Secretが、今日（12日）ミニアルバム「Madonna」をリリースした。
（私のCDは注文済なのだが、KSTARMALLさん、最近、発送が遅いので、おそらく来週中くらいになるだろう）
今日のリリースの前に、既に驚きの変身写真は公開されていたが、「Madonna」のジャケット写真も、ちょっとセクシーな仕上がりとなっている。
私としては、このジャケット写真、優しい女性美を感じてけっこう好きだ。
■ Ｓｅｃｒｅｔ、なんと驚きの変身！
ミニアルバム「Madonna」は、「Magic」を作曲したキム・ギボム（김기범）とカン・ジウォン（강지원）コンビが作曲した「Madonna」をリードトラックに、全5曲収録されている。
リードトラック「Madonna」は、意図的と思うが、「Magic」の延長線をイメージした作曲、編曲となっている。
■ miniAlbum「Madonna」
また、ミュージックビデオも同様に「Magic」のカラーを引き継いだ作りで仕上がっている。
しかし、作りは同じような印象を持つのだが、内容、質感はグッとグレードアップしている、というか、じっくり細かく観ると、彼女たちが一段と成長している、というか益々、より一層女性らしく美しくなった姿を見せる。
いやぁ、この変化は怖いものがある（笑）。そして、その変化が内から出てくるように感じて、いい。
■ 「Madonna」 MV ※ インタビュー映像は必見 （いやぁ、皆、きれいに可愛くなっちゃって（笑））
例によって、YouTubeでミニアルバム「Madonna」の収録曲のリンクは載せるが、これで済ませないように（笑）。
♪ 「Madonna」
♪ 「랄랄라：ラララ」
♪ 「잘해 더!：さらにうまく」
♪ 「줄듯 말듯：くれるような、くれないような」
♪ 「자리 비움：席を空ける」
miniHP Song JiEun
チョン・ヒョソン（전효성）、ソン・ジウン（송지은）、ジンガー（Ｚｉｎｇｅｒ）、ハン・ソナ（한선화）の彼女たち、なぜだろう、音楽抜きで、なんか、ますます好きになる（笑）。仲良く成長していって欲しいと思う。
最新の画像［もっと見る］
無理して作られた変身という感じはしませんね。
自然とこういう形に落ち着いたという印象です。
セクシーな雰囲気を演出しつつも、過剰ではないですね。親しみが湧きます。
ただ予想した通りですが、Magicに似すぎているという批判的意見もあるようですね。
Magic Part2とかMagic Remixなんていう文字を色々な所で目にしました。
最近のアイドルグループは、カムバック毎に極端な変身をしないといけないような風潮があるようですから、仕方ないのかもしれませんが、「Madonna」は「Secret Time」と合わせて、1枚のアルバムだと考えればそれほど違和感もない気がします。
私は、“MagicはMadonnaのティーザーだった”という解釈をしています。
するとI Want You Backと3년 6개월のアコースティックバージョンは、자리 비움のティーザーだったとも解釈できます。
いやぁ、なんというかSecret、凄すぎます。
私はもう今後Secretなら何でも無条件に肯定します（笑）。
ところで名前ですが、特別ギリシャ神話が好きと言うわけでもなく、以前からよくネット上で使っていたので、使い慣れているものに戻しただけです（笑）。
そうなんですよね、「無理して作られた変身という感じはしません」よね、不思議。やっぱり、ベースの部分で、何かが違うのでしょうか?
