今回のOB会で最も嬉しかった事

早いもので蒲田時代の店のOB&OG会から1週間経つ。 4年前は師匠の還暦祝いがメインで懇親会は京急蒲田駅近くのイタリアンレストランだったのだが、今回は本店での懇親会で料理は出張寿司と奥さんの手料理だった。 鳥のから揚げやエビフライにチャーシュー、ポテトサラダなど我々にとっては思い出の品が食本当に嬉しかった。 . . . 本文を読む
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亀海喜寛、敗れたものの大健闘

 日本時間の今日ロサンゼルスで行われた東洋太平洋ウエルター級王者・亀海喜寛と元4階級制覇王者のロバート・ゲレーロとの12回戦はゲレーロが117-111が2人と116-112の3-0判定で勝ち、昨年5月にフロイド・メイウェザーJrと対戦し敗れて以来の復帰戦を飾った。 24勝(21KO)1敗1分のキャリアを持つ東洋太平洋王者の亀海だがボクシングの本場・アメリカでは無名の存在だけに、ゲレーロとの一戦は世界に名を売るチャンスだし、プロ転向3戦目での世界奪取を目指すワシル・ロマチェンコの世界戦をセミファイナルにして挙行されるので下手な世界戦よりも価値のある試合だ。 . . . 本文を読む
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翌日が4:00起きにも拘わらず

 先週の日曜日は7:00福岡発の飛行機で4:00に起床したのだが、前日の営業受付終了後に子供の頃からカットに来ていたKクンが5年ぶりに来店した。 5年ぶりにカットをしているとおもむろに‘オレ最近 昔見ていた特撮ヒーローものに嵌っている‘とKクンが言うのだ。‘子供の頃は当然ながらヒーローと敵の戦いのみにしか興味がなかったのだが、最近見ていたら昔のウルトラなどはストーリーがしっかりしていて凄く面白いし出演している俳優やスタッフ達の名前などを覚えていったら嵌ってしまった‘という事らしい。 . . . 本文を読む
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ラグビーではあるが日本、イタリアに初勝利!

 今日 秩父宮ラグビー場で行われたラグビーの国際親善試合で、日本代表はイタリアに26-23で勝ち対イタリア戦通算6度目にして初勝利を挙げた。  イタリア代表は今月に入りフィジー&サモア遠征でも連敗して いるしキックオフ時間帯の気象コンディションは34℃で湿度は 40%と気候的なアドバンテージはあるものの、北半球6カ国対抗 ラグビーのメンバーだし何よりJカーワンHC時代にも勝てない 相手だったので とりあえず3点差とはいえ1度もリードを許さ ずに逃げ切った試合展開を評価したい。 . . . 本文を読む
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中学の親子レクで約20年ぶりのソフトバレー

 今日は中学の親子レクレーションでソフトバレーの試合に1試合だけだが出場した。 ソフトバレーを1クラスから3チームの計6チームに保護者チーム2つを加えてトーナメントで戦うというシステムで、例によって男手が少ないという事から1時間限定で参加する事にした。 10:00前に私がカットするお客さんを終えて自転車で中学の体育館に到着すると、ちょうど準備体操が始まるところだった。 . . . 本文を読む
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日本代表とりあえず首の皮一枚残っているが・・・

 日本時間の今朝行われたブラジルW杯のギリシャ戦で日本は0-0で引き分けてしまいコロンビアとの最終戦に全てを賭ける事になった。 コートジボアールとの初戦を1-2で逆転負けした日本に対しギリシャはコロンビアに0-3と完敗しているので両国とも負ければ敗退となるのに対し、引き分けた場合に最終戦で厳しい相手となるのはコロンビアと対戦する日本だったという事。 だからこそ勝たなければいけないだけでなく得失点差勝負になった時の事を想定し複数得点差で勝つ必要があるが、一方で守りを固められると厄介ではあるものの初戦を落としている事から攻めてくるので付け入るスキは十分あると考えていた。 . . . 本文を読む
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孤門がノアになる資格があったのは

 ウルトラマンネクサスの最終EPでレーテの崩壊から5年前に新宿でウルトラマンネクストが、ザ・ワンと戦って撃退した事を市民達が思い出してウルトラマンへ声援を送る。 2大必殺技を防いだザギは一気に勝負をかけるべくグラビティザギを浴びせたのに対し、ウルトラマンはサークルシールドを展開して必死に防戦するものの徐々に追い詰められていた時に声援を受けたウルトラマンは最終形態のウルトラマンノアにタイプチェンジした。 ウルトラマンノアこそウルトラマンの最終形態にして最強なのだが、ここにタイプチェンジするまで必要だったのは一般市民の心だろう。 . . . 本文を読む
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日本のボクシング界にも良心はあった

