強打のキャッチャーが いなくなったのは

 先日の週刊ベースボールONE LINEに‘なぜ捕手は打てない?’というコラムがあった。 これによれば12球団のキャッチャーで2シーズン連続で規定打席に達したのはジャイアンツの小林誠司のみで、今シーズンに限っても小林以外ではスワローズの中村悠平の2人だけというのだから打てるキャッチャーというのは絶滅危惧種になっているのかと思う。 もっとも規定打席に達したのがセのキャッチャーのみというのはDHのあるパでは代打を起用する時に最も起用しやすいという側面があるのも否定できないが、あまりにも極端で野村克也をはじめ田淵幸一や城島健司に阿部慎之助ら強打のキャッチャーがいたのに…と考えるわけだ。 個人的に強打のキャッチャーが減った理由として2つあると思う。 . . . 本文を読む
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次男も5年目にしてキン肉マンにハマる

 先月あたりから次男がキン肉マンの単行本を読み始め、全18巻を昨日ぐらいでコンプリートしたようだ。 キン肉マンの文庫本サイズ単行本は5年前のGWに遊びに来た女房の友人夫婦からのお土産で全18巻をもらったのだが当時小5だった長男は興味を持って一気に読み切ってしまったのに対し、小2だった次男はあまり興味を示さずにじまいで長男が読み終えた後は本棚の飾りと化していた。 個人的にキン肉マンは高校の頃リアルタイムで読んでいたのだが12年に改めて読み直すと懐かしさもあって読んだものの、店の客待ちに置くにはスペースもないしボロくなると惜しいので本棚の飾りになっていたのは仕方がない。 . . . 本文を読む
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