19日、20日は「まちかど演説会」で市内各地から訴えさせていただいています。
初日は細野りゅう子議員、佐々木とも子議員と一緒に訴えました。
天候が思わしくなく、寒い中にもかかわらず多くの方に足を止めていただき、訴えに耳を傾けていただきました。
「都政の闇」に光を──象徴的なのは豊洲移転問題ですが、問われているのは東京都の姿勢です。総額13兆円という巨大な予算をどう配分していくのかが鋭く問われています。
例えば、市場関係者の保障ということを巡っても、市場会計から出すということになれば、実際には市場業者への負担となります。
移転延期という決断を招いた最大の責任は、東京都が「やる」と言っていたことをやっていなかったことにあります。
小池知事は「移転が確実ということはまだ言えない」とも述べています。
真相解明のために最もふさわしいのは、都議会が百条委員会を設置して本気になって調査に乗り出すことです。
成瀬駅での演説を動画に撮ってくださった方がいるので、ここでご紹介します。
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