飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

中国主導のAIIBの隠された問題・・・

2015-04-21 14:46:24 | ベンジャミン・フルフォード

AIIB(アジアインフラ投資銀行)に関する議論が喧しい・・・
中国の野望だけ見え隠れする!
野望だけではなく、
焦燥感も見え隠れする・・・
要は、ガバナンスのクリアだけが問題だ、
というところが中立的な見解だろう・・・。

 

確かにIMFや世界銀行の金融世界支配体制が揺らいでいる。

それは流れからして、

当然のことであるから、AIIBも今後の行くすえを期待される。

だた不透明要素が払拭されないとの議論があることは確かである。


 

研ぎ澄まされた刺身包丁は、板前職人にとっては不可欠の道具である。

狂人の手に渡ると、凶器に変わる。

と同じで、

金融は、ビジネスの潤滑剤に違いないが、

支配の道具でもある。

 

インフラは、経済の大動脈であるが、

軍事戦略の兵站でもある。

経済戦略の橋頭堡でもあると言えるだろう。

根底に中国の覇権戦略が見え隠れする。

昨日までODA(政府開発援助)を享受していた中国が、

今度は金融融資大国に豹変するところに忸怩たる思いがあることも事実だ。


 

それに加えて、

軍事突出と海洋政策という、

直接の利害関係が存在することも否定できない。

それは、

扠置いても、AIIBは国際機関であるから、

ガバナンスを透明化して、公明正大に展開するなら、

歓迎すべきだろう。

IMF、世界銀行に替わる新たな国際金融機関が登場することは、

必然的な成り行きでもある・・・。

 

中国主導のAIIBの隠された問題【NET TV ニュース.報道】ベンジャミン・フルフォード/国家非常事態対策委員会2015/04/16

 

【転載開始】

ベンジャミン・フルフォードニュース 2015年4月 14日                                        

http://s3alpha.net/forum/ben-fulford-1

Ben Fulford

Posted by Donna Skinner on April 14, 2015 at 12:10pm

Former US Director of National Intelligence Dennis Blair works for Japanese gangsters

Posted by benjamin

April 15, 2015

 

時には信じる為には目に見られるようにならなければなら ない。今日、私は前米国国家情報省(米国の全ての情報機関を統轄している)長官及び前米国太平洋軍司令長官のデニス・ブレアの名刺を入手した。別の言い方 をすれば、彼は笹川洋平のために働いていると、複数の日本のやくざのソースが言っている。以下には秘密指定解除された彼の父親である笹川良一に関するCIAの報告書を示す。

http://www.foia.cia.gov/sites/default/files/document_conversions/1705143/SASAKWA,%20RYOICHI_0014.pdf

 

以下はやくざについて書かれた優れた研究書である。

https://books.google.co.jp/books?id=6Kln-SUqKW0C&pg=PA64&lpg=PA64&dq=ryoichi+sasagawa+gangster&source=bl&ots=LLjIcgFhxV&sig=ketPL2ha2tH4Z6jANjz0V2eOlgI&hl=ja&sa=X&ei=yfgsVeujK46B8QXsg4CoCA&ved=0CEYQ6AEwBg#v=onepage&q=ryoichi%20sasagawa%20gangster&f=false

 

そこで、米国の勲章組のトップが退職後やくざの前線に躍り出たわけだ。デニス・ブレアは日本の外交記者クラブで企業宣伝新聞のための現在のワシントンDCの戦略にそって義務的に記者会見を行った。当記者はデニス・ブレアに何回質問しても拒否されたので、ここにその質問を示す。

 

デニス・ブレ アさん、貴方はインドネシアとフィリピンの洞窟に隠されている伝説的な宝物の裏付けがあるとの詐欺的な主張によって資金をひねり出している者である笹川洋 平のために働いています。不幸にも、あなた方のヨーロッパ連合と世界のその他のほとんどの国はもはや笹川氏と仲間のギャングたちの話を信じず、それに代わ る金融システムを作りつつあります。貴方への質問は「どの時点であなた方は現実を受け入れ、現在の世界的人口統計学的、経済的現実を反映する国際的な地政 的、及び金融構造上の構造と再交渉して合意に至るのでしょうか?」というものです。”

