「日本自動車博物館」からの車のご紹介。
今日からはイスズの車を見ていきましょう。
第43回目ということですが、写真の車は「ジェミニ」（初代・前期型／1974年～）です。
この車は、協力関係のGMグループの「オペル・カデット」をベースに開発されています。
デザインはフロントの「逆スラント・ノーズ＋丸目2灯」が有名ですが、これは、1977年に「角目2灯」に、さらに1979年には「スラント・ノーズ＋角目2灯」と変更されます。
※1979年より後期型の扱い。
「ジェミニ」と言えば、アクロバティックなテレビCMが有名でしたが、それは、この次に発売された2代目（1985年～）。
さらに3代目（1990年～）を経た後、ホンダの「ドマーニ」のOEM車である、4代目（1993年～）、5代目（1997年～）を販売し、現在はイスズが乗用車から撤退しています。
5代目は以前、写真付きで記事を書いておりますので、下記アドレスよりどうぞ。
F1ハンガリーGPの予選結果（上位のみ）です。
マクラーレンが速さを取り戻してきましたから、これにハミルトンのレース経験が絡んでくると強そうです。
ウィリアムズ・トヨタも調子が良いです。
中嶋選手（予選9位）も上位に食い込むタイムを出していますから、期待が持てます。
あとは、勝つための勝負に出つつ、ミスをしないこと。
この両方が出来れば、結果はついてくるでしょう。
もう１点、驚いたのが、F．マッサの事故。
前の車から外れたパーツが頭部に当たって脳しんとうを起こしたことが原因と言われていますが、「パーツが飛んできた」と言いつつも、実際は浮き上がったパーツに時速200km/h以上で突っ込んでいったとも考えられます。
よって、滅多に起こることではないとしながらも、今後のマシンの構造に影響を与える事例になるかも知れませんね。
幸い、F．マッサは体調に問題はないとのことで、一安心ですが。。。
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こちらは「ゼラニウム」の花。
フウロソウ科に属する植物です。
花色は、赤、朱色、ピンク、白の他、写真の様な複色のものもあります。
「ゼラニウム」と言えば、葉や茎に独特の匂いがありますね。
私は苦手な匂いですが、この仲間には「アップルゼラニウム」や「パイナップルゼラニウム」があり、それぞれの香りがします。
それらは「ハーブ類」として扱われますので、欲しい方は、そちらの品種を得意とする店を探すのが近道です。
また、香りの方はそのままでも、葉や花が独特のものもあります。
葉が美しい、「アイビーゼラニウム」や「モミジバゼラニウム」、花が綺麗な「パンジーゼラニウム」等。
「モミジバゼラニウム」は以前、記事にしていますので、写真をご覧になる場合は、下記のアドレスよりどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20081202
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by TREview
こちらは「キットカット・スポーツドリンク味」（ネスレ）。
「JFA DREAM ASIA PROJECT」という文字もあります。
チョコレートでスポーツドリンク味？
ということが気になりつつ購入。
味の方は、一応、予測していた「ホワイトチョコ＋レモン風味」で正解でしたが、思った以上に、よく再現が出来ていると思います。
冷やして食べれば、さらに美味しいでしょうね。
あと、「アップルビネガー味」と「梅ソーダ味」もありましたが、今回は我慢しました。。。
