飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

国際政治異説小論! その②

2014-05-04 15:48:38 | 国際・政治

国際政治を語る時、
大きく2つある!
一つは、
表の国際政治舞台である・・・
もう一つは、
裏のそれだ!

 

 裏では、表の舞台とは別な力学が働いている?!

 

 表の国際政治舞台とは、お馴染みのマスメディアに顕れる表のさらに表舞台と、その底流が含まれる。これだけでも複雑怪奇で、容易には知れないが、さらに裏となると一層複雑怪奇である。

 

 表の政治組織というのは、国家政府であったり、諸々の政治勢力を意味し、これらは常にメディアの対象となっているが、裏は隠されている。

 

 いわゆる裏政府のことで、陰謀論とも重ね合わせて語られる。

 

 はたして、そう言った裏政府は存在するのであろうか? あるいは、陰謀論は実在するのであろうか?!

 

 拙ブログは、その存在を肯定する立場であるし、陰謀論は実在すると考えている。

 

 そうでないと真実は見えてこないからである。

 

 具体的事例を挙げるまでもないが、9.11自作自演テロや、諸々の国際政治の動向を決定づけるものに、こうした裏の政治力学が働いているのは明らかである。

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 そうしたものは、単なるテロや、突発的な紛争事件として取り上げられ、その真相が追求されることはない。追求する時、陰謀論として揶揄される。つまり、隠されるのである。

 

 冷戦構造も仕組まれたものであった。

 

 その前の大戦も仕組まれたものであった。それらの契機になったものは、シナリオが存在し、偶発的と見える事件や、テロは全て仕組まれたものであったと観るべきである。

 

 大東亜戦争の契機となったパールハーバーは、仕組まれたものであった。それを引き起こす対日包囲網も当然そうである。ベトナム戦争はトンキン湾事件というものがあるが、それも仕組まれたものであったと言うことが、明らかになっている。

 

 9.11自作自演テロが、アフガン・イラク戦争の端緒には不可欠の事件である。

 

 この度の、ウクライナ内戦は、キエフの暴動に端を発している。当然の事ながら、自然発生的なものではなく、周到に準備された人為的な暴動である。いまそれは、満を持したようにウクライナ東部地域に広がっている。


ロ外務省:スラヴャンスク急襲に外人が参加との情報に不安感

ロシア外務省は、スラヴャンスク急襲作戦に参加したウクライナ軍人の中に外人が混じっていたとの情報に不安感を隠せないでいる。

 

   ロシア外務省情報マスコミ局が出した声明の中では、次のように述べられている―
   「ウクライナ軍と不法な民族主義過激派集団が行った懲罰作戦の中で、無線で英語が飛び交っていたという情報、そしてスラヴャンスクを攻撃した軍人の中に英語を話す外人がいたという情報があるが、これらは特別な不安を呼び起こす。
 これに関連してロシア外務省は、ウクライナに米国の民間軍事組織の雇兵がいるとの以前から入っている情報を、米国政府
が『極めて不明瞭に反論した』事を思い起こしている。所謂民間の軍事組織が、米国務省の承認なく国外で働くわけなどない事は、よく知られている。」
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_04/271953492/【転載終了】

 

 要衝のクリミアは、それを見越したプーチンの機転により、暴動を促した勢力の完敗に終わったわけであるが、東部地域の紛争の拡大は、予断を許さない。多分、然るべき時を見越して、ロシアの介入を招くことは間違いない。

 

 では、一体何がそうした裏の国際政治を牛耳っているのかと言うことが問題である。

 

 陰謀論によると、偽ユダヤ勢力と断言する向きが多いが、それを否定しきれない。そして、それらをさらに牛耳っている存在として、バチカンや、さらにその裏の黒い法王と言われるイエズス会の総長等の事が囁かれているが、確として正体は知れない。

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 正体は知れないが、そうした勢力が存在することは否定出来ない。

 

