今日から通常国会がはじまりました。
安倍首相の所信表明で「<wbr></wbr>今こそ、額に汗して働けば必ず報われ、未来に夢と希望を抱くこと<wbr></wbr>ができる、真っ当な社会を築いていこうではありませんか」といったようですが、それを破壊したのはまさに自民党政権ではないですか。
反省もなく破たんした「アベノミクス」をぶちあげ、生活保護を削減して貧困をさらに生み出すという。
所信表明では、消費税も、原発も一言もなかったとか。
私も来月から始まる２０１３年第１回定例会（３月議会）にむけて準備を進めていますが、市民の暮らしは本当に大変な状況です。
本格的な国会論戦がはじまり、安倍政権がどう立ち振る舞うのか。国の政治が地方自治体に及ぼす影響はとても大きいだけに、しっかりとみていきたいと思います。
┏┓池川友一｜日本共産党町田市議会議員
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