日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

#山添拓をふたたび国会に連れていく #比例は日本共産党 ──7月10日が参議院選挙の投票日です

2022-07-09 | 国政のこと

 あす7月10日は、参議院選挙の投票日です。

 学生時代からの友人。山添拓候補が、東京選挙区から立候補しています。

 6年前、若手の弁護士として東奔西走していた山添さんを国会に送り出しました。

 学生時代は、反戦平和の活動や学費値下げの運動など、ともにとりくみました。

 「同世代の中で、国会議員にするなら山添さん」──異口同音に、みんながそう話していました。

 この6年間の山添さんの活躍は、期待値のさらにその上をいく大活躍でした。

 男女賃金格差の公表、最低賃金の引き上げを実現。検察庁法改定案や入管法改定案を廃案に追い込むなど、世論と結んだ国会論戦で政治を変えてきました。

 山添さんの国会質問を見た人が、心を鷲掴みにされる場面を何度も見てきました。

 この選挙で、山添さんが「誰かが声をあげて、みんなでその声を広げて、その声を届ける議席があって、政治は動き、社会は変えていくことができます」と何度も訴えていました。

 日本共産党の議席というのは、あなたの“困った”をともに解決していく議席なのです。

 その山添さんは、東京選挙区で最後の一議席を僅差で争う大激戦のまま最終盤を迎えています。あなた一票が、三人、五人と広げていただく力が、山添拓をふたたび国会に連れていく力になります。

 明日の投票日、東京のみなさんは「山添拓」とお書きください。

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 2回目の投票。比例は日本共産党でお願いします。

 議会における議席数は、質問時間をはじめ政治的影響力を大きく増すことになります。

 どんなに素晴らしい議員でも、質問の機会を確保できなければ、その力を発揮できません。

 都議会では、3回連続で日本共産党の勝利を都民のみなさんの力で実現させていただきました。

 すべての委員会に複数の議員が配置でき、質問時間も確保できます。議員の数が多いということは、これまで取り上げることができなかった問題にとりくむことができます。

 痴漢ゼロや理不尽な校則改革などを政治がとりくむべき問題にできたのは、議席の力がとても大きいと思います。

 今回の参議院選挙で改選となる比例代表の議席は50です。日本共産党の議席はそのうち5議席です。

 比例は日本共産党と書いて押し上げていただくことは、全国ひとつでたたかわれる比例代表50議席の中に占める日本共産党の議席を増やすことになります。

 同時にリアルな現状で見れば、まだ5議席には届いていないという状況です。どうか広げてください。よろしくお願いします。

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 選挙中に、安倍晋三元首相が銃撃によって亡くなるというあってはならないことが起きました。

 もっとも言論の自由が保障されるはずの選挙の場で、暴力によって命を奪うことは絶対に許されません。

 暴力ではなく言論で。
 銃でなくペンで。
 民主主義を不断の努力で。
 自由と平和。まっすぐつらぬく。

 意見が違うからと排除せず、違いがあっても包摂的な対話こそ必要です。

 「政治はみんなのもの。民主主義はみんなのもの」と山添さんが訴えていましたが、本当にその通りです。

 あなたの一票で政治は変わる。あなたの一票でしか政治は変わらない。

 選挙に行こう! 政治を変えよう!

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