 

私の更なる質問は、”米国憲法では通貨を創造する権力は明らかにアメリカ合衆国の人民に所属していますが、どの時点で米軍はFRBを国有化し、米国の人民を負債奴隷制から解放することによって憲法を守るという誓いに従うのでしょうか?”、ということです。

 

これらの質問をする機会を拒絶されたという事実は私に再び、このようなイベントの企みというカバールが取った記者会見のようなすれすれの戦略は、カバールの路線に従う記者だけが質問を許されるということを明らかにした。

 

いずれにしても、ブレアが明らかにしたようなカバールの路線に耳を傾ける事はワシントンDCの 政権とその日本の奴隷政権に起きていることについて重要な洞察を与えてくれる。デニス・ブレアが言ったことで最も重要な事は、イスラエルの首相であるベン ジャミン・ナタニャフが米国の上下院で行った演説は”見掛けだけ”のものではなく、米国の内部状況に干渉しようとしたものだったということである。この種 の、特にイスラエルについての記者会見で発表される公募意見は非常に強いものである。デニス・ブレアは当記者の情報源であるペンタゴンと情報機関が彼に、 イスラエルのナタニヤフとサウジアラビア政権の両方を排除しようとの協調作戦が実際に行われていると言ったことを確認したことになる。

 

サウジ政権はエ ジプト、パキスタン及びその他のイスラム国家に支援を求めたが全ては支援を拒絶した。ペンタゴンの情報源が言うには、中国、ロシア、及びナタニャフの支持 者そのものが第三次世界大戦を始めようとのシオニストによる悪夢のプランを終わらせようとナタニヤフの足を引っ張っているとのことである。

 

この全てが終わるとサウジ政権とナタニヤフ政権の多くのメンバーは戦争犯罪のために裁判にかけられるだろう、とはペンタゴンの情報源が約束していることである。それに加えて、彼らは多額の経済補償を支払わされる事になるとは、この情報源は言っている。

 

だから、米国の軍産複合体は今明らかにシオニストとサウジに背を向けていて、現在のリーダーたちが非常に小さく、近視眼的に将来を見ていることも明らかだ。

 

デニス・ブレア が言っているような世界に戻ると、彼は米政権の最高の友人は日本である、と言い或いは彼が言うように、”日本は米国と同調している数少ない国の内の一つ” である。米国の側では、日本軍を米軍の”アジアの軸”の鍵としてペンタゴンに組み入れさせる効果を持つ法律を日本で通させようとしている。

 

日本の奴隷首相 である安倍晋三は今月末にかけて米国を訪問し、米国とやくざの仕切り人たちが注意深く準備した議会の合同会議での演説を行おうとしている。その中で安倍晋 三は、中国に対抗する大きい動きの鍵として、米国/日本の連合強化を宣言しようとしている。二か国は又、安倍に環太平洋戦略的経済協力協定(TPP)の最終合意を宣言しようとしている。

 

安倍と米国の仕切り屋にとって不幸な事に、英国、ドイツ、フランス、イタリア及びスイスが中国が提案しているアジアインフラストラクチャー投資銀行(AIIB)へ の参加を希望している50か国の中に入っていると言う事実が安倍と言う人形をアジアの強力なリーダー、中国に代わる者に仕立て上げようとの魂胆を失敗に終 わらせている。ヨーロッパ諸国は米国を世界の金融構造のリーダーの立場から公に引きずり下ろしたのだ。安倍は普通のワシントンでの(シオニストを除く)陰 に隠れている人形使いのように白い顔をしていない日本のオバマのようなものなのだ。

 

