早いもので8月、されど猛暑続き熱中症に注意というところか。コロナ禍は日常を奪いマスクと三密を強制して制約ある囲いの中に押し込める。家に籠る日はリスクなくモバイルと創作の世界、でも今日みたいな仕事(座学)の日は防備して人流と距離間に警戒しながら家を出る。
ひまわりは いつでも強く 太陽に向かう そして 周りは明るく元気になれるだろう
ひまわりは いつでも 何があったって咲いてくれる あっという間さ もっと笑って
ひまわりが咲いたら 愛も陽だまりの中できっと本当の季節を 教えてくれるだろう
ひまわりが咲いたら 同じこの場所で待っていてよ だからそれまで ちょっとサヨウナラ
(とんねるず「ひまわりの季節」)
コロナ禍は息苦しい人間関係の解放には良い機会だったが今度は孤立という試練が圧し掛かる。いつまで続くのだろうか?ワクチン接種で重症化リスクは軽減されたものの自由には程遠い。一日も早く8月のひまわりのように太陽に顔向け、外食や旅行、出張など以前みたいに元気で動き回りたいものだ。メダリストの鮮やかなビクトリーブーケに東北復興の思いを寄せる。