当然だろう!!
反対しているのは、スッカラカン(菅)は与しやすいと
考えている『霞ヶ関赤門倶楽部』の連中と
未だ、覚めやらぬ隷属少数派だ!!
それに偏向メディアに騙された洗脳大衆が続く・・・・
スポニチアンケートは、真を付いている。まかり間違ってもメディアの云う、80%が小沢代表不支持、なんてことがあるもんか。メディアの偽情報作りは、困難と多大の努力を費やしているとの情報がある。ご苦労なこった。
「気弱な地上げ屋!
このオレにまで・・マズゴミ・・だなんて言うな! どんなバクダン?
そりゃ・・以前にも増したネガキャン張るだろうな。オザワ復権に反対80%・・なんて数字は・・作るのに苦労したよ。
ワイドショーで関西弁のオツムの弱そうなオトコがオザワの悪口言った直後に電話回して・・ノコノコ出て来るジイサン・バアサンに聞くわけだ。
あ~いま?・・テレビで言ってた悪いやつ? ゼッタイ反対! コレである程度数字は作れる。
街の声だなんて称して・・思いっきりネガキャン張ってくる・・。 日本人は・・他人の意見に流されやすいのが多いからな。
みんながこう言ってる・・だったら、ワタシもこうだ!ってタイプ。 簡単だよ。 でも・・・」
真偽は兎も角、相当の神経と経費を要するに違いない。本当のことを言ったり、したりするのは有りの儘で良いが、捏造するにはあれこれ考えあぐねて大変だ。それをメディアは連日やっているわけだ。いつまで続くか見物である。
しかし、小沢が政権を取れば、クロスオーナシップ(新聞・テレビを兼務すること)には、メスが入るだろうから、メディアも必死なのだろう。
菅さんは、小沢さんが出馬決意してから、空元気が出てきた。スッカラカン(菅)の空元気だ。名うての『市民運動家』である。運動になれば、何であれ、水を得た魚になる。彼は運動家が性に合っている。
似非市民運動家とたいして差異がない。『代表選に再選したら、1秒たりとも代表として、首相として本当に命を投げ出して......云々』と宣まわったそうであるが、この有頂天ぶりが可笑しい。今は何だということに、首をかしげる。そこに彼は一国の総理は相応しくなく、運動家に相応しい証左である。
かつて、石田三成が西軍を率いて有頂天になった有様を彷彿する。彼は西軍を率いることが人生の全てであった。そして、破れた。それと同じだ。菅さんは、総理を兎も角占めることが目的であったのだから、その目的は辛くも達成した。あとは、文字通り、スッカラカンだ。
その空隙を、『霞ヶ関赤門倶楽部』が付け入ってくる。その見方、かなり図星だろう。
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連合の古賀伸明会長との会談を終えた民主党の小沢前幹事長
Photo By 共同
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民主党の小沢一郎前幹事長は、党代表選(9月1日告示、14日投開票)への出馬表明から一夜明けた27日、連合や医師会など支援組織回りをスタートさせ
た。再選を目指す菅直人首相も都内の町工場を訪れるなど“景気回復”への前向き姿勢をアピールし、両陣営の票固めへの動きは激化。スポニチは公式サイト
「スポニチ・アネックス」で緊急アンケートを実施したところ、有権者からの支持では意外にも?小沢氏が圧倒的な強さをみせている。
スポニチは26日の小沢氏の出馬表明を受け、同日午後4時からアンケートを実施。最終集計では一方的な結果が出た。
1676人から回答があり、「菅首相と小沢氏のどちらが民主党代表(首相)としてふさわしいと思うか?」の問いに対しては、約80%にあたる1336人
が小沢氏。「小沢氏が立候補を表明したことについてどう思うか?」の問いでは約82%の1371人が「出馬した方が良い」とした。
テレビなどは、小沢氏の「政治とカネ」問題を再び繰り返し伝えるなど“反小沢”報道も目立つが、有権者の反応はやや違っていた。ジャーナリストの江川紹
子氏は「メディアは小沢氏のダーティーなイメージを作り上げている。そんなイメージ先行報道に辟易(へきえき)した有権者が、積極的に意思を示した結果で
は。知りたいのはこれからの日本をどうしたいのかという具体的な内容。政策論争を深めるような報道をしてほしい」と指摘する。
また、政治評論家の浅川博忠氏は「消費税発言など菅氏の軽さぶりに有権者が見切りをつけた。その分、安定感と強い指導力がある小沢氏への期待感につな
がったのでは」と分析。景気低迷や財政難を打開するためには、小沢氏の剛腕ぶりも「必要」と考えている人は少なくないようだ。また、菅氏支持の中には「首
相が短期間で何人も代わる状況はよくない」と考える人もいる。浅川氏は「小沢陣営は党内支持を着実に広げており、今のところやや有利な状況」とした。
小沢氏は27日、党最大の支援組織である連合のほか日本医師会、全国郵便局長会など有力支持団体を訪問。協力を求めるとともに各団体に通じた党員・サ
ポーター票を獲得するため積極的な動きをみせた。連合の古賀伸明会長との会談では、自らの政治資金について「テレビ討論や記者会見の場が設けられ、いい機
会だ。自分の言葉できちんと説明したい」と述べ、世論の理解を得られることに自信をみせた。
一方、菅首相は31日に出馬表明会見を行う。この日は再選への自信を示すように、官邸で記者団に「元気が出る」と笑顔をみせた。都内の町工場を訪れるな
ど、テレビカメラを通して経済対策に取り組む姿勢を猛アピール。夜食は党本部近くのラーメン店でとり、“庶民宰相”を演出した。
<地方幹部は“拒否感”3割>共同通信社は、民主党代表選が菅首相と小沢氏の一騎打ちとなったことを受け、26、27の両日、47都道府県連の幹事長ら
幹部を対象に緊急アンケートを実施した。新代表にふさわしい人に菅首相を挙げたのは青森、長野、宮崎など12都県、小沢氏は岩手、愛知、熊本など5県だっ
た。小沢氏出馬について「問題がある」としたのは約3割の14都県。21府県が「どちらとも言えない」で、「問題はない」は10道県にとどまった。地方組
織に、政治資金問題を抱える小沢氏の出馬への拒否感があることがうかがえる結果となった。
[ 2010年08月28日 ]【転載終了】