笹川洋平のよう な日本人の権力操作をする者と米国に足場を持ち、安倍の陰に隠れている日本の仕切り人たちはパラダイムの変化に直面していることに気が付かず、いくらかの 変化が起きている普通通りのビジネスだと思っている。安倍がワシントンに行って、仕切り人たちが書いた原稿を読み上げても、ワシントンはもはや世界の舞台 の中心ではないのだから、安倍は世界にとって無関係な者なのである。

 

注意すべきもう一つの事は米国の軍産複合体を代表していると告げられているデニス・ブレア

は、米国経済が自由落下ではなくて回復過程にあるとの見え透いた統計上の嘘を本当だと信じ込んでいる様子が見られるということである。希望的観測はまじめな情報活動の一部であってはならないのに。

 

頂点に立ってい る軍産複合体のような大組織の表向けの行動の観察から分かるもう一つの事はインターネットが彼らが知っていることと一般に発表されている事との間の仕切り 壁を如何に完全に破壊しているかを理解していない、ということである。一般人の情報伝達が、ネットでは実際に彼が得ているものと同じかそれ以上に優れてい るのに、洗脳されている企業記者に対して経済の真の状況のようなことに就いて誤った情報を流すことによって一般への情報開示を制御出来ると彼は未だに信じ ているらしい。

 

デニス・ブレア が言ったことで注目すべき事は中国が2013年に、3000億ドルの現金と、2000億ドル相当の貿易秘密を米国と日本から盗み取ったということである。 これが示す事は、インターネットが全ての情報が透明で共有である境界の無い、或いは世界的な意識の場になっているということである。このような世界では、 宣伝、秘密の技術、秘密の軍事力を通じて他者を支配しようとの古いやり方は通用しなくなっている。中国は既に米国の鉄鋼の11倍を生産していて、情報資産 にかなり自由にアクセスしているので、中国が巨大な近代的軍隊を作り出そうと思えば、可能であるが、そのような選択をしていない。このような状況では、中 国を敵にまわすよりも味方にする方が良いのだ。

 

その目的のため に白竜会は先週世界経済計画機関の創設を含む統治構造を提案した。この提案は中国に20%、ヨーロッパと北米に17%、日本と南北朝鮮に14%、その他の 国に32%の投票権を与えるというものである。これは東西にそれぞれ34%づつの平等な投票権を与え、南方国家に決定権を与えるというものである。

 

AIIBはこの提案では分離した機関として存在するが、影響範囲を拡張し、世界のインフラストラクチャー投資銀行になることを目的とし得る。

 

いずれにしても既存の世界構造を改める方法に関しての秘密交渉の沈静化のために先週はニュースの勢いがなかった。ギリシャ危機の破裂はこのために5月まで延期された。今月終わりには物事は再び進捗し始めるだろう。【転載終了】


イランが暴露 米国はISに武器や資金を供給している

2015-04-20 15:40:52 | 偽旗作戦

そりゃ~そうだろう!
だって、最初から偽旗作戦だと決まっている!
メディアが報じないだけだ・・・。
こういうことを報ずるのは、
ロシアの声(名を改めSputnik)ぐらいだろう・・・。
多くのメディアは、偽旗加担者だ!

 

誤って投下したなどとしているが、意図的である。

そんなことは日常茶飯事であったことが、イラク軍の関係者が前から言明している。

これはずっと前からの話で、

このことが大きな偽旗作戦の典型だ。


 

これはウクライナ紛争も同じで、

キエフ軍と独立軍の間に混じって、

火付け役のマッチ軍(正体不明)が潜んで停戦違反を繰り返している。

そこで、ポンプ軍として、両軍が互いに衝突を繰り返すわけだ・・・。

その武器も軍産複合体から流れたものが、

武器商人を通じて手渡っている。

マッチポンプというのはこの事で、紛争世界の常識である。


 

