仕入れなければ始まらないのが一般的な商売、支援先の経営を覘くたびに利幅という源が減少している実態(原価高騰など)に呆れています。儲けが大きいならまだしも薄利多売じゃ何してんだかわからないですよね。
業種にもよりますが小売商業だと粗利率は大体が20%強~40%弱の範囲内、スーパー業界だと24%も取れれば御の字、飲食業では50%~60%、サービス業では70%以上というところ、いずれも利益を求めて日々頑張っているのが商売なのです。もちろんこれらは粗利の段階でして、これから人件費や光熱費、通信費、販促費など等の諸経費を除いたのが営業利益、営業外損益も含めた経常利益が赤か黒か?なのですがね。さらに収支面では仕入と経費などの支払いと未払い金もあったりして、さらには金融機関等の借入金返済もあり、資金繰りや資金調達がいつもついて回っているのです。
商売に浮き沈みは憑き物で、気付けばどん底状態だったりして(驚き)?ここから這い上がってくるのがまた至難の業なんですよ。儲け狙って粗利率を上げたら売れなくなった!とは最近、よく聞く話しで、それなら率じゃなく額を稼ぐことに重きを置いたらいかがでしょうかね。
業種にもよりますが小売商業だと粗利率は大体が20%強~40%弱の範囲内、スーパー業界だと24%も取れれば御の字、飲食業では50%~60%、サービス業では70%以上というところ、いずれも利益を求めて日々頑張っているのが商売なのです。もちろんこれらは粗利の段階でして、これから人件費や光熱費、通信費、販促費など等の諸経費を除いたのが営業利益、営業外損益も含めた経常利益が赤か黒か?なのですがね。さらに収支面では仕入と経費などの支払いと未払い金もあったりして、さらには金融機関等の借入金返済もあり、資金繰りや資金調達がいつもついて回っているのです。
商売に浮き沈みは憑き物で、気付けばどん底状態だったりして(驚き)?ここから這い上がってくるのがまた至難の業なんですよ。儲け狙って粗利率を上げたら売れなくなった!とは最近、よく聞く話しで、それなら率じゃなく額を稼ぐことに重きを置いたらいかがでしょうかね。