
시크릿
Secret
シークレット
TS Entertainment
〈 Member 〉
전효성 Jun HyoSeong チョン・ヒョソン 1989年10月13日生れ
송지은 Song JiEun ソン・ジウン 1990年5月5日生れ
징거 Zinger ジンガー (정하나:チョン・ハナ) 1990年2月2日生れ
한선화 Han SeonHwa ハン・ソヌァ 1990年10月6日生れ

Jun HyoSeong Han SeonHwa Zinger Song JiEun
〈 Music Video 〉
■ TS ENT official YouTube Channel (Secret)
〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
■ 2012.09.14 Secretの「Poison」、いまひとつだ
■ 2011.11.24 チョン・ヒョソン(Secret)、階段から転落して全治4週間
■ 2011.10.18 Secret 「愛はMove」、公開するやリアルタイムチャート1位
■ 2011.10.11 Secret、正規1集ティーザー写真全員公開
■ 2011.06.03 Secretがシングルアルバムをリリース
■ 2011.03.03 ソン・ジウン、青いロングヘアでセカンドソロリリース!
■ 2011.02.12 Secretのソン・ジウン
■ 2011.01.06 Secret、シングル「Shy Boy」をリリース
■ 2010.09.20 Secretの秋夕のご挨拶
■ 2010.09.05 Secretのとりとめないお話
■ 2010.08.12 「Secret、miniAlbum「Madonna」リリース」
■ 2010.08.05 「Secret、なんと驚きの変身!」
■ 2009.10.13 「SECRET、もデビュー!」








《 Genre 》
Dance
《 Audition / Video 》
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《 Album 》




《 myCollection 》
1集
Secret Time / Madonna / Poison / Letter From Secret
Shy Boy / 별빛달빛:星明かり月明かり
【 2012.10.07 / Poison 】
Secret3枚目のミニアルバム「Poison」、大きな箱仕様のジャケットが届いてからずいぶんと長い間放っておいてしまったが(箱の大きさは21×21×3㎝)、開けた箱の中にはCDのほかに6つ折りにした大きなポスターが2枚と58ページの写真集(歌詞カード)が入っていた。
ポスターの2枚は、4人全員のものと誰か1人のものだ。私の手元に来たのはZingerのものであった。
ポスターもそうだが、写真集の彼女たちは、おそらく、タイトル曲「Poison」に合わせ、美人スパイをイメージしているらしいのだが、私の目には飲み屋の女を思い起こして、つまり、悪くはないのだがいまひとつ・・・。
収録曲は全5曲で、プロデュースはいままでと同様に원근연:ウォン・グニョンだ。
강지원:カン・ジウォンと김기범:キム・ギボムは、今回のクレジットにはMusic Prodecerとなっている。
そして、同じくリードトラックの作詞・作曲はカン・ジウォンとキム・ギボムの曲である。
Track List
01. 「Telepathy」
lyrics: 강지원 & 김기범 composed: 강지원 & 김기범 arranged: 강지원
02. 「Poison」
lyrics: 강지원 & 김기범 composed: 강지원 & 김기범 arranged: 강지원
03. 「Falling In Love」
lyrics: 박수석 & Zinger composed: 박수석 arranged: 박수석
04. 「Calling U」
lyrics: Marco & 전다운 & Zinger composed: Marco & 전다운 arranged: Marco & 전다운
05. 「1, 2, 3」
lyrics: Zinger & 2Story & Javier Solis composed: 2Story & Javier Solis
NameList
강지원:カン・ジウォン / 김기범:キム・ギボム / 박수석:パク・スソク / 전다운:チョン・ダウン
2Story;Brandon Fraley & Jamelle Fraley
1曲目「Telepathy」
カン・ジウォン、キム・ギボムによる、恋人とのお話をテレパシーというテーマで表現した曲のようだ。
編曲はアコースティックな作りで、2人の曲である「星明かり月明かり(별빛달빛)」にも通ずる可愛い曲である。
2曲目「Poison」
1曲目同様カン・ジウォンとキム・ギボムによるリードトラックで、愛に陥れば陥るほど毒(Poison)になるというのを分かりながらも抜け出せない心情を表現した曲のようだ。
最初から最後までアルトサキソフォンの繰り返しのフレーズを使った編曲で、ミキシングはアメリカで最も脚光を浴びているミュージシャンたちのレコーディングに参加しグラミー賞も受賞したこともあるというLu Diazのようで、マスタリングも最高の世界的アーティストのアルバムを担当したというChris Gehringerだということだ。
