し、溝呂木眞也は憐編で再び登場した時には記憶を失っていた。 . . . 本文を読む
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サッカーライターもアテにならなくなってきた

 来年はサッカーW杯ロシア大会が開催されヴァイド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表はグループHに入り、コロンビア・セネガル・ポーランドの順番での対戦が決まっているのだが何とも悲観的な論調しか載ってないのが現状だ。 最大の理由はハリル・ジャパンが8月にホームのオーストラリア戦で素晴らしいサッカーを見せて完勝しW杯出場を決めた後は、アウェーでサウジアラビアに敗れたのから始まりブラジル&ベルギーと対戦したヨーロッパ遠征で連敗し12月のE-1アジア選手権は最終戦で韓国に1-4の惨敗を喫した事だろう。 サウジ戦の負けはW杯出場権を取った直後のアウェーというエクスキューズがあったが、ヨーロッパ遠征での連敗で周囲が騒がしくなり韓国戦で一気に爆発した形である。 . . . 本文を読む
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