 サッカーブラジルW杯で日本がコートジボアールとの初戦を逆転負けした翌日の6月16日に行われた東日本ボクシング協会の理事会で、元協栄ジムの大竹重幸氏を会長にした亀田ジム復帰を却下するというニュースが載っていた。 大竹氏が‘帝拳ジムの本田会長からの要請ならば仕方ない’的なコメントをしていたし、WBA:Sフライ級王者の河野公平が亀田興毅との指名試合を義務付けられているので挙行したいワタナベジムの渡辺会長らの意向や‘選手に罪はないから’と兄弟への救済措置をコメントするJBC職員がいるなど亀田ジム復帰は既定路線と思われていただけに この決定には驚いた。 ただし驚いたとはいえ いい意味での驚きで、とりあえず日本ボクシング界にも良識が残っていたという事だろう。 . . . 本文を読む
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無敵艦隊・スペインのグループステージ敗退に思う

 ブラジルW杯グループステージは本格的な2試合目が今日から始まったのだが、前回王者でヨーロッパ選手権2連覇中だったスペインがチリに0-2で完敗し早くも敗退が決まった。 クラブは超一流だがベスト8が限界だったスペイン代表が初めてビッグタイトルを取ったのは08年のヨーロッパ選手権で、ここから10年の南アフリカW杯や12年のヨーロッパ選手権も優勝し続け世界ランキング1位の座を維持していたのはバルセロナのスタイルをベースにしたパスサッカーだった。 その中心だったシャビが今大会はオランダ戦でも不調で、今日のチリ戦を欠場したのが無敵艦隊の凋落を象徴している。 . . . 本文を読む
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ブラジルW杯グループステージ初戦を終えて

 日本時間の6月13日未明に開幕したサッカーW杯のグループステージの1stラウンドが今日のロシア-韓国戦で終わったのだが、とりあえず気が付くのは点がよく入っている事だろう。 金子達仁氏も記していたのだが今大会はここまで16試合中6試合が逆転劇だし完封試合は5試合で、引き分けに至っては2試合のみという少なさだから驚く。 またオランダがスペインに5-1で、ドイツがポルトガルに4-0で勝つなど強豪同士の試合で大差が付くケースも目立つ。 . . . 本文を読む
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2014東京旅行レポ Part2:弘之先生の還暦祝い

 アイリッシュパブで友人とギネスのヤケ酒を飲んでサウナに宿泊してカプセルの中で目が覚めたのは6:00前。 W杯を横目で見ながら身支度を整えて9:00にサウナを出ると上野駅の構内で土産を購入し、千駄ヶ谷まで行って解体される前の国立競技場の周りを散策し別れを惜しむ。 師匠を しっかり支えてくれている弟さんの還暦祝いの赤ちゃんちゃんこをプレゼントした後に、残念ながら2年前に亡くなった後輩の献杯から宴会が始まり料理を堪能しつつ近況報告が行なわれ3年前の東日本大震災で被災した後輩の近況は特に印象深かった。 本店での宴会は19:00で一旦お開きになったものの、カラオケの2次会と居酒屋での3次会が日付が変わった1:00まで続いたのだった。 . . . 本文を読む
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日本ーコートジボアール戦、観戦記

 遅ればせながら日本-コートジボアール戦について。 ご存知のように日本時間の6月15日に行われた日本ーコートジボアール戦で日本は16分に本田圭佑のゴールで先制したものの、62分にドログバが投入されてから流れが変わり64分と66分と立て続けにゴールを決められ1-2で逆転負けを喫した。 東京ドームのパブリックビューイングで観戦していて感じたのはコートジボアールがボールを持つと滅法強いものの、ディフェンスは決して強くなく実際に本田のゴールで先制した直後にも内田の惜しいシュートがあるなど‘いける’という雰囲気だった。 . . . 本文を読む
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2014東京旅行レポ Part1:東京ドームPBは、盛り上がったが・・・

 6月16日に蒲田時代の師匠の弟さんの還暦祝いという形で15日から上京し、15日はサッカーW杯の日本-コートジボアール戦のパブリックビューイングが東京ドームで行われるので友人に指定席のチケットを取ってもらい観戦する事にした。 福岡空港7:00発の便に乗るため4:00に起床して5:00に家を出発し6:00に空港に到着すると、羽田には8:25に到着する。 羽田から水道橋までは約1時間なので家用の土産は買わずにモノレールに乗り込んで8:25に水道橋に到着すると、代表のレプリカユニフォームを着た観客達がゾロゾロ電車から出てきたり東京ドームへ向かう様は壮観だ。 . . . 本文を読む
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15日&16日はブログ更新を休みます

 6月16日に行われる蒲田時代の師匠の弟さんの還暦祝いを兼ねたOB会に出席するため15日から上京する事になった。 OB会は今回が2回目で前回は4年前の11月に師匠の還暦祝いを兼ねて行なわれたのだが、それから4ヶ月足らずの間に東日本大震災が起きてOBが被災した事から支援物資を送る連絡が付いくなどやっていてよかったと口々にみんなが言っていた。 . . . 本文を読む
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やはり螢 雪次朗を見ると安心する牙狼

4月から始まった牙狼-魔戒ノ花は牙狼シリーズの第4期作品で、第3期作品以外の流れを引き継いでいる形だ。 2期作品のMAKAISENKIまでは主役が冴島鋼牙だったのが、今回からは鋼牙の息子と思われる冴島雷牙が主役になっていて冴島家の執事として螢 雪次朗演じる倉橋ゴンザが登場する。 . . . 本文を読む
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