しかし曲自体は、新鮮味という意味でも、私にはいまひとつに聴こえる。
3曲目「Falling In Love」
ミニアルバム「星明かり月明かり(별빛달빛)」から1集にも登場する박수석:パク・スソクの作詞・作曲・編曲で、作詞というか(たぶん(?))ラップメーキングでZingerが参加している。
愛する男女のロマンチックな夜を話した歌のようで、いい曲だ。
4曲目「Calling U」
作詞・作曲・編曲のMarcoと전다운:チョン・ダウンは、1集から登場する2人組で、B.A.Pの「No Mercy」で注目を浴びた新鋭の作家チームのようだ。
ヒップホップとラテンが交わったファンキーな曲である。
この曲の作詞でのZingerもラップメーキングだと思うのだが、違うかも知れない(通常の作詞の共作かも(?))。
男女の間にきわどい気持を繊細に表現しているらしい。
5曲目「1, 2, 3」
この曲はオリジナルではなく原曲があるかも知れない(?)。
作詞は、たぶんZingerによるものだと思う(?)。
男に送る、警告と愛のメッセージを入れた曲ということだ(あまりよく解らないのだが)。
2Storyは、Brandon FraleyとJamelle Fraleyの2人組のアメリカ出身の作曲家チームのようである。
(なお、理解できていないのだが、この曲のクレジットには編曲という項目は無い)
悪くない曲だ。
Secretのアルバムは、シングルも入れて今回で6枚目となり、私としては、そのすべてをコレクションはしているのだが、アルバムが進むにつれてなぜかSecretへの興味が薄れてきてしまっている。
今回のミニアルバム「Poison」についても、活動曲(リードトラック)がいまひとつで気に入らず、アルバムとしても
なんだかしっくりとこない。
これは、リードトラックの曲が違えば、違ったのかも知れない。
つまり、ほかの4曲にはいい感じで、統一感もそれなりに感じるのだが(残念)。
【 2011.11.04 / 1集 】
Secret、デビュー2年目の正規1集「Moving In Secret」のリリースである。
ジャケットは3つ折りになっていて(3つ折りの観音開き)、1枚目を開こうとすると意外とすぐには開かない。よく見ると磁石が埋め込まれている。シンプルだが、なかなかよく考えられている。
その1枚目を開くと、4人が顔を半部出した写真が現れる(ネットで見るジャケット写真だ)。これもなかなかユニークで面白いデザインだ。(実際のジャケットの表紙は文字だけである)
さらに2枚目を開けると、4人の半身(胸から上)が現れる。この連続性も面白くて悪くない。
さらに、インナーの歌詞カード(写真集)の冊子がジャケット本体にしっかり糊付けされていて好感が持てる。
彼女たちの写真は42ページに渡り載せられていて、いままでのSecretが見せなかった大人の女性を演出した姿を見せている。カメラはデビューから撮り続けている이재윤:イ・ジェユンである。
収録曲は全9曲、プロデュースもデビューからの원근연:ウォン・グニョンだ。Co-Producerの강지원:カン・ジウォンと김기범:キム・ギボムも同じだ(ただし、キム・ギボムは前回の「별빛달빛:星明かり月明かり」から)。
リードトラックは1曲目の「사랑은 Move:愛はMove」で、5曲目にはZingerのソロが収録されているのが目を引く。
さらに3曲目「웃지 좀 마:笑わないで」、4曲目「Movie Star」には、ラップメーキングでなく作詞者としてZingerの名がある。
Track List
01. 「사랑은 Move:愛はMove」
lyrics: 강지원 & 김기범 composed: 강지원 & 김기범 arranged: 강지원
02. 「섹시하게:セクシーに」
lyrics: 김기범 & Marco composed: 김기범 & Marco arranged: Marco
03. 「웃지 좀 마:笑わないで」
lyrics: 임상혁 & 전다운 & Zinger composed: 임상혁 & 전다운 arranged: 임상혁 & 전다운
04. 「Movie Star」
lyrics: 태봉이 & 싸이져 & 연필 & Zinger composed: 태봉이 & 싸이져 arranged: 태봉이 & 싸이져
05. 「Amazinger」 Zinger Solo
lyrics: Zinger & Marco composed: Marco arranged: Marco
06. 「Together」
lyrics: Twelve & Zinger composed: Dani arranged: Dani
07. 「바래:願う」
lyrics: 임상혁 & 전다운 composed: 임상혁 & 전다운 arranged: 임상혁 & 전다운
08. 「Bastard」
lyrics: 이상인 composed: 이상인 arranged: 이상인
09. 「Neverland」
lyrics: 인우 composed: 박수석 arranged: 박수석
10. 「사랑은 Move:愛はMove」 Inst.
