佐々木とも子市議とともに、地域の集いに出席しました。
「都政への架け橋をつくる」と公約して初当選して以来、多くのみなさんに都政報告ができるようにしたいと思っていきました。
この日は、第1回定例会の様子について報告しましたが、シルバーパス条例提案や迷惑防止条例、岸記念体育会館をめぐる問題については大変関心が示されました。
佐々木市議からは、市長・市議選直後の議会がリアルにされました。
国保税については、東京都の運営方針で一般会計からの繰り入れは解消すべき赤字だとしていることもあり、町田市も1億5千万円ずつ被保険者に賦課する計画となっていると話していました。
また、朝一番で伺った東京土建町田支部の定期大会では挨拶の機会をいただきました。
「建設労働者の地位の向上に力を尽くしたい。『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会持続可能性に配慮した調達コード』には、労働という項目があり、国際的労働基準の遵守・尊重、長時間労働の禁止などが謳われています。さらに賃金についても、『サプライヤー等は、生活に必要なものを賄うことのできる水準の賃金の支払いに配慮すべきである』 と定められています。こういうものこそ、五輪レガシーとして次世代につないでいく必要があります。下請事業者の実態調査、事業所への聞き取り調査などを東京都の責任で行わせることが重要です。そして、公契約条例を実現していくために、力を合わせましょう」
という趣旨のあいさつをさせていただきました。
この会合で、自民党、公明党の都議が「迷惑防止条例」について火消しにかかるあいさつをしました。
東京都迷惑防止条例、賛成した方々は火消しに躍起。
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2018年4月8日
ある会合で、自公の都議が「デモを取り締まるものではありません」「国会前でも、どこでも、どんどんデモをやってください」と。そこまでいうなら、萎縮せず、濫用許さず、思いっきり声をあげましょう。
くらしと仕事を向上させるために、ともに頑張っていきたいと思います。
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