銃乱射は、テロリストの襲撃事件などは小さな偽旗作戦で、

紛争・戦争は大きな偽旗作戦であることがよく分かる。

その仕掛けをしているのは、

獅子身中の虫である各国を裏から支配する連中の仕業である。

壮大な偽旗作戦は、来るべき第三次世界大戦だろう。


 

一次も二次も大きく観れば、壮大な偽旗作戦であったと断言できる。

日本などは、それに嵌められたわけである。

ナチスは、その為に創られたマッチ軍で、ポンプ軍が連合国軍で、

壮大な叙事詩的無益な戦闘を繰り広げた。

そして、

西欧各国は、植民地をすべて失い、

チャーチルをして後に「無益な戦争であった」と嘆かせた。

 

マッチポンプで煽られた偽旗作戦に、

その掃討作戦で駆り出される兵士たちや、

IS等に志願した比較的純粋で世間知らずの若者が、

煽られて死闘を繰り返しているのである。

全部知ったら、

アホらしくなる話で、即刻、頭を冷やして武器を捨てるべき話なのだ。


 

小さな偽旗作戦、大きな偽旗作戦で、

テロリズムや地域紛争が煽られていいる。

それらは、壮大な偽旗作戦(第三次世界大戦)に導入しようとする試みである。

それらを見抜いているのは少ない。

プーチンは見抜いていると思われる。

日本人は、英知が高い国民であるから、

それを見抜くべきである。

 

右翼や左翼は、マッチポンプの両翼で、

敢えて煽られて創られた思想集団であると考えておれば、

間違いないだろう。

それを糸引く陰の連中はひとつのものだ。

それが獅子身中の虫である。

 

【転載1開始】

「イスラム国」の最大の敵は米国である、との神話はイランのデータで掻き消されてしまう

「イスラム国」の最大の敵は米国である、との神話はイランのデータで掻き消されてしまう
© AP Photo/ Hatem Moussa
2015年04月19日 23:27(アップデート 2015年04月20日 07:01)
 
米 国の飛行機が過激派「イスラム国」に定期的に武器を供給している、とのイランのデータは、米国は「イスラム国」の最大の敵である、との神話を掻き消してし まう。ロシア議会下院最大会派「統一ロシア」の副代表で国防委員会委員のフランツ・クリンツェヴィチ氏がこのような見方を示した。

「今日の日まで、米国は武装過激派との戦いをうまく偽装しているだけだ、ということに、疑いを持った ことはない。外国の専門家も多くがそう言っていた。しかし、イラン軍参謀総長の示したデータは、米国は「イスラム国」の最大の敵である、との神話を完全に 掻き消してしまうものである」

とクリンツェヴィチ氏。

「耳新しいことは何もない。70年代には米国は同じ方法でムジャヒディンを餌付けした。全く同じだ。米国にとって世界のことなど知ったことではないのだ。「イスラム国」とのいわば浮気も、そのことの証左である」

とクリンツェヴィチ氏。

【転載終了】
 


【転載2開始】

イランが暴露 米国はISに武器や資金を供給している

イランが暴露 米国はISに武器や資金を供給している
© AP Photo/ File

2015年04月19日 16:26(アップデート 2015年04月19日 23:28)

イラン軍のフィールーザーバーディー参謀総長は、米国がテロ組織「IS(イスラム国)」に武器、資金、食料を供給していると発表した。通信社FARSが伝えた。

フィールーザーバーディー参謀総長はイランのテレビからのインタビューで、

「我々は、米国の飛行機が、ISが管理する空港に離着陸しているとの報告を受けた。米国はISに武 器、資金、食料を供給し、その後、あたかもそれはミスだったとして謝罪するべきではない。米国は言葉の上ではISと闘うと主張しているが、実際には別のこ とをしていると我々はみなしている。彼らは監視をし、偵察を行っている」

と主張した。参謀総長は、

「近いうちにも残忍なテロの波が、米国と欧州にも押し寄せるだろう」と述べ、「私たちは、米国と英国の政府が、少なくとも自国民のためにはISと闘うことに期待している」

と指摘した。

ロシア最高裁判所は、「IS」をテロ組織と認定し、ロシア国内でのISの活動を禁止した。


【転載終了】
 

おまけ!