NameList
강지원:カン・ジウォン / 김기범:キム・ギボム / 임상혁:イム・サンヒョク / 전다운:チョン・ダウン
태봉이:テ・ボンイ / 싸이져:サイジョ / 이상인:イ・サンイン / 인우:イヌ / 박수석:パク・スソク
リードトラック「사랑은 Move:愛はMove」はノリのいい、分かりやすい曲で大衆性バツグンだ。
2曲目「섹시하게:セクシーに」も分かりやすい、いままでのSecretの流れにのった曲でハーモニーも悪くない。
3曲目の「웃지 좀 마:笑わないで」は、サウンドというか声色がなかなかのいい曲だ。
4曲目「Movie Star」は、ちょっと面白い曲で、編曲が4人をうまくアレンジしていて魅力的に仕上がった曲である。
5曲目の「Amazinger」が収録曲としては意外だったZingerのラッパーとしてのソロ曲で、言葉が解らないだけに何とも言えないが、Zinger、本領発揮というところだろうか。
6曲目「Together」は、作曲的にはとくに際立ったものは感じないが(作詞は、永遠を歌ったらしいがよく解らない)、4人のサウンド(声色)がけっこう魅力的で、なんだかいい。
7曲目「바래:願う」、この曲もとくに何ということもないはずなんだが、なんだか4人の声がいい。
8曲目の「Bastard」も、ちょと面白い曲、そして編曲に仕上がっていて興味深い4人のサウンドとなっている。
Secretの1集「Moving In Secret」、Secretらしい、いいアルバムに仕上がっているのではないかと思う。そして、彼女たちの曲に対する表現がレベルアップしたように感じる。
私としてはこのアルバム、リードトラックのある前半部より後半部の方が好きだ。曲そのもの、音楽そのものより、なんだかSecretの声に癒される曲が多いように感じる。それも(それこそが)音楽かも知れないのだが。
【 2011.02.18 / 별빛달빛:星明かり月明かり 】
オフラインリリースでのシングルアルバム2枚目の「별빛달빛:星明かり月明かり」だ。
インナーの写真は「별빛달빛:星明かり月明かり」のミュージックビデオ撮影現場でのスナップ写真である。ちょっと軽く写したって感じが、逆にいい感じに撮れている。カメラは前回と同じ이재윤:イ・ジェユンとなっている。
プロデュースも前回同様원근연:ウォン・グニョンだ。
収録曲は全3曲で、作詞・作曲も前回と基本的に同じ作者となっている。その1曲目と2曲目は同じで、曲想もよく似た作りとなっている。そして、1曲目の「Oh! Honey(오! 허니)」は、2003年7月にリリースされた이정현:イ・ジョンヒョンの4.5集「Summer Party!」の「Summer Dance」と大変よく似た曲、というよりは何小節かについては、そのものとなっている。なもので、この曲は聴き辛いものがある。
リードトラックは2曲目「星明かり月明かり(별빛달빛)」である。
私としては(曲として)、最後の「恋愛映画(멜로영화)」がいい。好きだ。
Track List
01. 「Oh! Honey(오! 허니)」
composed & lyrics:강지원 / 김기범 arranged:박수석
02. 「星明かり月明かり(별빛달빛)」
composed & lyrics:강지원 / 김기범 arranged:강지원
03. 「恋愛映画(멜로영화)」
composed:전다운 / Marco / 박수석 lyrics:Marco / 박수석 arranged:전다운 / Marco / 박수석
Secretのセカンドシングルアルバム「별빛달빛:星明かり月明かり」、彼女たちに合った、らしいと言えばらしい、ふんわり感のあるアルバムに仕上がっていて、悪くはない。が、私としては、曲としていまひとつな感じも否めない。
【 2011.01.20 / Shy Boy 】
最近では珍しい、シングルのCDでのリリースだ。
私としても例外のシングルコレクションで、とくに、このタイミングでコレクションする必要もなかったのだが、Secretも久しくご無沙汰だったので、なんとなく入手してしまった。
届いたCDジャケットは、20cm大のなんだかデカイ、紙で出来た袋状のもので、中に硬い厚紙に固定されたCDメディアと、小さなポスター状の歌詞カードが入っている。この仕様は今回が初めてである。
今回もプロデューサー及び各スタッフ、そしてレコーディングスタジオも、いままでと変わり無いようだ。
収録曲は「샤이보이 (Shy Boy)」と「No. 1」の2曲で、「샤이보이 (Shy Boy)」は、강지원:カン・ジウォンと김기범:キム・ギボムのコンビによる作詞作曲で(編曲はカン・ジウォン)、既にネットでは何度も聴いている。スイングするダンス曲で、彼女たちの歌が独特のはねるリズムに載るちょっと面白い曲である。
Secretは、この曲「Shy Boy」で初めてのチャート1位をM countdownで取って感激の涙を流している。
(ほか音源サイトmonkey3などでも4週間1位を独占している)
もう1曲の「No. 1」はMarcoの作詞作曲編曲で(作詞は共作)、電気加工の、ちょっと変わった曲で、私としては悪くない感じがする。
今回のリリースでは、私の好みを言えば「No. 1」の方が好きで、音楽的にもいいと思う。「Shy Boy」は私が思っていたものとは違う方向の曲だったのだが、しかし、皆に愛され、1位を取ることが出来て本当に良かったと思う。
