「町田市民病院の地域周産期医療センターが、とても厳しい状況になっている」──以前から、この問題については取り上げてきました。
町田市が多摩地域のなかで地域周産期医療センターを維持していることは極めて重要な意義を持っています。しかし、この間、NICU(新生児集中治療室)は6床のすべては稼働できず、GCU(継続保育治療室)は稼働できていません。
根本的には、新生児に携わる医師が不足していることが原因です。
切迫早産などで、市民病院に入院したとしても、NICUのベッドが空いていなければ他の病院に搬送されることになります。
安心して出産するための後方支援──地域周産期医療センターの役割が発揮できるよう、関係機関にも働きかけ、一刻も早く機能をフル活用できるように求めていきます。
同時に、お医者さんを守ることが地域医療を守ることにつながることを、改めて明記しておきたいと思います。
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