10月1日に行った栗拾いのとき天然椎茸を見付けていた。
傘が大きくなっていたのが1つだけだったのでそれだけ収穫して後は大きくなった頃にまた来ようと考えていた。
で、今週、もうそろそろ大きくなったのではと思い林に入ってみたのだが何てことは無い、全て誰かによって収穫された後だった。
石突だけが6本クヌギの倒木に残され2本の開ききって腐った傘が放置されていた。
皆さん良く見ていますね。もうこれは感心するしかないです。
あんな林の中のたった一本の倒木に出た椎茸を自分以外の誰が?発見したのか?
恐らくは栗拾いの人か茸採りの人だろうが流石としか言いようがない。
しょうがないので恒例の秋の野草の会の活動に気持ちを切り替え、山葡萄を採取して帰ってきた。
けっこう良いツルを見つけたのだが今回は自然保護のため山葡萄酒一回分だけ採ってきた。
教訓: 椎茸は自分が思っていたより数段成長が早い
次回見つけたときは1週間後を目安に採りに行く事とします。