【 2010.08.25 / Madonna 】
8月12日にリリースされた「Madonna」、昨日ようやく届いた。(注文もちょっと遅くなってしまった)
ジャケットのインナーの写真は、既にネットで見かける世界のものだ。「Secret Time」にくらべると、ずいぶん大人の女性を感じさせるものとなっている。
とくにジンガーの変化は驚く、そして、さらに最近のネットの記事には、彼女のダイエット成功の話題がニュースになっていて、このジャケット写真の頃よりさらにスマートな顔となっている。この写真は彼女のminiHPに載せられたもので、それを見ると、目が顔からはみ出しそうなほど顔が細くなって、別人のようである。(顔って、こんなに痩せられるものなんだ)
話は細かいが、その写真などが載せられた冊子(歌詞カード)だが、その冊子の最後のページをジャケットに貼り付けた、よくある一般的なジャケット仕様なんだが、使われている紙質が「Secret Time」なんかにくらべ薄く、雑に扱っていると最後のページが破れそうで怖い(笑)。
今回の「Madonna」、プロデューサーから各スタッフ、そしてレコーディングスタジオまで、「Secret Time」とまったく同じのようだ(因みに、プロデュースは前回同様원근연:ウォン・クニョン:下記参照)。今回、彼女たちのビジュアル的コンセプトが異なるのでメイクアップやヘヤのスタッフは違うのかと思ったが、よくよく見るとどうやら同じスタッフのようである。
ところで、話は逸れるのだが、SEVENの「Digital Bounce」の時と同じようにWindows Media Playerには取り込めない現象が起きてしまった。それも、おかしなことに1トラック目の1曲だけという、さらにわけの分からにことになった(汗/涙)。
もしかして、私のパソコン環境がおかしいのだろうか??? (この調子だと今後も起こりそうで嫌な予感 ・・・ Help!)
で、泣きながら話は戻すが(笑)、収録曲は5曲で、既に5曲ともネットのおかげで聴き慣れた曲となってしまっている(笑)。
今回のアルバムも、강지원:カン・ジウォンが共作相手違いで2曲登場するが、5曲とも作曲者は異なる。作詞も共作の組み合わせを1人の作詞者とすると、5曲とも作詞者は異なる。
1曲目がリードトラックの「Madonna」で、「Magic」のセルフ盗作とまで言われたりしているが、私の感覚では延長線上には感じるが、同じ曲という感じはしない。
2曲目「랄랄라:ラララ」、軽いタッチの軽快な曲で、ジンガーが共作だが作詞に加わっている。彼女としては初めての経験のようで、彼女は「初めてする作業で、たくさん悩みもして震えたが、自分が書いた歌詞が入れられたアルバムを受けた時は非常に満たされた」と話ているようだ。(彼女は、このアルバムで、もう1曲作詞に参加してる)
3曲目は「잘해 더!:もっと上手に」で、8eightの백찬:ペク・チャンがフィーチャリングされている。で、よく見ると、この曲の作詞作曲もペク・チャンだ(作曲は共作)。この曲、シークレットのイメージとしては、ちょっと面白く、私としてはけっこう好きな曲だ。
4曲目もジンガーが作詞した、もう1つの曲「줄듯 말듯:くれるような、くれないような」で、ちょっと可愛い感じの曲だ(歌詞の内容は分ってないが、きっと歌詞も)。
5曲目「자리 비움:席を空ける」は、アルバムで唯一悲しい感じのバラードなスローな曲で、おそらく失恋の歌ではないだろうか(自動翻訳はそんな感じだ)。
「Madonna」と「Secret Time」、基本的には同じ世界な感じだが、彼女たちのビジュアル的なグレードアップほどではないにしても(笑)、サウンドの方も、このほんの4ヶ月ほどにしては、考えられないぐらい成長したように思う。(「Magic」と「Madonna」の、ステージも含めた比較が分かりやすい)
つぎのアルバムが(正規版だろうか?)、事務所も含めた彼女たちの真価が問われることになると思う。もっとも、この短い時間の彼女たちの変化(成長)見てると間違いは無さそうだが。
(しかし、「Madonna」1曲だけがMedia Playerに取り込めないのは致命的だ(悲))
【 2010.04.17 / News 】
知っている人には、いまさらの話でけっしてNewsでは無いのだが、私としては今日知った話で、また、なるほどとも思わせる話でもある。
シークレットのリーダーである一番お姉さんのチョン・ヒョソンは、シークレットに所属する前は「오소녀:五少女」(Five Girls)というグループの末っ子として所属していたのである。
このグループは2007年にデビュー直前で、事務所の都合で解体させられてしまったようだ。
で、この五少女のメンバーがけっこうなコたちなのである。
5人のうち2人は、私としてはよく知らないコで、최지나:チェ・ジナと지원:チウォン(양지원:ヤン・ジウォン)で、チェ・ジナが、その時リーダーだったようだ。
で、あとの3人が、なかなか有名となったコたちで、1人がワンダーガールズのヒョナの後を埋めたユビン、2人目がアフタースクールのユイ、そしてシークレットのヒョソンと言う訳である。
■ 오소녀 (Naver)
五少女のことは去年(2009年)の8月頃に、ユビンとユイが親しいのはなぜ、みたいなことから話題になったようだ。
■ 20090816 ユビン、ユイが親しかった理由は「五少女」 (エキサイト 翻訳)
