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「ラオス旅行記」の第41回目。
「タート・クワーンシーの滝」に向かいます。
事前情報は全く無い状態で、こちらに来たのですが、途中の経路で川を見ていると、クロアチアの「プリトヴィツェ湖群国立公園」などと同じ原理。
つまり、川の水の中に石灰質の細かな粒子が舞っており、そのおかげで青色の光が通過、さらに川底に溜まった石灰質の白さに反射して、水が青色やエメラルドグリーンに輝きます。
そんな中を20分ほど歩き、ついに滝に到着!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6f/efd3db51fbec5a5ef05496521af4d276.jpg)
それがこちらの写真。
岩肌を流れる白い水のしぶきと、エメラルドグリーンの対比が美しく、ここまでのラオスの景色とは、また異なる魅力です。
こんな景色も楽しめるとはラオスとは本当に多彩な魅力がある国だと思いました。