何もないところに、IS旗を立てた瞬間、爆撃されるの図・・・???!

恰も、ISIS攻撃をしています、というヤラセ攻撃だ!

ふざけるのもいい加減しろ!

 http://blog2.tumuzikaze.net/index.php?go=bg10z2

 


普天間基地のフェンスを汚しまくるプロ市民に突撃してきた

2015-04-18 18:08:52 | 国際・政治

政治は非情である!
あまり、好きではないが、
マキャベリズムを学び直す必要がある・・・!
沖縄で展開していることは、
小異を抜きに考えれば、
中共の日米離間工作延長線上にある・・・!

 

属米も嫌だが、属中(共)はもっと唾棄すべきである。

一衣帯水は貴重だが、兇賊の奴隷は御免こうむる。

チベットやウイグルの二の舞、三の舞は断じて阻止しなければならない。

中共に自由はあるか?

中共に真実はあるか?

中共に信教の自由はあるか?

唯物・全体主義独裁国家である。



それだけの話である・・・!


中共が倒れ、中原が五族協和の風潮が復活してから、

真に親交を結んでも遅くはない!



普天間基地のフェンスを汚しまくるプロ市民に突撃してきた

B【正義のミカタ 3月28日】沖縄県知事VS政府 米軍基地問題これからどうなる?【恵隆之介】2015 03 28

消されたので急遽、変更!

 


中国による沖縄強奪計画!

2015-04-18 07:35:27 | 国際・政治

荒唐無稽な話であろうか?
尖閣諸島問題は現実である!
西沙諸島の空港建設は現実である!
第一列島線、第二列島線戦略は現実である!
しかも、
中共の現実戦略であるから、
沖縄奪還戦略があろうことは間違いがない・・・?!

 

こうなると見方が違ってくる。

一衣帯水の隣国との友好が大切と考えるのは、当然としても、

その隣国が現実に牙を剥き、刀を研いでいるという現実を無視して、

友好平和を掲げるばかりは能ある話ではない。

 

JFケネディーが、かつて、書物で「ミュンヘン会議」を徹底的に検証したように、

過度の譲歩は、寧ろ戦争の危機を拡大するのである。

この検証が役に立ったのかどうかは知らないが、

ケネディーはキューバ危機に際して、

断固たる処置を採ったのである。

かくて、核戦争の危機は終熄した。


 

これと同じとは言えないとしても、

西沙諸島、尖閣諸島、そして、沖縄は現実問題であることが、

容易に察せられる。

ましてや、翁長沖縄県知事を検証すればするほど、

この方は、怪しい・・・。

 

民意を代表するというけれども、

その本心がどこにあるか見極めなければ、

危険である。

基地負担軽減の民意には同意するとしても、

その民意に便乗して悪意ある魂胆が潜んでいる場合が往々にしてよくあるのである。

琉球独立などはその一例で、

それが民意であろうとは到底思われない。


 

それはチベットの二の舞三の舞であろうことは誰しも分かる。

そして、

沖縄奪還が本心であろうとすれば、

由々しきも由々しき話で、珊瑚礁もジュゴンも次元が違ってくる。

それを心底狙っているとすれば、

沖縄県民も目覚めなければならない重大問題である。

チベットの民のようになって良いのか?

ウイグルの現状を容認するのか?

中共を認めるのか?

