「日本自動車博物館」の話題の第22回目。
昨日、「アストンマーチン・シグネット」の話題を書きましたので、こちらのシリーズでも、同メーカーの車をご紹介します。
写真の車は「アストンマーチン・DBマークⅢ」（1958年イギリス）。
単に「マークⅢ」とも呼ばれる車です。
1955年に発売されていた「DB2/4マークⅡ」という車の改良型で、直6-3Lのエンジンにて、162psを確保しています。
さらにオプションの装着にて、178ps、180ps、195ps といったパワーアップが可能で、最高速度も、当時193km/h と、現在の車と比較しても、遜色のない性能を獲得していますね。
そして、デザインはあくまでも優雅。
メッシュタイプのフロントグリルがレーシーな雰囲気を作り出してはいますが、アストンらしさは健在です。
こういう車が欲しい！
でも、高い。。。
という人は多いはずなので、昨日の「シグネット」に期待ですね！
ついにエンディングを迎えた、ホンダの「S2000」。
ホンダが発売するFR駆動の車。
そして、9000rpm まで回り、250ps を発生する2Lエンジンと衝撃的なデビューを飾りました。
この度、10年が経ち、一旦、終売となる訳ですが、今、ホンダのホームページで「S2000メルマガ」に登録すると、抽選で1名の人に「S2000最終モデル」が当たります。
ボディカラーは、我がインテグラTYPE-Rに採用される「チャンピオンシップホワイト」と双璧をなす「グランプリホワイト」。
これは、もう頂くしかありません！
ということで、私はすでに登録済み。
皆様も、ご興味がある際には下記の公式ホームページからお申込み下さい！
http://www.honda.co.jp/S2000/final/
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こちらは「ペニュニア」の花。
前回の花の話題で示した「～科」の話で言えば、こちらは「ナス科」ということになります。
「ペニュニア」がナスの仲間？
といった疑問もあるでしょうから、他のナス科の植物をざっとあげてみましょう。
まず、園芸植物では、サフィニア、ミリオンベル、チョウセナサガオ、ほおずきといったところ。
サフィニアなどは、そもそも、ペニュニアの改良種ですから、当然と言えば、その通りですね。
次に野菜の仲間。
ナス、じゃがいも、トマト、ピーマン、パブリカ、とうがらし、等々。
本当に、日々、お世話になっている植物が多いですね。
ししとうなども同じくです。
これらの植物は、基本的に1年草。
つまり、日本では一般的に春に種まきをしますから、これからが旬になってくるものばかり。
旬の野菜は美味しいだけでなく、栄養価も高いので（さらに安価！）、どんどん食べましょう！
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「ドトールの抹茶ラテ」。
と言っても、店舗で購入する商品ではなく、コンビニで手軽に入手出来る方です。
この商品のポイントは、静岡の南山園という、お茶の老舗の「三河 西尾抹茶」を用いていること。
一方、京都に住んでいると、抹茶系のスイーツと言えば、ほぼ確実に宇治茶が使われますから、ある意味、新鮮です。
しかしながら、スイーツとなった状態では、両者の違いを認識するのは困難。。。
よって、「いつもとよく似た美味しさ」ともなってしまいます。
まあ、最近は抹茶スイーツの全体的な味が底上げされてきたような気がしますので、次は産地毎の「味の違い」というところが強調されだすのでしょうか？
メーカー側のスタンスとしては、その地域のブランド力というものが大きな要因になるとは思いますが。
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