 正体が何であれ、そうした勢力が、表の政治勢力に深く浸透して、裏から操っていることは確かなようである。良く言われるように、ロスチャイルドやロックフェラー等が、その片棒を担いでいるとする論が、全てを語っているとは思われない。

 

 実体は、さらに深いようである。ロスチャイルドやロックフェラー等も、裏に牛耳られた表での深層である。容易に「闇の帝王」は姿を表さない。

 

 この「闇の帝王」は、アメリカだけでなく、中共にも、EUにも、何処にでもその触手を伸ばしているのであって、何処からでも支配の端緒を見いだそうとしている。勿論、日本も例外ではないだろう。

 

 その深層とは、一体、何かと問われると、イルミナティーと呼ばれる黒魔的秘密結社がそれである。そのイルミナティーもいくつかの分派があるようであるから、その中核がどれかは、秘密のベールに包まれているから、常人には判断出来かねるのだ。

 

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 その存在は、時として、思わぬ所から、情報を漏らす。

 

 それによると、その源流は、異次元の思念に大きく支配され、共通している側面が見受けられる。例えば、ナチズムやスターリニズム、そして、近時は、北朝鮮の金正日・金正恩などにも共通する支配の狂気である。

 

 そして、それに感応する実在の人物が、どこからか現れ、独裁者としてその権能を振るうのである。具体的な人物を探せば、上述したヒトラーやスターリン、金正日や金正恩として、具現化するのである。

 

 これからも新たな人物が登場することが危惧される。寧ろ、そうした人物を虎視眈々と狙って、探している。

 

 特に、予想される地域・国家としては、中国である。未だ、名前が挙がっていないが、第六世代と言われる習近平以降の指導者が、危惧視されている。近未来、中国は混乱が予想される。混乱の最中、そうした狂気が突出するのである。

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 世界の歴史は、英雄と、その対局の狂気の指導者が、動かすものである。狂気の支配する時間は短いが、警戒を要する。今、狙っているのは、上述の中国は当然として、イスラムに手を焼いている。

 プーチンは英雄であると、確信している。オバマも近頃、元気がないが、狂気には成り得ない。寧ろ、アメリカの破綻と混乱を避けるべく、ソフトランディングに腐心している存在であろう。

 しかしながら、アメリカそのものは、イルミナティーの中核から手繰られる手先に依って、コントロールされている状況にある。ブッシュ前大統領などは、その典型的なものだ。今は、どうか知らないが、将来に置いて、誰が指導者として登場するか、それが問題だ。

 『最高幹部はもはや存在しない』と言うのが本当なら、少し安心だが、いつ何時、そうした狂気の存在が最高幹部として、登場するかは誰にも予想出来ないのである。

 

 基本的に、生まれてくる人間は、悪魔として生まれることはない。少なくとも、無辜に近い存在として生を受ける。しかしながら、とある機縁で、狂気に取り込まれるのである。

 その分岐点は、容易に分からない。


 

【転載開始】FryerTuck による作戦ED-逮捕、GCR 

2014年5月2日  


http://s3alpha.net/blog/op-ed-by-fryertuck-arrests-gcr-intel-may-2-2014


OP-ED By FryerTuck - Arrests, GCR, Intel - May 2, 2014


Posted by EXOGEN on May 2, 2014 at 7:19pm

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スパイゲームは危険である。はしごのてっぺんにいる者は一般には知られていない。彼等の名前は公には決して用いられない。厳重に守られた秘密はもはや秘密ではない。誰が命令を下し、ショウを運営しているのか見付けた事が重要なのだ。


JPモルガン、キッシンジャー、エリザベス女王、ブッシュ一族、法王、及びさらに多くの者はチェス盤の上の駒に過ぎない。彼等はPTW(訳 者注:不明)が言うところの”鎖に繋がれた子供達”である。ある者はブラックポープを頂点に立つリーダーだと見ているが、実際は、この者たちは、あなた方 には手が届かない更なる頂点にいるのだ。こうしてただの人形であり公衆の目にさらされているものに非難が集中する。これらの人形たちを含むPTWに会ったことがある人はごく僅かである。


