
MSXパソコンとDMシステム2を使ってポップアップウインドウ画面を作ってみた。
このように論理演算を使えば指定された範囲を色で塗りつぶすことができる。
フォトレタッチで言えば、マスク機能のようなものかな。
このようにユーザーがわかるメッセージを表示させて、
不測のエラーでも対応できるようにすることが狙いだ。
例えば「上書きしますか?」というメッセージでもいいだろう。
MSXパソコンは上書きかそうでないかの処理はしてくれない。
もちろんMSXだけではない。こういうところが不親切だったかもしれない。
「あー上書きしてしまった。」という事もよくある。
そこで、MEMO.TXTならばMEMO1.TXTというふうに大事なデータは
別名で保存をよくした。どちらかというと、
ワープロなどの用語がパソコンに入ってきたのかもしれない。
パソコンは英語だったし、Overwrite(Y/N)? というのはなかった。
とにかく、そういうものを1chipMSXで試したい。
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