「セクシー」は、いまの歌謡界の方向のようなので、いつものことで、まあ。
「Magicに似すぎ」なのは、意図的なものか、あるいは能が無いのか（笑）、というか、事務所的には、おっしゃるように、「Madonna」と「Secret Time」で、1つアルバムと、最初から考えていたかも知れませんね。このあたりは、事務所が小さいだけに、今後を見るしか無いと思います。でも、私、けっこう区別して、どちらも好きですが。
「MagicはMadonnaのティーザーだったという解釈」はずいぶん大胆ですね（笑）。でも、「Madonna」は「Magic」の成長過程の延長線上にあるとは、私も思います。
「I Want You Backと3년 6개월のアコースティックバージョンは、자리 비움のティーザー」ですか、なるほどね、たしかに「ティーザー」と捉えられないこともないですね。
「私はもう今後Secretなら何でも無条件に肯定します（笑）」、（笑）いやぁ、Satyrさんの方がもっと「凄すぎます」。私は、もう少し音楽的な実力を見守りたいと思います（笑）。
ところで、「Magic」 のメイキング映像はご覧になったと思いますが（じつは、私はつい最近です（汗））、4人の関係、スタッフとの関係（あるいは事務所の雰囲気）、この時点で既に問題無さそうですね。ヒョソンの鳩への表情が印象的に感じました。また、この時を見ても、いまの4人の成長（女性としても）は著しいと思います。
それと、「Secret Story」で、私の先入観が出来てしまっている可能性大ですが、ジウンはヒョソンに少し話にくい部分があるのでは、と邪推するのですが、どう思われます? （嫌いとか好きとかいう次元じゃなくてですよ）
「Satyr」、ああ、以前から使われていたのですか。なんか、急にギリシャ神話が出てきたので（笑）。
ただ彼女達の将来がとても楽しみなのは事実です。
あと単純に、4人がかわいい。これ重要です（笑）。
好みの問題ですが、最近日本でも大人気のKaraや少女時代などには、音楽面以外にはあまり興味が湧かないのですが、Secretの場合は、4人の様々な面にすごく魅せられます。
その理由が、choongwheeさんがおっしゃる「ベースの部分で、何かが違う」に当たるのだと思うのですが、言葉にするのは難しいですね。
何か不思議な魅力があるとしか言えません。
それと私がMagicからMadonnaの流れに拘るのには理由があります。
それは、Secretが6月15日にALiのコンサートにゲスト出演したから、というものです。ちなみにSecret以外には、ユリサンジャやBobby Kim、ファヨビなどが出演したようですが、そういう歌手に混じって、Secretがいるというのも興味深いですし、反アイドルというわけではないですが、“アイドルグループが席巻する歌謡界に一石を投じる”的な謳い文句で正式デビューしたALiのコンサートにSecretが呼ばれたというのは、とても意義深いのではないかと思います。
ヒップホップ界で多数フィーチャリングされ、ファンキーでソウルフルな曲を歌いこなすALiとMagic～Madonna路線のSecret。
事務所側やプロデューサー陣は、4人の魅力を活かせるのは、こういうブラックミュージックなんだと、ある程度確信しているんじゃないかと思います。
Magicの時から、インタビューでは必ず「リアルサウンド」という言葉を使って生楽器の使用をアピールしていますし、さらにMadonnaではブラスセクションまで登場、MVにはアフリカ系の人まで出演させているというのは、けっこうこだわっているなと感じました。
「Magic～ALiライブゲスト出演～Madonna」という流れに何か深い意味があるんじゃないかと、ちょっと妄想気味です（笑）。
ヒョソンの鳩への表情・・私と着眼点が同じですね（笑）。あそこはとてもいいなと思いました。
事務所が小さい事もあるかもしれませんが、総合的に見て、いい雰囲気だなと感じました。のびのびとやれているんでしょうね。
UntouchableのThe Actionがレコーディングの場に顔を出してたりもしたそうで、TS Familyの関係も良さそうです。
Sleepyは・・わかりません（笑）。
ジウンに関してですが、私は「Secret Story」では“ジウンが”というより、3人がヒョソンに対して気を使っているような印象を受けました。
もちろん、単純にヒョソンが年上・リーダーだから、という事もあったかもしれませんが、どこか遠慮しているような感じで、でもジンゴとは大口論の喧嘩をしたりして、彼女は先に一歩抜け出したなと思いました（笑）。
後で知った事ですが、あの番組の収録が始まった時点で、まだ4人が初めて出会ってから1ヶ月程しか経っていなかったそうで、それなら無理もないですね。
というか、随分と急ごしらえのグループで驚きました・・。
現在では4人はとても仲が良さそうですし、特に心配もいらないかなと思います。
Secretが4MinuteのTV番組に出演した映像はご覧になりましたか？
まだでしたらこれを。
http://www.youtube.com/watch?v=OmCXWL-U4cc