最高幹部はもはや存在しないので、王手がかけられている。このチェスゲームは1549年以来続けられている。9/11以降、このチームはほとんど4倍にまでふくれあがり、軍産複合体の高位の士官達の多くはとうとう、木ではなく、森がみられるようになった。


大量逮捕は多くの人達が考えるようには進行していない。これは一般の人達に暴動やこれ以上の混沌を起こさせないようにする手段である。地球上の多くの人達はMKウ ルトラが作ったマトリックスプログラムに捕らわれ、ベールをはがそうとしていない。衝撃係数を下げるために、大量逮捕を軌道に乗せる決定がなされた。これ らの段階は、小さいが暮らしを変革させるので、多くの者には気が付かれ無いままである。これらの悪のグループの力が削減されたので、彼等が行えることは多 くはなくなった。これはいわばロボットの製造のようなものである。これが一般の目に触れる悪によって行われている奇妙な動きの理由なのだ。情報を本当は 持っていない者たちによって発見情報が流されると、この情報がメディアを右往左往させた、行方不明になった飛行機のように、終いには彼等を益々愚かに見え させるだろう。


世界通貨改革:RVは このほんの一部に過ぎない。ほとんどが寸前の状態になっているので、資金の放出が行われるだろう。2014年5月22日以前には、引き金が引かれるだろ う。この資金の放出はいくつかの段階に分けて行われる。商品、サービス、食品工業に対して資金を放出すると、世界中の全ての人達は圧倒されるだろう。これ がいくつかの段階に分けて資金を放出する理由なのだ。まずは、新技術に対して資金が放出される。これは多くの人達の暮らしをより楽にするためのお金であ る。同時に、社会保障の支払いも福祉、食料配布、障害者対策、賃金補填、退職金、年金と同様に行われる。この増加は技術がゆっくりと浸透してゆくと同時 に、この増加もゆっくりと行われる。人間はPTWによる世界支配によって導入された概念としての貨幣の必要性を超越するだろう。通貨は、消滅してゆき、もはや必要が無くなるだろう。


多くの噂が流さ れ、作られた情報が出回っている。85%の情報が作り上げられたものである。これらは主流メディアニュースとほとんどの状況における現在のイベントに基づ く概念である。ある物語は一つの軌道に乗ったマインドに基づいて観察される。これを忘れないでほしい。これは夜盗のように召し捕られる人形たちによって仕 組まれたことなのだ。多くの者が舞台から消え失せて行くことが分かるだろう。政府、軍隊、大企業、銀行、学校の五つの最大の支配要因が無くなる。議会とあ らゆる保留中の法律も人々の投票のために放送にかけられる。


政府は飛躍的に 縮小されるだろう。人間と地球を長い間病弊状態に置いておくような事は何も投票にはかけられなくなるだろう。当初のプランはスクラップ化され、新しいプラ ンが立てられるだろう。コモンローを地球上の宇宙法としたい多くの良く訓練された者たちのチームがある。他者を傷つけたり、他者の財産を侵したりはしない ようにしてほしい。少し注意をすればコモンローの大陪審が各所に形成されるのが分かるだろう。自由意志が個人の責任と同じく尊重されるだろう。もしも全て が一時に明らかになると、多くの感情が沸き上がり、混沌から人々を救う備えがされるだろう。これが私たちが、”ソフトデスクロージャー”と呼ぶようにゆっ くりと明らかにして行く理由なのだ。


 これは多くの映画、テレビショウ、ニュース報道で見られるだろう。2014年5月22日には、世界通貨改革、RVPPNESARAな どに加えて、腐敗と地球の過去についてのデスクロージャーが行われ、多くの記事が発表されようとしている。私がこれまでに行った報告は2013年が最後 だった。将来はもっと多くの報告をしたいと思っている。その時まで、皆さんに神の祝福を!【転載終了】

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