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茨城の海は最高!

茨城の海でのルアー釣りをメインに色々な日常の出来事を緩ーく書いていきます。

和牛ステーキDON 那須「かみや」

2008-08-24 13:38:09 | グルメ

連休の最終日8/20(水曜)にオープンしたばかりで混雑が予想される那須のアウトレットへ行ってみた。と、言うか連れて行かれたと言ったほうが正解か。なのでせめて美味しいものでも食べようと食事のできる処をキョロキョロと。

凄い行列はモールの中央奥にあるソフトクリーム屋、その周りは食べ物やが少し集まっていて昼飯時はちょっと混雑しそうな雰囲気だ。また、モールの奥にロコの店があって野菜の直売や近郊の土産などに混じって卵を売りにしている小さなレストラン?があった。ここでの目玉はオムライス。昼時はここも行列が出来ていた。

あちこち店を回って結局最初のソフトクリーム屋の辺りに戻ってきたところでちょうど昼の時間になった。始めは黒磯のとら分店で白河ラーメンでもと思っていたが今から車を走らせるのも面倒になったので目の前にあった店に入ることにした。

店の名前は「かみや」。

全てのメニューの最後にDonburiと書いてあるのでどうも丼屋さんのようである。

一番上に載っていた「和牛ステーキdon」(¥2,550)を注文、ローストビーフdon(¥1,300)というのもあって少々迷ったが夏休みにステーキを食べてなかったのでこれにしてみた。

Wagyu

程なくしてテーブルに運ばれてきた皿には大量のカイワレ。こんなに無くても良いんじゃないかと思えるその下にはちょうど良い厚みに7切れに切られた和牛が並べられていた。器がボール状で少々箸では食べづらいがスプーンが付いてきたので問題は無かった。肉の質も、まあまあで値段相当というところか。店に入るときはそうでもなかったのだが出るときには行列が出来ていたので12:00前に入ることをお勧めする。

お腹も膨れて気前が良くなった家内はその後も次々と高額商品を”私のカード”で支払いいつの間にか両手は手提げ袋でいっぱいに。車に戻る時に他の買い物客はどうなのかと見ていたのだが買った商品を手に下げている人が意外に少ないことに気付いた。半分以上の客は観光見物の1コースに入っているから来ただけという感じでしょうか。


青物

2008-08-20 06:14:40 | 魚釣り

これも恒例となっている夏の青物釣り。

前回は鯖だけで不完全燃焼だったので、久しぶりに釣具屋へ行ってアイテムを購入し再挑戦となった。

平日だからなのかそれとも釣れていないからなのか堤防先端の釣り人は自分を入れて3人だけという今までに無い状況だったので迷わず左先端でしゃくることにした。

遠くでワカシらしきナブラが時々発生していたが近づく様子は無い。

狙いはワカシではなくカンパチなので遠くは気にせず足元を丹念に探るのがこの堤防流。

7時を回った頃最初のチェイスがあった。

しゃくりあげるルアーを10数匹のカンパチが一斉にヒラを打ちながら湧き上がってくる様はルアー釣りをやっている人にしか解からない感動の瞬間だと思う。

いつもはここでフックに触ることなくサヨナラしてどこかへ行ってしまうところなのだが今回は違った。

すかさずフォールさせてその場で数回しゃくると『グンッ』とロッドに重みが乗ってきたのである。

水中で掛かった魚がギラリと反転しながら大暴れ、鋭い突っ込みを繰り返したが遂に力尽き最後は鰹の一本釣りのように抜き上げられた魚は33cmのカンパチだった。

0808181

すぐにルアーを外して次ぎの魚をと手を伸ばすとなんとルアーは丸呑みされていた。

外すのに時間を取られて次ぎの魚は取れなかったが、そんな事よりも今回のルアー選択が正解だったという事が何よりの収穫だ。

こんな調子でしゃくり続けこの後2本のカンパチを仕留める事ができた。

0808182 0808183

途中、近くに沸いたナブラで小型のワカシを2本追加し10時まで粘って終了。

080818wakashi

今回は潮とルアーが上手くマッチしていたのだと思うがいつもこう上手くいくと思ったら大間違いなのがこの堤防でのジギング。

色々なテクニックとアイテムとパターンを引き出しに揃えていければと思うのである。

 


野点庵(今市)

2008-08-17 12:40:24 | そば

本当はステーキをと考えていたのだが時間の都合がつかず気になっていた蕎麦屋へ。

今市にある『野点庵』という蕎麦屋。

何でも杉並木の奥の雑木林の木陰に建つ涼しげな蕎麦屋ということだ。

道路からの入り口を見つけたが通り過ぎてしまい引き返して到着。

自分は十割蕎麦(¥950)を、家内は蕎麦懐石(¥1600)を注文。

飛び切り上等というわけではなかったが十割はまあまの蕎麦だった。

Gaikan Towarisoba_2 

蕎麦懐石は、蕎麦がき、蕎麦雑炊、2:8蕎麦、最後に蕎麦アイスが出てくるというてんこ盛りの蕎麦づくし。蕎麦がきは美味しかったが、蕎麦雑炊はもっと和風の方が好み、蕎麦アイスは研究の後がうかがえるが舌触りが今市、2:8はやはりつなぎの味と匂いが気になった。

