![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2c/93aa267d66a94a6f197256b903e577c4.jpg)
「ラオス旅行記」の第33回目。
この日の観光は「ワットプー遺跡」を訪れました。
ここはクメール人により建てられたヒンドゥー寺院の遺跡群で、元々は5世紀頃からあり、現在、残っているものは建物は11世紀から13世紀の間に建てられたそうです。
また、当時はここから南西に位置するアンコールを中心とするクメール王朝の一部だったようで建築物に共通性があります。
ちなみに上記の歩廊は見るだけで歩くことは出来ず、迂回をして進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/20/ceaca08fa93b8a3fa1e512f02e16b97e.jpg)
こちらは建築物の一部。
建物として残っているだけですが、雰囲気はアンコールワットですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/73/4277d9c793e7e0436d2638afcbc42a7e.jpg)
さらにこちらですが、左の写真で奥の方に壁のように見えているのが実は階段。
ここは非常に急なので、ゆっくりと上がっていきます。
すると、2枚の写真のようなレリーフや仏像があり、現在でも多くの人がお詣りに来ていることも分かります。
ラオスはここまで寺院中心(&ラオス料理)の観光でしたが、また、別の色合いの観光が出来て満足度が上がりました!