この時、どうして五少女がデビューできなかったか、ということにも関心が集まったようでもある。
■ 20090815 ガールグループ五少女、2007年になぜデビューできなかったか (エキサイト 翻訳)
で、最近、今度はシークレットのチョン・ヒョソンでこの話題が出てきたようだ。
■ 20100417 シークレットのヒョソン、ユビン・ユイとの五少女に新たな話題 (エキサイト 翻訳)
その話題の映像がこれだ。
■ The Diary of Five Girls
【 2010.04.13 / Secret Time 】
Secret、女のコ4人組で、歳はちょうど20歳前後のグループだ。正直言って特別歌とか踊りが際立って上手いというグループではないと思う。ただし、決して下手という意味ではない。
で、私としてはデビュー前からチェクしている。なぜかというと、Mnetの「Secret Story」を観てしまったからだ。4回ほどの短いものだったが、それでも顔とかを覚えてしまい、情が湧いてしまった。
もちろん、いくらそれを観たからといって、気に入らなければ情も湧かないのだが、観てて、彼女たち、なんだか純朴な印象で好感を持ってしまった。もっとも、悪く言えば、田舎くさいのだが(笑)、なんか、それがよく、心に残ってしまったわけだ。
そのイモっぽかった女のコ4人が(失礼)、ずいぶん奇麗に洗練され、ミニアルバム「Secret Time」をリリースした。ところで、アルバムタイトルは「Secret Time」のはずだが、実際のジャケットには「Secret Time」の文字は無く、リードトラックの「MAGIC」となっている???
(彼女たちは、このアルバム以前に、去年10月にデジタルシングル「I Want You Back 」をリリースしている)
ジャケットには奇麗になった彼女たちの写真がたくさん載せてある。(ほんと、奇麗になったと思う)
所属事務所はTS Entertainmentで、この事務所には、彼女たち以外にはUntouchableが所属しているが、HPを見ると、いまは全面的にSecretを売り出し中って感じだ。
今回のミニアルバムの収録曲は6曲で、内2曲はシングルのアコースティックバージョンが収録されている。プロデュースはTSの원근연:ウォン・クニョンで、作詞・作曲にはその名は無く、今回の新曲4曲に関しては同一の作詞者・作曲者の名は無い。
その4曲、どれも悪くない、いい曲だ。彼女たちも無難に歌いこなしている。上手いと言える。とくにメインボーカルのソン・ジウンはなかなかの実力のようで、将来が楽しみな感じだ。また、このアルバム、今日一日、何度も聴いているが、意外に飽きはこない。
Secret、派手な話題は無さそうだが、彼女たちの実力で人気を徐々に得ているようだ。そして、現在の半地下の寄宿先から脱出できる日も、そう遠くではないのではないだろうか。期待している。
私もSecret Storyを見てSecretを知りまして、そこら辺にいそうな女の子という感じで、妙に親近感を感じてしまいデビュー以降ずっと注目していました。
ただCDリリースまで随分と長くかかってしまったため、もしかしたらこのまま消えちゃうのかな?と心配でもありました。
CDの出来は期待以上で、将来性もあると感じました。
タイトル曲のMagicは、昨今の女性グループとの違いを明確に打ち出してきたと感じるし、4人も随分と垢抜けましたし・・でもやっぱりどこか胡散臭いというか(褒め言葉です笑)
ジャケットのどこにも”Secret Time”と書いてないのは、私もとても気になりました。
ファンカフェやニュース記事などで調べ直しましたが、やはりタイトルは”Secret Time”となっているので、いつの間にか変更になったわけでもなさそうですし。
それだけでなく、写真集の中でZingerの表記が”Ziger"になっていて・・。
印刷に問題があって作り直したために発売が延期になったはずなのに、一体どこを直したの?と笑
やっぱりSecret、どこか胡散臭い。
でもそこにが魅力!笑
前回のT-araのメンバー名の件、ありがとうございました。
Secret、私もまったく同じで、「そこら辺にいそうな女の子という感じで、妙に親近感を感じてしまい」、気持ち的に、なんとなく応援してしまっています(笑)。
そして、これも同じく、「もしかしたらこのまま消えちゃうのかな」とも心配してました。
しかし、意外と言えば彼女たちに怒られそうですが、ソン・ジウンがTVステージでフィーチャリングされたり、1日だけのようでしたがThe MのMCをやらせてもらったりと、ポッと出てきた新人にしては、けっこう活躍している感じで、やはり人柄なんでようか? (あるいは、ソロでけっこう活動していた?)
ついに出たミニアルバム「Secret Time」についても、ゆちりさんと同じ感想で、「期待以上で、将来性もあると」思います。一日中、何度聴いても不思議と飽きがこない。これも、ちょっと意外で(笑)。
「4人も随分と垢抜けましたし・・でもやっぱりどこか胡散臭いというか」、はっきり言って田舎くさいと言うか(笑)。しかし、それが無くなると、このコたちの良さが無くなるはずで、きっと、ファンになった人も、そこに惹かれているのでは、と思います(少なくとも、私たち2人は、そのようですから(笑))。
ジャケットタイトルの件、このあたりは、やはり、事務所が頼りないのでは、と思っているのですが?
