A列車で行こうは電車のパズルゲームからリアルシミュレーションゲームへ進化してきました。
最新版のA列車で行こうは実際の鉄道運行のような、かなりリアリティの高いものになっています。
「鉄道模型が好きだけど作る場所がない、時間がない、お金がない」と悩んでいませんか?
この3DSのソフトを使えば好きな時間に楽しむことができます。
でも、「鉄道のダイヤを組むのが難しいんじゃない?」と思う方も多いと思います。
最初に駅を2つ置いて、A駅は午前7時発車とB駅は18時発車と設定して
電車を走らせてみてください。7時に発車してB駅に18時発車前に到着すれば
ダイヤを作ることができるというわけです。
最初は所要時間などを把握していけば、ローカル線並みのダイヤ運行程度までできると
思います。
また、速度差のある特急や夜は貨物ダイヤを加えてみたりすることもできます。
これはパソコン版ですが、このように自由に駅、線路などを配置することができます。
画面から見るとA7を3DS版にグラフィックを描き変えたような感じです。
ソースネクストA列車で行こう7完全版:
http://www.sourcenext.com/product/pc/gam/pc_gam_000515/
A7を見てみるとトンネル、鉄橋の種類が少ない感じがしましたね。
”鉄道マニアは景観にかなりこだわりますからね~
A9のバージョン2に近いボリュームは欲しいです。”
残念ながら延期になってしまいましたが、「トンネルと鉄橋を見てみたい」
公式サイトの新情報が欲しいところです。
3DS版の「A列車で行こう3D」は2013年12月12日発売でしたが、
2014年2月13日に延期になりました。
ニンテンドー3DS「A列車で行こう3D」:
http://www.artdink.co.jp/japanese/title/a3d/
おまけ
MSXは時計に秒を刻むごとにクロノバーが増えていく
ちょっと腕時計のようなものをMSXガジェットの遊びで
ためしに作ってみました。
ただの数字の表示に比べて目立つようになりました。
動きが見えるようになって少しよい感じです。