日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

「保育園に落ちない東京に」──4年間で9万人分の定員増、保育士の処遇改善を

2017-05-31 | 学んだこと、政策のこと

 認可保育園を増設し、保育の質をしっかりと確保した上で待機児ゼロに──保育園に落ちた親の一人として、市議会議員として、ライフワークのように求めてきた問題です。

 7年間、市議会議員として2726人分の保育所定員を増やして来ました。これは多摩地域でダントツの整備数です。

 共産党都議団は、前回の都議選で公約した3万人分を超過達成して5万3千人分の定員増を実現しました。しかも、具体的にこの場所に土地があるではないかと示して歴代知事に迫ってきました。

 今後4年間で9万人分の整備、保育士の処遇改善(賃上げ)を実現していきたいと思います。

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志位委員長の身長と同じ、たたみ一畳のジャンボプラスターは注目度抜群

2017-05-30 | 活動のこと

 6月4日の志位街宣に向けて、たたみ一畳の大きさのジャンボプラスターを出してお帰りなさい宣伝を実施中です。

 それがどれだけ大きいのかといえば、ドドドーン。

 私が持っているのがいわゆる大判ポスター(A1サイズ)。このたたみ一畳のジャンボプラスターは、志位委員長の身長と同じ180センチあります。私が177センチなので、それよりも大きいのです。

 そして、志位委員長の写真は等身大よりも大きいサイズです。連日、勝手連ユーワンメンバーも参加してくれています。

 二度見、三度見の方がたくさん。注目度抜群でした。

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年金で入れる特養ホーム増設を

2017-05-29 | 学んだこと、政策のこと

 「年金で入れる特養ホームを」──この訴えに、多くの方から共感の声を寄せていただいています。

 介護は、身体的な介護から認知症介護と本当に広い領域ですが、お金の心配については共通した悩みとなっています。

 それは、当事者である高齢者もそうですが、そのご家族も同じです。

 子育てと介護の「ダブルケア」が社会問題になっています。教育費の負担と介護に関わる負担を同時にすることは厳しいことは間違いありません。

 「暮らしに役立つ都政に変える」──市民の方々から寄せられた声に耳を傾け、具体的な政策提起もしながら奮闘していきたいと思います。

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「とーちゃんには、しごとだいすきようかいがついているんじゃないの」

2017-05-28 | 子育て・家族のこと

 「池川さんって、子どもと遊んだりするですか」と。

 遊びますとも。そりゃもう。

 妻曰く、「子どもたちを差し置いて、一番楽しそうに」。

 とはいえ、近頃は7月2日の政治決戦に向けて目下駆け巡っているため、妖怪ウォッチ好きの長男からは「とーちゃんには、しごとだいすきようかいがついているんじゃないの」とグサッ。「息子よ、すまぬ」という前に、我が家は爆笑に包まれましたが、「子どもなりに自分を納得させているんじゃないの」という先輩ママの言葉になるほど、と。

 初めてお会いする方からも「子どもさんたちとの時間を大事にしてくださいね」と言われることがあります。

 子育てと仕事が両立できる東京、8時間働けばふつうに暮らせる社会に──「子どもの成長って早いよね」と客観視するような立ち位置ではなく、先輩ママに言われた「子どもの成長は見逃さないように」したいと思います。

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埼玉×三多摩憲法ミュージカル「キジムナー」──多様性が発揮された素晴らしい作品でした

2017-05-27 | 日々思うこと、考えたこと

 あれこれと日程をやりくりして、埼玉×三多摩憲法ミュージカル「キジムナー」のを観に行きました。

 沖縄を舞台にしたミュージカル。沖縄戦の集団自決をはじめとする歴史、沖縄の自然や豊かさ、そこに生きる人々の息づかいがジワーっと伝わってくる作品でした。

 日常生活の中に、自分たちが表現したいことを表現できる空間があり、仲間がいる──きっと、共謀罪はこうしたミュージカルにも圧をかけたいんだろうとつくづく思いました。

 老若男女、80人を超える出演者とスタッフの個性を生かした、多様性が発揮されたミュージカルでした。本当に多様性は強みです。

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