等々の問題である。


 

第一、第二列島線は、現実の戦略問題である。

西沙諸島は着々と軍事基地化しているのも現実の問題である。

尖閣諸島も現実の問題なら、

沖縄奪還計画も現実の問題である。

堅く口を閉ざしているが、翁長沖縄県知事は、

片足中国の戦略に嵌っているとしか見えない。

 

変節する人間は危険である。

常に状況に合わせ、節を変えるのは本心に異を持っているからにほかならない。

中共の工作員とまでは言わないが、

現実に中共の工作員の支援を得て活動をしていることは、

間違いがない。
 

【警告】Xデー:11月16日 沖縄を 中国に渡すな! 日本の運命を決する重大選挙の真相(惠隆之介氏)ザ・リアルインサイト2014年11月号

 

【転載開始】 

http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-12015180528.html

 沖縄県知事・翁長氏

 知事の娘さん

 娘の旦那=中国共産党・太子党幹部の息子

 習近平(国共産党・太子党のボス)

  
   
 
   翁長氏と娘さん(娘さんは二人おり、写真の人物がどちらかわからない)ほくそ笑む近平

 

 人の結婚 のことをとやかく言うほど私は野暮ではありません が、でもこれって「公人として許される範囲なのか?」という疑念を感じる人も多いのではないでしょうか? いいように考えれば、翁長知事の親中路線は「娘 婿の親の顔を立てるために中国に配慮した」ように見えますが、悪く見れば「中国に人質をとられて、中国の言いなりになっている」ようにも見えます。こうい う人物が「日本国沖縄県の知事」であってもよいのでしょうか? これって沖縄県の皆様はご存知なんですか? By なでしこりん


    用意周到な中国に踊らされる沖縄 共産党は危険!  
    

【転載終了】


南沙諸島に中国が滑走路建設開始

2015-04-17 12:30:37 | 国際・政治

着々と進む中共の覇権主義台頭・・・
この事実を無視して、
普天間基地辺野古移設問題を語れない・・・!
これが事実である以上、
米海兵隊グアム撤退は困るのである。

 

尖閣諸島の近未来図に当てはめてみれば、

当然、この南沙諸島二の舞は避けられないだろう。

そうなってからは、遅いのである。

 

【転載開始】

訪中の沖縄知事、振る舞い慎重 「中国寄り」批判警戒か

北京=倉重奈苗

2015年4月14日22時00分

 日本国際貿易促進協会(会長=河野洋平・元衆院議長)訪中団の一員として北京を訪問中の翁長雄志・沖縄県知事が、慎重に言葉を選ぶなど終始緊張した面もちだ。米軍普天間飛行場移設問題で国と対立し、メディアの注目を浴びる中での初訪中とあって、「中国寄り」といった批判を招くことがないよう警戒している面もあるようだ。

 「沖縄の知事は中国でも注目されています」

 14日午前、国貿促などが主催した日中企業家協力会議の初会合。日中の企業家ら約140人を前に中国側司会者がこう紹介すると、翁長氏は遠慮がち に下を向いた。中国側は河野氏と木寺昌人駐中国大使の他でただ一人、翁長氏にも記念品の書を贈呈する配慮を見せたが、翁長氏が会議で発言することはなかっ た。記者とのやりとりでも基地問題に関する言及はなかった。

 同行筋によると、翁長氏は訪中にあたり、基地問題について一切言及しないと周囲に伝えていたという。日中関係筋は「経済交流の目的に水を差さないよう、知事も中国側も慎重に対応している」と指摘する。(北京=倉重奈苗)【転載終了】

 

中国訪問の翁長沖縄県知事は、相当、発言に注意していたようであるが、当然である。

一体、翁長雄志知事は、本音の魂胆はどこにあるか?

これが大問題である。

福建省福州市名誉市民である翁長雄志氏は、

沖縄福建省との地域交流を進言したまでは良いが、

尖閣問題で苦言を呈すべきであったが、それは当然のごとくなかった模様だ。


 

という事は、

日本国民としての片手落ちの対応である。

さらに、得体の知れない周辺事情がいくつもある。

かつては自民党員として、辺野古移設賛成派であったが豹変した。

少なくとも、

一昨年(2013年の1月)には、その確認書に自らサインしている。


 

なぜ豹変したのか?