Sobagaki Sobagayu Sobaaisu

全体的には雰囲気も良いし、十割が頼めれば人にお勧めできる蕎麦屋だと思う。


ばらしてばかり

2008-08-13 07:02:00 | 魚釣り

先月のウナギ釣りのリベンジに行ってきたのだが結果から言うと完璧な返り討ちにあってしまった。

エサ釣りをあまりやらないので道具は間に合わせでやっていたのが敗因となってしまった。このハリスならまず切られることは無いだろうと3号のナイロンラインを結んだのだが。

 

夜中の12:00、ここまでは前回同様にウナギらしいあたりは2回きりでどれもショートバイトで今日もだめか・・と思っていたやさき、突然竿に付けた鈴がけたたましく鳴り響いた。

一番右の重り負荷30号という一番ごつい投げ竿に掛かったようだ。合わせるとどっしりした重量感でラインの先で魚が暴れているのがうかがえる。障害物もあったのでゴリ巻で寄せに入った。ロッドもごついのであまりしなることも無く上手い事障害物帯を抜け魚が水面まで出た。ごぼごぼという音とのた打ち回っている様子が大物を予感させる。水面を滑らせるように更に強引にゴリ巻したのが悪かったかあと5mというところで急に竿のテンションが無くなってしまった。

回収すると3号のハリスが途中から切れていた。

リールにはファイヤーライン16lb、ごつい投げ竿、いつ買ったか解からないナイロンハリス、更にゴリ巻で大物とのやり取りとなればハリスへの負担は相当なものだったに違いない。もう少しソフトなやり取りをやっていればと今更ながら反省である。

その後1時間ほどアタリが出始めたがまたまたショートバイトばかりで結局釣れたのは鉛筆ウナギ1匹だけ。本来ならリリースサイズだが針を思い切り飲み込まれてしまったので蒲焼になってもらうことにした。

080811unagi 080811kabayaki

 

朝、気分を変える為に海へ向かったのだがここもあまり気分転換にはならなかった。

暗いうちに鯖が2匹釣れたまでは良かったのだが肝心のカンパチがなかなか掛かってくれない。いつものじゃれ付きは時々あるのだが間一髪でフックには触らないようだ。

080812saba

 

周りではどうかというとこれが全く別次元で若者のロッドは次々と絞り込まれているのである。要するに自分が下手なだけなのである。どうもルアーに秘密があるようなのだがそれが何かを聞き出せるほど世の中は甘くないのでこの辺りはコツコツと研究して行こうと思うのである。

その後、ルアーをあれこれ変えながらやっていると時々魚が触ってくれるようになってきた。更に早巻きはどうか?と試すとグンッとロッドに重みが乗った。30cm弱のカンパチだが結構良く引いて楽しめる。左旋回をしながら上がってきた所を水面から上げようとした瞬間ナチュラルリリース。

まあ良いか、と続けていると今度は先ほどより弱々しいアタリと引きで水面に姿を現したのは30cmほどのイシモチ。中層をダートするワームを海底から追ってきて食いついたものと思われるが奴らはこんな捕食もするのか。そういえばmameさんがシログチがどうしたとか言っていたような。残念ながらこいつも抜き上げでナチュラルリリースのため写真なしなのでイシモチかシログチか解からないがいい加減Iに投げているルアーに食いつく程度の個体数は居るということだ。

さて夏休みあと1回は釣りに行けそうだが何を狙おうか悩みどころである。

 


連休に入りました

2008-08-09 16:56:39 | 魚釣り

いつもの事だがちょっと早めのお盆休み。

で、昨日の夜から川と沼へ

夜の部は沼からスタートしたのだがボイル無しで魚も無し。

ベイトは結構居たのだが水が止まってしまっていて水面の泡が消えない状態だ。

場所によって水温が明らかに違う。水が動いていないという事か。

 

時間を空けて下げの川へ

ここは大丈夫だろうと思ってのポイント選択だったのだがここも捕食音無し。

対岸の電気浮き釣りの人も暇そうだ。

しばらく粘ってみたものの状況は改善されず。

 

あと2時間で明るくなりだすという時間に沼へ移動した。

メインのポイントは人でいっぱいだろうと思い中間あたりのポイントへ入ってみたのだが何故かここも人でいっぱい。そういえば前回ウナギ釣りに来た時もルアー釣りの人でいっぱいだったのだがこのポイントで釣れたとか情報でも出回っているのだろうか?

確かにベイトは入っている、1時間ぐらい投げてみるつもりで続けていると本当に時々ではあるが捕食音も聞こえてくる。結局ここで朝まで投げ続ける事になったのだが。

辛抱強く投げたおかげでTOPでの食い上げバイト6回、フッキングまで持ち込めたのが2回、キャッチできたのが1匹という貧果。ばらした奴はド派手なバイトでエラ洗い一発で終了。暗いうちのTOPはフッキング率が悪すぎなので何か他の手を考えなければ。

080809