TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

大阪オートメッセ2018(38)トヨタ・セルシオ

2018-03-21 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第38回目。
本日の車は昨日の予告通り、トヨタの「セルシオ」です。
上の写真は、その3代目モデルですが、左上のみ前期型、他の5台は後期型。
ヘッドライトの形状が異なるのが見分けるポイントで、前期型は丸みを帯び、後期型はシャープです。
この世代も価格が下がって来ているので、大胆なカスタマイズを施された車両が見られる一方で、写真上段の真ん中や右のように“オリジナルの雰囲気”を大切にしている車両もあります。

こちらは何と初代モデル。
1989年の発売で、このモデルが世界の高級車に大きな影響を与えました。
特に“静粛性”に価値観を持たせたことは大きいですね。
トヨタはこのモデルのおかげで、北米でレクサスブランドを定着させ、メーカーとしての多様性を増やしました。
この初代モデルも、あまり見ないようになりましたが、さらにここまで元の雰囲気を保った車両も貴重ですね。
こちらの車両での目立った変更はヘッドライト上部のカバーくらい。
これは車の表情に影響を与えていますが、場合によりすぐに元に戻せるのも良いですね。


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