雇用、学費、子育て…まちだ若者のつどい

　「消費税について共産党はどう考える」「新党がたくさんできたけれど」「共産党は名前を変えてはどうか」

　きょうの夕方におこなわれた、若者のつどいでは、こんな声が出されました。

　第１部では、弁士の宮野入晶子比例ブロック予定候補が、一つひとつに丁寧にこたえながら、立候補をしようと思った初心について語りました

　宮野入さんは、私は高校生のころからとてもお世話になった方です。１歳になる娘さんを子育て中のママでもあります

　「認可保育園に入れなかった」「２人とも派遣で働いているので、２人目の子どもはほしいけど無理」「小泉さんから一気に悪くなった。保育のことでがんばっているのは共産党」と、子育てママや保育ママから聞いた声も紹介しながら、「子育ては自己責任じゃない。ママ・パパたちにこそ共産党のことを知ってほしい」と訴えました。

　第２部は、「各政党に聞いてみよう」と、それぞれの政党に電話で問い合わせ。ブログのなかでは詳しく紹介することはしませんが、候補者事務所に電話をすると「党本部に聞かないとわかりません」というところが続出。「自分の党の政策を知らないのかな」と思わざる得ない答えも…。日本共産党の小池あきら事務所で対応してくれたスタッフの方は、一つひとつの質問にきちんと答えてくれました。

　さぁ、いよいよ今度の木曜日が公示ですこれまで出会った人たちの思いを、政治変革につなげるためにがんばりたいと思います

┏┓池川友一（日本共産党町田市議会議員）
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