印刷の問題については、Newsenの3月31日の記事によると、「印刷のクォリティー」とか「試案との色差」という表現になってますので、文字ではないような? 私は、「いつの間にか変更になった」のでは、と思っているのですが・・・。
そして、また、ゆちりさんに教えてもらいましたね(ありがとうございます、そして今後ともよろしく(笑))。
いやぁ、この名前については、私としても重要なので、けっこう悩んだんですが、すみません、ジャケットを100%信頼してしまって、深く調べることをしませんでした(反省)。
そもそも、「징거」とは英語なんでしょうか? 英語の辞書は引いたりしたのですが。「zing」という単語が有るには有りました。
で、いまあらためて、ネットの記事を調べると「zinger」になってます。さっそく訂正させてもらいました(汗)。しかし、ジャケットで名前の印刷ミスをチェック出来ないとは!? 事務所、しっかりしろ(笑)。
「やっぱりSecret、どこか胡散臭い」、とは思いますが、これは「魅力」ではないでしょう(笑)。
まずアルバムのタイトルに関してですが、13日に収録したというインタビュー動画をYoutubeで発見しまして、そこでリーダーのヒョソンが、はっきりと”Secret Time"と言っていましたので、やはり変更があったわけではなさそうです。
韓国語はほとんどわからないので、それ以外の有益な情報は得られませんでした(汗)。
まあ、写真集の中に一応”Secret Time"という文字はあるので、それで手を打ちましょう(笑)。
징거とい名前に関してですが、なぜZingerという名前にしたのかは、私は知りません。
それどころか11月くらいまで、彼女の名前はジンジャー(Ginger)だと思っていて、何で生姜なの?と(笑)。
タイトル通り、以前SecretのオフィシャルHPではJinggerという表記がされている事もありました。
ファンのクレームがあってすぐに修正はされましたが。
この仕打ち、もしかして事務所内に敵がいるのでしょうか?笑
個人的には、ハナという本名でも悪くないと思います。
そのZingerですが、アメリカの俗語で”元気溌剌な人”とか”並外れて特別な人”という意味があるようで、それを念頭においているならなかなかのネーミングでしょうね。
決して生姜ではないわけです(笑)。
五少女については、T-ARAの事を色々調べている時に知りました。
ヤン・ジウォンは、T-ARAのオリジナルメンバーで2009年4月(もしかしたら5月かもしれません)に脱退。さらにもう1名が脱退し、結局その後3名を加えて計6名でT-ARAは正式デビュー、という流れです。
ただThe Diary of Five Girlsという番組があった事は知らなかったので、動画を紹介して頂いてありがとうございました!
13日収録のインタビューというのは、これでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=a_sFnXFQZUs (アップ日付は4月15日のようで)
であれば、たしかに「Secret Time」と言っているようですね。
で、ついでに、耳に引っかかったのが、チウンが「リードボーカル」で、ソナが「トップボーカル」に聞こえて!? (笑) 「ソップ」のようにも聞こえますが? 何と言ってのか分かりますか?
Zingerは、やはり辞書に載っている「zing:活気・情熱」から来てるのでは、と思ってます。おっしゃるように、俗語で「元気溌剌な人」とか「並外れて特別な人」という意味があるのであれば、語源的にはいっしょだと思いますので。
HPのJinggerという表記は、クレームで修正されたのなら、英語をハングル表記にしたのを間違って英語表記にしたのかも?
