TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

トヨタ博物館より(2)トヨペット・クラウンRS

2015-02-22 | 自動車博物館

トヨタ博物館」の記事の第2回目。
展示順は無視してしまいますが、昨日の「トヨダAA型」に続いては、やはり、この車、「トヨペット・クラウンRS」をご紹介しようと思います。
現在も販売されている「クラウン」の初代モデルで、海外メーカーとの技術提携に頼らず、トヨタ独自で開発がされました。
発売は1955年。
大きさは、全長4285mm、全幅1680mm、全高1525mm、ホイールベース2530mm。
車重は1210kg です。
搭載されるエンジンは、直4-OHV-1.5L で、48ps/4000rpm を発生しました。
ご覧の通り、“観音開き”のドアが印象的。
また、曲線を多用したボディ形状も美しく、現代でも勝負が出来そうな完成度です。
今のトヨタがあるのも、この車のおかげと言っても過言ではないでしょう。


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