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日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

7・29脱原発国会大包囲行動

2012-07-26 | ごあいさつ・告知・紹介

 29日に「脱原発国会大包囲行動」が計画されています。

Daihoui

 7月29日(日)。場所は、日比谷公園中幸門。

 15時30分~集会開始
 16時30分~デモ
出発
 19時00分~国会大包囲

 原発ゼロに向けて、一致点で力を合わせましょう。

┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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 【事務所】
 〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
 電話・FAX/042(734)1116

 メール/up1@shore.ocn.ne.jp

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つながる鶴川(第137号)

2012-07-25 | 活動報告ニュース「都政への架け橋」

 つながる鶴川の第137号ができました。

 今週は高齢者への負担増トリプルパンチと福島県いわき市への支援について書いています。

120725

 「120725.pdf」をダウンロード

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市政報告会を実施──知恵は現場にあり

2012-07-24 | 活動のこと

 この前の日曜日に市政報告会をおこないました。6月議会の内容を中心に報告させてもらいましたが、参加した方々から貴重な意見が次つぎと。

 「高齢で外に出られず、はちみつだけで暮らしていた方がいた。見守りや貧困問題をしっかりととりくんでほしい」「介護保険料と後期高齢者医療保険料が大幅値上げでたまげている。年金からの天引きであきらめてしまっている人も多いが、さらに社会保障を削減する政治はもうごめん」。

 町田市議会で「餓死・孤独死の防止施策の充実を都や国に求める意見書」が全会一致で可決されたこと、この内容が「社会保障の充実」を掲げていることなどを紹介しつつ、支援や見守りのカタチについて提案もさせていただいたところです。

 双方向循環型のやりとりはいつも発展の芽があります。やっぱり、「知恵は現場にあり」ですね。

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原発事故を「人災」だと認識し、賠償をおこなえ──町田市請求分は一部支払い

2012-07-23 | 町田市政・市議会のこと

 日本共産党市議団が求めてきた、東京電力に賠償請求について以前にも記事を書きました。

 7月19日に、第一回請求分883万2296円のうち、338万7494円が振り込まれたとのことです。

 その内訳は、放射線測定費用62万3508円、下水汚泥焼却灰の保管費用216万4155円、沈砂汚泥処分方法変更に伴う費用59万9831円。

 原発事故によって、避難をされている方に対して繁雑な書類を渡したことが話題になりましたが、本当に困っている人たちにきちんと賠償をしていくようにすべきです。日本共産党の笠井亮衆議院議員が「原発の被害はまだ継続・深化しているという立場にたって、除染・賠償・被災者支援を一体でおこなうべきだ」と求めましたが、一体的な支援になっていないという実態があります。

 政府は「被災地に寄りそう」といいますが、具体的に何が課題になり、どのように支援をしていくかという手立てが取られて初めて希望が生まれるというのは、私が被災地で感じたことです。

 原発事故は、国会事故調が指摘している通り国策によっておこった「人災」です。町田市に対する賠償は一部実現しましたが、本格的な被災者への賠償を進めることが必要です。

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いじめ問題──教師評価の構造を変えることが必要

2012-07-22 | 日々思うこと、考えたこと

 大津市の「いじめ自殺」が大問題となっています。次々と明らかになる事実からしても、明確ないじめであることは明らかです。

 今回の「いじめ自殺」がなぜ見抜けなかったのか──。その全容解明について、このなかで論じることはしませんが、大きな要因として教師評価という構造問題があると思います。

 つまり、教師が評価されるということは、評価がマイナスになるようなことが明らかになりにくいという面が大きいということです。本来、教師は自由であり、子どもたちの人格の完成のために知恵をだし、挑み、手をつないでいくことが必要だと思います。それを妨げているのが評価という仕組みです。

 フィンランドが学力で世界一になった背景には、教育の管理権限が国から、自治体や学校、教師に任されているという点が専門家からも指摘されているところです。

 管理・統制を強めても、私はいいことがないと思っています。教室の空間が間違いや失敗が保障されることが必要であるのと同じように、教師にも挑戦することができる環境が必要です。そのときに最大の妨げになっているのが、評価であり、それによって序列化がおこなわれることになれば自由な空間ではなくなることは明らかです。

 教師を一定の物差しだけで評価する仕組みは転換することが必要です。

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