「MEGA WEB TOKYO CITY SHOWCASE」で見た車のご紹介の第13回目。
「フォーチュナー」です。
新興国に求められる車を世界的な生産販売体制で供給する「トヨタIMVプロジェクト」にて企画された車で、2005年から販売され、2008年から中期型、2011年から後期型に切り替わっています。
大きさは、全長4705mm、全幅1840mm、全1850高mm、ホイールベース2750mm。
搭載されるエンジンは、地域により変わりますが、ガソリンが、直4-2.7L、V6-4L、ディーゼルが2.5Lターボ、3Lターボとなります。
デザインの方は、2度のマイナーチェンジを経ていることもあり、最新のトヨタのデザイン。
販売国によっては、高級車となりますので、そういう雰囲気も確保していますね。
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なお、前期型については、以前、「スロベニアで購入した車雑誌」の記事に出て来ますので、比較をされる場合は、下記アドレスより、ご覧下さい。