Magicを歌った後、ジウンのヒョソンへの優しい気遣いが確認できます。
私、こういうのに弱いんです（笑）。
ところで「Secret Story」でジウンがファヨビにちょっとしたトレーニングを受けていましたが、彼女はファヨビに相当衝撃を受けたようで、その時から歌手としてのロールモデルがファヨビに変わったそうです。他人の曲を歌っても自分のカラーを出してしまう素晴らしい歌手だと。
さらにチョン・スルギは、ファヨビとラジオで共演した際、間近でライブを見て、すっかりファヨビにはまってしまったとの事です。
それで、私はファヨビが大好きでして、なんというかうまい事つながりました（笑）。
長々と書いてしまいましたが、結局は、「Secret凄い」で締めたいと思います（笑）。
「単純に、4人がかわいい」ですよね。それも異性的に可愛いいというよりも（どの道、爺さんなんですが（笑））、なんか、親戚のコみたいに、かわいい。
異性的に可愛いいということでは、最近のTVステージなどを見てると、ジンガー（英語読みしてます）がずいぶん女性的にきれいになったようで驚いています。
ベースの部分で何かが違う、「言葉にするのは難しい」のは、何から来ているのかについては、突き詰めたく思っています（笑）。
エッ、ALiのコンサートにSecretがゲスト出演してたのですか。知りませんでした（汗）。それだけ聞くと、なんだか違和感さえ感じますね（笑）。ALiとは、どこで、どう繋がっているのでしょう?
オオッ、「ブラックミュージック」！
たしかに、「ブラスセクションまで登場、MVにはアフリカ系の人まで出演」。私は、なぜ? って思った程度でしたが、そう言われると、そんな風に思えてきますね。なるほど、あながち「妄想」ではないかも?
と思って、プロデューサー원근연をちょっと調べましたが、素性はよく分らず（笑）。
「のびのびとやれている」からでしょうかね、あの自信は（笑）。
「彼女は先に一歩抜け出したなと思いました」、なんですよ、私の先入観が出来上がったのが。
正反対であろう、ジンガーは、ぶつかり合って、それなりに理解し合って、ジウンはそれを避けたままにしているのでは、と心配しているわけで（笑）、この辺りに火種が、なんて思い過ごしをしているわけで（笑）。ふたり横に並ぶ映像が少ないのでは（笑）。
なんて、言いつつ、おっしゃる4Minuteの「친구Day」観ました。はい、了解です（笑）。
ファヨビは、古家 正亨さんの 「K GENERATION K-POPのすべて」（私の当時の教科書）に載っていたので、
K-pop聴き始めの頃から聴いてますが、本家でも書いてますように、「なんか変な人」という驚きの記憶がまだ残っています（笑）。大好きなアーティストの一人です。
で、Secret、何なんでしょうね、あの自信と言うか、堂々としているというか、とくに「Madonna」のTVステージでは、振り付けのせいでしょうか、なんか風格といったものを感じる時すらあります。
一人ひとりの親兄弟、育ち、いまの環境なんかに非常に興味が湧いてしまいます（笑）。
所属事務所の社長同士が知り合いだから、といったものではなく、ALiが「Magicを気に入ったから」、あるいは「Secretに、自分と似たものを感じたから」といったような、音楽上の理由でSecretが選ばれたのなら、とても興味深いです。
私はそうに違いないと思い込んでいますが（笑）。
昨日のニュース記事で、MagicとMadonnaが似ている事に関するものがいくつかありましたが、TS Entertainment側は、“Secretのスタイルを作るため、Secretの色を生かすため”にそうなったというような事を言っているようですね。
う～ん、私の妄想ではなかったと思っていいのでしょうか（笑）。
そこでちょっと思い出したのがジウンの事です。
彼女はSecret結成前に、“第2のBig Mama”を売り文句にしたグループでデビュー予定だったものの、結局デビュー前に解散したとの事で、そういう過去を持つジウンが、Secretのメインボーカルであり、コーラスもすべて彼女が担当し、歌に関しては彼女の独壇場とも言えるわけで、するとこのグループのスタイルや目指すところは、初めから明確に決まっていたんだと思えてきます。
そもそもデビュー曲のI want you backは、Jackson5のデビューシングルのタイトルでもあるわけですから！
という事は、彼女達の変化が不自然な感じがしないのは、デビューした時から確固たるものを持っていたからという事になり、「ベースの部分が違う」とは正にその部分ではないかという、一応の仮説を出してみました。
Madonnaではなく자리비움のティーザーをリリースした理由はおそらく3つあって、まずMadonnaとのギャップを演出するため、次に正式リリース前からMagicとMadonnaの類似性ばかりが話題になってしまう事を避けるため、そしてSecretのずっと変わらぬこだわりを強く印象付けるため、という事だと思います。
彼女達の自信、「風格」というのは、これらがが関係していそうです。
ここまで考えといて、次のリリースで全く違う路線になったらちょっとがっかりですが（笑）。
