いささか驚きを越えて、
呆れる思いを捨てきれない!
それは、
メディアと司法リークの慣れ談合である・・・。
誰が考えても、
リークありきの談合報道であろう・・・!
『逮捕の直前、ANNの単独取材に応じていた。』被災者を緊急雇用するための事業費を?私的に流用したとしてNPO法人の元代表が逮捕された事件である。
普通に考えれば、トカゲの尻尾切り逮捕劇である。
そうでなければ、あの様な逮捕劇は行われない。警察を利用して、世論を誘導するためにトカゲに尻尾切りをした。その根は深く、氷山の一角を示しているにすぎない。巧妙に仕組まれた大震災絡みの予算流用が、大きく展開している。
朝刊見て「私逮捕される?」 取材中の"逮捕劇"(13/02/04)
その事件の本質に迫ることをせず、典型的な一事件を誇大に報道して、煙に巻く方法論がまかり通っている。莫大な震災関連予算が、闇に消えていく構造が察せられる。
それに、メディアは知ってか知らずか、片棒を担がされているのだ。積極的に担いでいるのかも知れない。そうでなければ、動画のような逮捕劇は生まれないだろう。
知らないのは、納税者である。コメンテイターを知るよしもなく、スクープという触れ込みで、引っ張り出されているのだろう。
それにしても、昨今、奇妙奇天烈な報道が多い。
その最たるものは、内閣府職員の変死事件である。その他にも多い。何としても辻褄の合わない事件展開がある報道には、一蓮托生の談合報道と見て、大きな狂いはないだろう。
この国は、大きく右に左に大きく揺れている。そればかりではなく、真実と欺瞞に揺れている。
佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏の作曲欺瞞と、ゴーストライター新垣隆(にいがき・たかし)氏の会見現象は、その実体を示して余りある。音楽著作であるから、あるいは『広島』、『オリンピック』、『障害者』等のキーワードが、世間の注目を浴びた。
しかし、
ゴーストライターは、一般的に多数ある。そして、秘匿されるが、巷では公然噂は絶えない。誰とは言わないが、某宗教団体の頭目などは、その典型だ。注目度合いは別にして、同じ偽善は偽善である。
今回、そのどちらが真実に目覚めたかは知らないが、欺瞞に生きることは魂には耐え難い所業である。いずれか一方であろう。
ゴーストライターは、ゴマンと居る。ゴーストであるから、表面化しないが、噂は絶えることがない。今回、劇的に表面化したのは、大方の予想を超えているから、大騒ぎとなったのだ。
内閣府職員の変死事件については、その事件の欺瞞性と報道の混迷振りは、何も真実に迫っていない。寧ろ、何かを隠している素振りさえ見え隠れする。
これは一体、何なんだ? と、誰もが思っているだろう。その回答に報道は、全く応えていない。無論、それを元に推し量る大衆に真実の欠片も見えないのである。
それについて、大胆な推論を放つ『宇宙への旅立ち』さんのブログは、衝撃的な内容である。推論の域を出ないとしても、余りに、いい加減な事件内容からすると、どこかにシナリオライターが居て、何かの謀略事件以外の確信に至る。
それにしても、出来の良いシナリオではない。転載しておきたい。
<script type="text/javascript"> // </script>【転載開始】発見された職員と推定される人物:高山直樹氏
プロフィール
2003年 東大工学部卒業、在学中から経済コンサルNPOに参画
2004年 ゴールドマンサックス入社(債券部所属)
(GSからの転勤組みだと30歳という年齢と合致しないというツイートもある。)
2006年 内閣府入省
2010年 内閣府 経済社会総合研究所着任
(2010年4月から経済社会総合研究所で勤務開始との報道あり。噂と一致)
2010年 ミネソタ大学修士課程留学
2012年 ミネソタ大学博士課程留学
2014年 帰任予定【上記内容の情報源とされるリンク】【転載終了】
<header>【転載開始】北九州市若松区響灘沖内閣府職員韓国製ゴムボート漂流変死事件
更新日時:<time></time>
2014-02-03 21:49
</header>北九州市若松区の響灘の沖合い500メートルで、人の死体を載せたゴムボートが漂流しているのが発見された。この人物は30歳の内閣府職員で、ソウルで開かれる国際会議に出張するため、直前に韓国に入国していた。
遺体で発見された内閣府職員の男性は、韓国で開催される国際会議に出張していた。しかし入国後、足取りがつかめず音信不通に。
その後、北九州市若松区響灘の沖合い500mでゴムボートで漂流しているところを遺体で発見される。
遺体には目立った外傷が無く、死因は特定できていないとされている。また発見時ウォン紙幣を所持していた。
ゴムボートにはハングルが書かれており、韓国製だったことがわかった。【転載終了】