「この仕打ち、もしかして事務所内に敵がいるのでしょうか」 ・・・ (笑)。まあ、にしても、事務所が小さくて、複数の人のチェックが無かったのかしら、とは思ってしまいます。
「五少女」のことは、調べてみると、けっこう記事になってました。今度は、また、ヒョソンで話題となっているようです。
ヤン・ジウォンは、T-ARAのオリジナルメンバーでしたか。T-ARA掲載の時に、なんだかメンバーがデビュー直前までごたついている感じがしましたが。で、未だにステージ上の6という数字と、ポラムに違和感があります。あっ、けっしてポラムが好きくない、という意味ではありませんので、念のため(笑)。
と、ついでに、ウンジョンが、カン・ジファンと「コーヒーハウス」で主演だそうで、これはちょっと期待してます。
その動画です。
ソナが言ってるのは、”サブボーカル”だと思います。
よくそういう自己紹介をしているようです。
私も初めて聞いた時は、ソップに聞こえました(笑)。
韓国語なまりの英語というのは、本当にわかりにくいです。慣れてくるとけっこうおもしろいのですが笑)。
それと、Zingerについてです。
昨日Secretが出演したMBC FMの신동,김신영의 심심타파(シンドン、キムシニョンの退屈打破)というラジオを聴きました。
話の内容は1割くらいしかわからなかったのですが、いわゆる"見えるラジオ”というもので、ネット上でスタジオ内が見れるので、それなりに楽しめました。
Secretのラジオ番組は、Youtubeなどで歌を歌っているシーンを見た事がある程度でして、TVの音楽番組以外での彼女達をほとんど見た事がなかったのですが、Zingerは”名前の通り”活気があるというか、元気溌剌というか。
はしゃぎっぱなしの女性でした(笑)。
そして4人とも、やはり田舎くさいですね(笑)。
あっ、そうか、「サブボーカル」か。私、だいぶ頭が固くなってきたようです(笑)。
MBCのFM、1割も解るのですか。すごい! 私も一応、細々と頑張ってはいるのですが…、間に合うのか?(笑)
「見えるラジオ」、私も最近よく観てます。ただし、SBSのファイルをダウンロードしたものを。SBS系は、いまのところ、どれも観れるようで(ただし、探すのが大変(笑))。
例えば、「텐텐클럽:テンテンクラブ」でしたら
http://search.sbs.co.kr/search.jsp?start=0&sort=&ex=&field=&date=&collection=netv&query=%BD%BA%C0%AD%BC%D2%B7%CE%BF%EC%C0%C7+%C5%D9%C5%D9%C5%AC%B7%B4&excate=&exsect=&exdate=&exfilter=&exsearch=&detail=&homepagetotcnt=0&tvtotcnt=0&radiototcnt=0&artisttotcnt=0&songtotcnt=0&albumtotcnt=0&mvtotcnt=0&searchkeyword=%BD%BA%C0%AD%BC%D2%B7%CE%BF%EC%C0%C7+%C5%D9%C5%D9%C5%AC%B7%B4
ゆちりさんが観てるMBCは、ライブで観てられるのでしょうか? もし、よければURLをお教えいただけると嬉しいです。私も、そのSecret出演のラジオ番組、観てみたいです。
「4人とも、やはり田舎くさいです」か(笑)。
ところで、ゆちりさんは、ブログとかはやってらっしゃらないのでしょうか? 知ってる情報をブログにアップしてくれると、嬉しいような…。
一割というのは、”一割言葉が聴き取れた”という意味ではなく、事前にSecretに関して知っていた情報を補って、ようやく一割わかったという事でして・・・。
ほんの少しの知っている単語から推測しただけです(笑)。
先月からようやく本格的に韓国語の勉強を始めた所ですので。
私が見たMBC FMの見えるラジオは、番組HPで視聴できます。
URLを書こうとしたら、”不正なURLが含まれているため、コメントできません”と出てしまったので、番組名の”신동,김신영의 심심타파”を検索してみて下さい。
ただしMBCに登録をしなければ見れません。
KBSやSBSと違い、MBCはパスポートなどの身分証明の書類が必要ないので、登録したその日にラジオやテレビが視聴可能です。
私はどうもパスポートの写しをWeb上で送るというのが嫌でして、KBSやSBSには登録はしていません。
登録すれば生放送はもちろん、ほぼすべての放送を好きな時に見れるわけですが・・・。
SBSに限っては、SBS系列の地方局のHPで、全国放送の番組がライブで見れるので、時間が合えば利用しています。
例えばKBC光州放送。
http://www.ikbc.co.kr/
ブログについてですが、T-ARAに関するものをやってはいたのですが、性格が”熱しやすく冷めやすい"タイプであるというのもあり、だんだん億劫になってきて少し前にやめました。
T-ARAに興味がなくなったのではなく、音楽以外でのスケジュールが増えすぎてクオリティーが下がったと感じ始め、色々情報を集めてチェックするのが面倒になったという感じです。
私が知っている情報というのは、あまりないですよ(笑)。
最近は以前にも増してSecretにかなり入れ込み始めたというのがあって、色々調べてはいます。
日本初・・かどうかはわかりませんが(笑)、Secret応援ブログを立ち上げようかと思い始めましたが、あまり熱を上げすぎると、冷めてしまうので、適当にブレーキをかけつつひっそりと準備に取りかかろうかなと。
ただ、一般的に有益な情報と言えるものはあまり持ち合わせていなく・・(笑)。
それに比べtungheeさんのブログは、アーカイブズとして機能してらっしゃるし、これからKPOPを聞こうとする人にとってとても役立つ情報ばかりで、しかも長く続けてらして、本当にすごいと思います!
実際私はかなり助けられました。
という事で、前回と今回の名前の件のように(笑)、何かお役に立てそうな事があった場合は、微力ながら私が!