又、中国に訪問して、何故、口が堅かったのか?

そして、

中国共産党の工作活動の一つである「琉球独立支援機関、中国共産党友の会」の

支援を受けているのか?

「琉球独立支援機関、中国共産党友の会」というものが何物であるか、

詳細には知らないが、表見するところモロに中共の国旗を掲げるなど、

工作機関丸出しである。


 

その線に沿って、辺野古移設にことごとく反対するということは、

その立場は明白であろう。

 

民意は、翁長氏を沖縄の首長に選んだのは紛れもない事実である。

そして、

沖縄の米軍基地問題に根強い反対があるのも事実である。

ところが、

諸般の状況を見るに付け、

中共の覇権主義台頭の現実に照らし合わせてみると、

余りに次元を異にする課題が浮き上がる。


 

基地負担、自然環境、ジュゴンの問題と、

沖縄独立、中共進出、中国属国化とは次元は余りにかけ離れている。

チベットや、ウィグルの中共化の現実は、

それらを全部捨てても、阻止しなければならない問題である。

 

翁長雄志知事が、明白にしないまでも、魂胆にそれを秘めているとしたら、

最悪である。

果たして、沖縄県民はそのことを知っているのであろうか?

又、それが良いのであろうか?

 

2015 年 4 月 17 日 08:40 JST

中国は南沙諸島の岩礁を埋め立てた土地にコンクリートの滑走路を建設し始めた CNES

 【北京】16日公表された新たな人工衛星写真によると、中国は南シナ海の係争水域である南沙諸島(スプラトリー諸島)の岩礁で埋め立てた土地にコンクリートの滑走路を建設し始めた。軍事情報会社IHSジェーンズが明らかにした。

 防衛の専門家によれば、この滑走路は中国が南沙諸島で建設した最初のもので、ジェット戦闘機、輸送機、そして偵察機用として十分な大きさのようだ。これによって、この海域上空の中国のパトロール能力をかなり拡充できるという。

 過去1年間、中国は南沙諸島で人工島の建設を進めており、中国がこの海域で自国の領有権を押しつけようとしているとの新たな懸念が周辺諸国や米国の間で強まった。その海域はフィリピンなど一部の近隣諸国が領有権を主張する海域と重なっている。

  米軍太平洋司令部のサミュエル・ロックリア司令官は15日、下院軍事委員会の公聴会で、中国は埋め立てを進めている新しい島々にレーダーやミサイルシステ ムを配備し、それらを使って防空識別圏を設定しようとする可能性があると警告した。2013年に東シナ海で設定したのと同じような識別圏だ。

 中国の埋め立て工事については、米議会の影響力ある議員らも警戒している。議員の中には、米軍と中国の軍、特に中国海軍との最近の交流拡大によって米国とその同盟諸国が受ける恩恵について疑問視する声もある。

 HISジェーンズによれば、今回の新たな写真は欧州航空機製造大手エアバスグループの商業人工衛星子会社が3月23日に撮影したもので、南沙諸島のファイアリー・クロス礁に長さ503メートル、幅53メートルの舗装部分があることが示されている。

 ファイアリー・クロス礁は、南沙諸島で中国が管理し、過去1年間にわたって人工島に変えてきた7つの岩礁の一つだ。既にヘリパッド、桟橋などの施設があるが、中国当局は、これは軍事・民間目的のためだと述べている。

 HISジェーンズは、ファイアリー・クロス礁に沿ってさらに他の滑走路部分の舗装や整地準備が始まっており、それは全長約3000メートルの滑走路を敷設するのに十分な大きさだと指摘した。その上で、中国空軍の滑走路は全長2700-4000メートルだと付け加えた。

 HISジェーンズの軍事専門誌ディフェンス・ウィークリーのジェームズ・ハーディ・アジア太平洋担当編集長は「3000メートルの滑走路ならば、ほとんど全ての軍用機を離着陸させられる」と述べた。【転載終了】