TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

日本自動車博物館より(23)ホンダ・シティ・カブリオレ

2009-07-02 | 自動車博物館

Photo_2日本自動車博物館」からの第23回目のご紹介。

今日の車は「ホンダ・シティ・カブリオレ」です。

まず、「シティ」と言えば、国内では初代と2代目が認識されていますね。

特に写真の初代は、元気でキビキビと走る車として、多くの車好きに愛されました。

ターボ車などもあり、700kg 程度のボディに110ps が出ていましたから、結構、楽しめますね。

カブリオレ」についても、マツダのロードスターが発売されるまでは、国産オープンカーと言えば、こちらを想像するくらいでした。

さて、3代目以降の「シティ」は、ちょっと話がややこしくなります。

実は現行型で5代目までフルモデルチェンジを行っています。

そして、販売先は東南アジア。

3代目は「シビックフェリオ」がベースの廉価版。

4代目は「フィット」がベースのセダンです。

そう、この車は国内で「フィット・アリア」としても販売されていますね。

さらに5代目。

こちらは、まだ、輸入等は決まっていませんが、「エアウェイブ顔のセダン」。

つまり、「フィット・アリア」というよりは、「エアウェイブ・セダン」です。

このあたり、本家の「フィット」のモデルチェンジは、デザインではキープコンセプトだったので、「フィット・アリア」をどうするかは気になるところです。

もしかすると、フェイスリフトをして、「フィット風」にしてくるかも知れませんね。


ベゴニア(シュウカイドウ科)

2009-07-02 | 花・植物etc

Photo_3こちらは「ベゴニア」の花。

ここ2回、お送りしている「マリーゴールドキク科」、「ペチュニアナス科」の様な感じで、仲間の植物をご紹介したかったのですが、あまり近縁種がありません。。。

実質的には3種ほど。

まず、「シュウカイドウ」。

これは中国原産のもので、宿根性ですから地植えで栽培出来、徐々に広がっていきます。

細長い左右非対称の葉と大きな背丈(40~50cm)に、ベゴニアにそっくりな花が付いていれば、この種類です。

次に「木立ベゴニア」がありますね。

こちらは、葉の形は「シュウカイドウ」に似るものの、様々な模様が入っており、観葉植物のような楽しみ方が出来ます。

そして、花も普通のベゴニアより大きいので、こちらも価値があります。

ただ、冬の寒さに弱いため、冬場は室内へ。

ここも観葉植物と同様の扱いですね。

最後は「球根ベゴニア」。

こちらの特徴は大きな花。

直径で5cm以上の花を咲かせる上、八重咲きの品種などもあり、とても豪華です。

さらに「ベゴニア」の仲間では珍しい、黄色オレンジといった花色もあり、新鮮。

おススメの花です。

こちらも寒さに弱いため、冬は室内に取り込むか、寒さで葉が枯れたところで球根を掘り上げ、越冬させる必要があります。

販売形態でも、花の付いた鉢植えの他、球根もありますから、気にいった花を見つけたら、手に入れるとよいかと思いますね。

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抹茶シェーキ?

2009-07-02 | グルメ

Photo_2昨日からの抹茶つながりで、ロッテの「クランキー・抹茶のシェーキ」です。

これを買う時、「シェーキ?」というところが気になったのですが、実際に食べる時、気温が高くて、とても柔らかい状態。。。

結局、「シェーキ」な理由が分からずじまいでした。

まあ、「濃い抹茶」という味付け以外は、それなりにマイルドな味になりますから、イメージ優先なところもあるのでしょうが。。。

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