ALiとのつながりは、Satyrさん以上に思い込むとすると（笑）、Secretというより、ソン・ジウンと何かつながりがあるかも知れませんね。ソン・ジウンが好む（目指す）曲でそんな気もします（と言っても2曲だけですが（笑））。
「Magic」と「Madonna」に関しては、「セルフ盗作」とか何とかの見出しも見かけましたが（中は読んでません）、ただのアンチ系のツッコミで、一般的ないつものことと、あまり気にもしてません。。
ただ、事務所的には、やはり今後を見ないと分りませんが、おそらくは、「私の妄想ではなかったと」いうことだと、私も思ってます。
で、チウンですが、「第2のBig Mama」でデビュー予定だったのですか。なるほど、たしかに、チウンを見てると、それは想像できますね。
ただ、「そういう過去を持つジウンが ・・・ グループのスタイルや目指すところは、初めから明確に決まっていた」かどうかは、そう簡単に直線的ではないと思います。思いますが、たまたま見つけた、チウンのインタビューの記事内容を読んでいると、「明確に決まっていた」のかも知れません（結局、どっちなんだ（笑））。
「彼女達の変化が不自然な感じがしないのは ・・・ ではないかという、一応の仮説」は同感です。
で、「Madonnaではなく자리비움のティーザーをリリースした理由は ・・・ Secretのずっと変わらぬこだわりを強く印象付けるため」って、いやぁ、なるほどなるほど、いま、同感、というか、感服いたしました。
私は何か変だな、と思っただけで、日々にそのまま流され、そこまで考えていませんでした。たしかに、そうですよね。であれば、事務所的にも大丈夫ってことに。
「彼女達の自信、「風格」というのは、これらがが関係していそうです」、なるほど。
いやぁ、なんか、すっかりSatyrさんに洗脳された感じで（笑）。
しかし、たぶん、とりあえず、「次のリリースで全く違う路線にな」るということは、まずないと思います。
ただ、商業的には、Brown Eyed Girlsのように、デビューの頃からは、まったく異質なグループになった例もありますし（ただ、いまもベースは変わっていないようですが）、IUのように表立ったリリースとは別に地道に活動しているケースもありますし（ほか）、まあ、将来はどうなるか分りませんが（笑）。
最後に、上でチラッと書いた、チウンのインタビュー記事、お読みになってない可能性も感じられたので、念のためURLを載せておきます。
リーダーのこととか、つまりチョン・ヒョソンについても、少しふれています。
アジア経済「ホットデビュー日記」 シークレット ソン・ジウン （上から①～⑤）
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.asiae.co.kr%2Fnews%2Fview.htm%3Fidxno%3D2010051616522747643%26nvr%3Dy&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr=
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.asiae.co.kr%2Fnews%2Fview.htm%3Fidxno%3D2010051809332481440%26nvr%3Dy&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr=
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.asiae.co.kr%2Fnews%2Fview.htm%3Fidxno%3D2010052009042449868%26nvr%3Dy&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr=
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.asiae.co.kr%2Fnews%2Fview.htm%3Fidxno%3D2010052407444317250%26nvr%3Dy&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr=
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.asiae.co.kr%2Fnews%2Fview.htm%3Fidxno%3D2010052516005740247%26nvr%3Dy&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr=
アメリカで韓国語デビューは、まず100%無理だと思います。
私、アメリカに観光旅行でさえも行ったことはありませんが、日常会話であっても、アメリカの業界では英語オンリーだろうと思います。相手にしてくれないだろうと思いますよ。
Unknownさんが、そう思われるのは嬉しいですが（笑）。
（PS： どんな名前でもいいので、お名前はお願いしますね）