それでMnetに関して、もうすでにご存知かもしれませんが一応。
完全に有料サービスに移行したようですね。
E-Mail欄にアドレスを入力して、Certificationを押し、「認証番号を送信したのでメールをチェックしてください」というようなアラートがでるのでOKを押す。
そして数分後にメールボックスをチェックすると数字が書いてあるメールが届いているはずなので、その数字をAuthentic No.欄に入力すればOKです。
迷惑メールのフィルタにかかる可能性もあるので注意です。
「先月からようやく本格的に韓国語の勉強を始めた所で」したか。でも、であれば、なんか、なおさらすごいように思えます。私も諦めずに続けてはいますが ・・・ 。
ええ、「신동,김신영의 심심타파」のページまでは開いていたのですが、やはり登録が必要ですか。しかし、おっ、MBCは「パスポートなどの身分証明の書類が必要な」かったでしたっけ。(なんにしても、やはり、ぼちぼち登録が必要ですかね)
「熱しやすく冷めやすいタイプ」ですか(笑)。たしかに、「色々情報を集めてチェックするのが面倒」ですね(笑)。
日本初の「Secret応援ブログ」、楽しみにしてます。
「気まぐれ五線紙 K-pop」、「これからKPOPを聞こうとする人にとってとても役立つ情報ばかり」でしょうか? なんか、知らない人には、だんだん分かりづらくなっていっているようで。でも、「私はかなり助けられました」とおっしゃっていただける人が一人でもいれば嬉しいです。
まあ、基本的に、独りよがりの自己満足なブログ(というかHP)ですが。最近は、「気まぐれ五線紙 Daily」の方にけっこう時間が割かれてしまってます。
「何かお役に立てそうな事があった場合は、微力ながら私が!」、なんて、ぜんぜん微力ではないんで、ぜひ、よろしくお願いします。
Mnet、じつは、このブログ(HP)のフォーマットを変えたのは、Mnetをたよりにして、Mnetなら不変だろうと勝手に思い込んでのことだったのですが、こんなことに(悲/汗)。
で、いやぁ、ありがとうございます、「Authentic No.」の件。ほんと、なんでも、よくごぞんじで。これからたよりにさせてもらいますので、よろしく。 と言っても、ブログが無い! な、私のためにも、ぜひ、新たなブログの開設を、よろしく(笑)。
と、書きながら、Mnetをチェックしてみると。なんと、視聴者からのクレームがあったようで、M countdownが188回(4/22)からは観れるようです(驚)。もっとも、M countdownだけのようです(それでも大歓迎)。
これについては、「気まぐれ五線紙 Entertainment」の方で、今日中には書こうとは思ってますが ・・・ ?
しかし、再度、観ようとすると、動かないような? 5分以上待たなければいけないような? しかし、さっきはすぐ観れたのですが? もう10分以上になりますが? ちょうど、さっきのタイミングでパンクしたのか? なんだか、最近、Mnet、たよりにならないような? (笑)
なので4人分のホットデビュー日記という記事の他、デビュー以降の記事を、インタビューを中心に、読み直しました。
それで結論としては、邪推のしすぎは控えて、今後を見守るという事に落ち着きましたので、私があれこれ書いた事は、さらっと流して下さい(笑)。
私は昨日CDを手にしたのですが、おっしゃる通り、ちょっと紙質が安っぽくて、ホッチキスの部分が今にも切れそうです・・。
衣装などに予算をかけすぎてしまって、そっちまでお金が回らなかったんでしょうか(笑)?
今回は表記間違いはないようで安心しました。とても気になったのは、写真集の中のメンバーが単独で写っているページです。
白い衣装のページは、名前の下に英語で何やら愛について語っていてポジティブな感じです。
次の黒い衣装のページになると、スペイン語で「全部うそだったらいいのに」とか「出口のない暗闇にいる」などといったネガティブなメッセージが書かれています(以前スペイン語を勉強していたのですが、初めて少し役立ちました笑)。
面白いことに、黒い衣装のページの名前の下のリーダーとかラップとかの英語表記が、redaelとかparと、右から左へ読むように、つまり逆に書いてありますね。
それは、白衣装のページと黒衣装のページは、感情表現が逆だという事を示していて、実際そうなっている。
すると、ポジティブな部分が自信満々ソングのMadonnaを指し、ネガティブな部分が失恋傷心ソングの자리비움を指すと考える事ができますね。
黒衣装のページには男性モデルがいない=失恋という事にもなります。
要は、ティーザーとMVの関係は、写真集の黒衣装ページと白衣装ページの関係を同じという事になり、とてもうまくできているなと感じました。
事務所の代表でもあったと思いますが、ウォン・クニョンというプロデューサー、かなりの切れ者かもしれません!
それで、そもそもなぜスペイン語なのかについてですが、もしかして次の路線は“ラテンミュージック”だという予告!?・・なんて考えてしまいました(笑)。
ところで今回のCDには800枚分にメンバーの誰かのサインが書かれたカードが封入されているとの事ですが、tungheeさんはどうでしたか?
私は2枚買ったら2枚ともソン・ジウンのサインカードが入っていました・・。運がいいのか悪いのか(笑)。
それと私のPC環境ではWindows Media Playerに取り込めました。PCにそれほど詳しいわけではないのでお力にはなれませんが・・。
ちなみにバージョンは12です。