臨時国会の冒頭解散が報道され、一気に総選挙となった日。
松村りょうすけ衆議院東京23区予定候補とともに町田駅で訴えました。
今回の解散・総選挙は、野党4党が憲法に基づいて臨時国会を開くこと求めたことを拒否しておきながら、いざ国会を開くとなったら何も語らず選挙という党利党略以外の何物でもありません。
同時に、このまま国会を開いて論戦を行えば安倍政権が追い詰められることを自覚してのことでしょう。その意味では、解散に追い込んだと言えると思います。
いずれにしても、10月に総選挙の可能性が濃厚となりました。都議会での本格論戦と合わせて、市民と野党の共闘の勝利、共産党の躍進を実現するために全力を尽くします。
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安倍総理は中東でI S の目と鼻の先で、I S を挑発するような演説をして、日本人人質の死期を早めるようなことをしています。
北朝鮮問題でも意味なく挑発を繰り返し、日本を核兵器攻撃の目標になるように誘導しています。本人とその仲間は数分で逃げ込める核シェルターに守られて安全なのでしょう。自分で北朝鮮へ行き、相手を知り対応する政治的能力は全くないのでしょう。挑発するという事は、交渉する意思を最初から持たないと公言しているようなものです。
自分は安全な場所にいて、国民を危険にさらす。戦前の軍上層部と同じですね。政治家なのに交渉を最初から出来ない状態を”挑発行為”により作り出している総理。裏で何をやっているか分りませんが、信用できません。報道の通りだと我々の死期も早めることになるかもしれません。命のかかっている金正恩にとっては冗談は通じないのです。核兵器5発と原発などを狙った通常兵器数百発でどのくらいの人間の命が奪われ、土地が死ぬのでしょう。
兆を超える資産の有る、ネトウヨ組織は皆、核シェルターなどに避難できるのでしょうか。安倍御用達の評論家が、(ミサイル発射は数日前に知ることが出来る)発言をしていましたが、我々、一般人は知ることが無いでしょう。政治家や商売右翼の面々が首都圏を離れたら、核兵器が飛んでくる可能性があると思っていいでしょう。
交渉をする気がないから、自分だけは安全な場所にいるから、それ故に出来る、挑発行為です。
嘘に塗れた人は交渉・対話をすればボロが出るので出来るだけそういう場は作らない。逃げ、隠れるだけです。
国会冒頭解散も同じです。