先日のブログでもお知らせした「１ねん１くみ１ばんサイコー！ 後藤竜二×長谷川知子展」に関わって、町田市民文学館の学芸員さんが９月９日付「読売新聞」の「私の一冊」に登場しています。
（９月９日「読売」より）
そこには、非常に印象深いエピソードが書かれています。
後藤竜二さんの息子とのエピソードとともに、長谷川知子さんが絵を描くために鶴川第三小学校を訪れ、１年生といっしょに給食を食べたというエピソード。
見出しにもなっている「子どもの向上心 等身大で」という言葉に集約されているのでしょうか。
子どもに育てられている親の一人として、「ぶつかりあうなかでこそ育つ子どもたち自身の向上心を、もっともっと日常生活の細部において、とらえていきたい」という後藤さんの言葉を胸に、子どもたちが豊かに育つことができる社会にしたいと強く思いました。
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┏┓池川友一｜日本共産党町田市議会議員
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