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UASSにキーボード表示を追加 Pロールを考えてみる

2013-06-22 18:56:52 | Weblog
PSG音源のキーボード機能の鍵盤画面を作っています。
全てで48鍵の音になるのですがキー対応表ができました。



 Capsを消して英数小文字の状態で、Shiftを押すと高いオクターブの音がでます。
O3,O4,O5,O6というふうになります。
 そして、検討していたMSXの音楽関係の記事は何が何でも進めていこうと思いました。
かなりテレビでPSGの音を耳にしたりしますし、やはりMSXの音源ですからね。
プログラムは式が多くあり解析に時間がかかっています^^しかも!
 紹介しているUASS派生版ですが、いまさがしています。(苦笑)

UASSについてはFULLMSXムービーで紹介しています。
http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/movies.html



UASSはSOUND命令でPSGレジスタを操作して96の音を調律して
キーボードにするもので、MMLでできないことをSOUNDでやってしまおうと
思いながらもキーボード入力で終わっていますが、

このリストは番号がMMLの音階に対応していることを見るためのもので
Mになっているのはメモリにデータがあることを意味しています。
ただこれだけでは番号の役割がもったいないので、



CDEとかドレミがわからなくても、たたき台でちょこっと書きましたが、
この画面で編集できればいいなぁと思っています。
ピアノロールエディタとは言えないのでPロール(仮)にしておきます。

>M=30の数値をM=31に変えたりするとさらに効果的ですね。

と書きましたが、実はこのM=30はUASSの30番の数値だったりします。
おもしろくなってきましたが…
たぶん「いつものプロジェクト」なので、かなり時間がかかると思います。
コメント
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