徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

安眠障害は思考回路の切り替えで治る?

2010年09月21日 | ひとり言
今日はくだらない悩みをお話しします。
出張の朝はいつも早く、長い移動に一日仕事漬け、くたびれ果ててビジネスホテルのパターンが日常です。コンビニ食と褒美の缶ビールをグイっとささやかな至福のひとときという訳でして、風呂とテレビで就寝はほとんど12時近くです。広めのベッドに枕をふたつ重ね、瞬く間に爆睡してしまいます。
それが決まって未明の3時過ぎに目を醒ますんですよ。普段は行かない夜中のトイレに立ち、それからは寝ように眠れないのです。脳裏には複数企業の案件が浮かび、心配事もよぎり、またひらめきやアイディアも次から次に浮かび頭の中はまさにジェットコースター状態です。神経高ぶってうとうとしているうち朝を迎える始末です。それも1~2泊ならいいけど、3泊、4泊と続くとたまったものではありません。睡眠不足と疲労こんぱいで頭の回転も鈍りぼ~っと。時には吐き気の症状も。安眠障害で真剣に悩んでいます。

こんな悩みをクライアントの社長にしたら、簡単なこと、ポジティブに思考回路を切り替えたら!?と一笑されましたよ。要は出張先のホテルを自宅の別の部屋に寝てるって思い込めばいい!眠れないならもっと早く寝たらって。それよりもアイデアの源泉は心の安定時だそうでそんな時間があること自体が羨ましいよと返ってきました。
そう言われればなるほどですよね!あのナポレオンの睡眠時間に比べると贅沢ってものあまり焦らず自然体でいきますか。
ポジティブにそう思い聞かせてもやっぱり眠れないんですがね。

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