コロナ禍で充電続き早3年、60歳まで本業で遠方を津々浦々駆け回り、還暦過ぎて九州域内にシフトダウン、感染拡大で不要不急ではないが近場を最優先。今では会社顧問を引き受けながら自分にしかできない分野で社会の恩返しらしきを続けている。
『なんのために 生まれて なにをして 生きるのか
こたえられないなんて そんなのは いやだ!』
(アンパンマンのマーチ)
「ライスワーク(食べるため)」で就職、「ライクワーク(好きなこと)」に転職、その内「ライフワーク(一生の仕事)」と気づき四半世紀、今では「サポートワーク(生き甲斐)」の日々を送っている。未練もやり残したこともない今がリタイアの潮どき?ただ依頼あればもう少し続けたい気持ちも?ビジネスワークの決断は難しいものだ。「ホビーライフ(趣味の世界)」でのんびり暮らすのもいいが、亡父の座右の銘「生涯現役」が頭にこびりついている。