難しい話ではない!
現代の経済学は、世界の富の略奪者=銀行の
お抱えの御用学者がひねり出したウソ学問。
不況を作り出して、富を吸い上げる詐欺の言い訳........。
今は不況だと言われる。よくよく考えてみたら、働きたくても働けない人が多くいる状況。又は、仕事したくても仕事が回って来なくなっている状況にあることは間違いない。
振り返って、人間が生きていく以上、物やサービスが行き渡っているかと言えば、そうでもない。仮に行き渡っているいるなら、別に不況でも悪い話ではないから、文句が出るはずがない。みんなで休んで、遊べば良いだけの話だ。
だから、仕事や働き(ハタを楽にする)が求められていない訳ではない。どういうことか?
お金が介在するからである。介在するのは、その利便性だけを何ら問題がないように見えるが、そのお金には魔法が掛けてある。つまり、自己増殖するという魔法である。これが金融資本家の考えた魔法である。
一言で言えば、金利がそうだ。
そうなると、単なる交換手段としての貨幣以上の魔物となる。お金のことを、『お足』と言うが、これは交換手段を表現したものだ。ところが、このお金に金利という魔法が掛かると、『カネは天下の回りもの、しかし、俺の前を通り過ぎていく!』と言う事態になるのだ。
お金が集まると貯蔵が始まる。増えるからだ。『お足』でなくなる。それだけなら良いが、誰でも欲が深いから、もっと増えるように誘惑がある。実体経済の『お足』であるなら、それは許されもしようが、金融経済という、名こそ聞こえがよいが、金融賭博に引き釣られていく。
これが、現在の経済実態である。
これでは、生活の場からお金が消えていく事を意味する。不況である。
しかし、問題はこれだけではない。こうしておいて、生活保護や福祉と生活援助を国や地方が要求されるから、財政は破綻する。そして、増税が有れば、ますます、不況は深刻になる。生活保護や福祉は許せるとしても、企業破綻が深刻になれば、貸し手の銀行が破綻する。しかし、銀行には公的資金が投入され、救済される。
ますます、財政は破綻する。
これは、明らかな陰謀である。
こうして、不況になれば成る程、お金の発行人たる銀行(中央銀行)は肥え太り、国は痩せ、ひいては民は正確に困窮することになる。全ては、自己増殖機能をもったお金を発明した根源に問題がある。その根源には、利益欲望の精神を根底にしているからである。
利益欲望の精神は、支配思想の一つであって、公共福祉の思想はない。言い換えれば、弱肉強食の思想である。その学問が、現況の経済学である。経済学というのもおこがましい。本来、経済という字義は、経世済民で本来は、公共福祉の言葉であるはずだ。
エコノミーを経済と訳したところから、間違ったのだ。エコノミーとは効率という意味であって、いかに富を集約するかという思想である。従って、エコノミー(経済)学は、盗人学問と言っても差し支えがない。
このままでは、経済学があぶく銭を大量生産し、挙げ句の果てに、その価値を一挙に下げ、流浪の民を大量生産することになる。
その意味で、ミヒャル・エンデの消滅する貨幣は、義に叶っている。それを考えたシルビオ・ゲゼル(Silvio Gesell, 1862年3月17日 - 1930年3月11日)も未来から来た人間だ。
しかし、それは許されないだろう。それでは金融資本家の目的に反するからである。盗人経済学が重宝される間は、彼らの支配下にあると見なすべきである。彼らの支配下を脱すると言うことは、『利益欲望の精神』から解脱するほかない。
【転載開始】経 済学について
ふぐり玉蔵さん
ふぐり玉蔵さんの後ろ姿
さて、昨日、本屋に行って立ち読みしていますた。
インフレターゲット論、調整インフレ、そういう論調の本が置いてありますた。
民間銀行へ の大量資金注入、そういう話ですた。
不況はこの先もずっと続く、不況を脱するためには地球と同じ惑星がもう一つ必要だ。などと言っていますた。
ポー ルクルークマンさんという人の本ですた。
さて、奴らのやっていることは前から同じです。
合わせると何十京円もの借金がある。資本 を注入しなきゃいけない。
1930年の大暴落時、やっていたことはなんですか。
マージンローンでしたか。ちょっとの元手で銀行から何倍も 借りて株式投資をできるようにした。
株は上がりまくって靴屋の少年まで株の話をしだしたのでしたか。
そういう話がありましたね。
そ れでケネディのお父さんは危機感を感じて株を手放したとか。
そんなスカポンチンな嘘話がありますた。
バカスカ貸しまくったあげ く、ある日、いきなり銀行はマージンローンの返済を迫った。
蛇口を閉めたのです。
それで大暴落。今もやっていることは同じなのです。
デ リバティブなど、やっていることと言えばバーチャル取引です。
普通の高校生が、ネットゲーム内で家を買ったり売ったりしていますが。
ネッ ト内で例えば家を失ったとか。大損したとか。
それを現実のお金で補てんするなど。
そんなルールがあったら危なっかしくてゲームなどできま せん。
デリバティブとは1万円しかないのに3000万の取引をできるようにする仕組みです。
ネットゲームと同じです。
ちょっとの 元手でバーチャル世界の中で家を買ったり売ったりできるようにする。
結局、企業や民間銀行が大損して国がその借金を補てんする。現実のお金で補て んする。
要するにです。最初から、バーチャルと現実をごっちゃにして通貨を無価値にする仕組み。
紙屑にする仕組みだと分かるではないです か。
だいたいクルークマンさんですか。
経済学でノーベル賞などと。
経済学などという学問は本来存在しないものです。
後 付け説明。言い訳説明。
嘘っこ学問。
そもそもノーベル賞などというものは奴らに貢献した人が貰える賞なのはいうまでもないのです。
ノー ベルさんなどは兵器を作っていた人ではないですか。
中央銀行を業者がやっている。(牛や豚のみならず人間の業もやっているので す)
バンコさんはその名も、「少しは儲かった銀行」冗談みたいな名前の銀行をイタリアでやっていますた。
イスラエルの建国資金もバンコ一 族が出していますね。
人間業者がイスラエル建国資金を出していて、中央銀行もやっている。
学問もへったくれもあるかという話です。
経 済学に存在意義があるとするなら、人々を煙に巻くことだけが目的です。
目くらまし学問。都合の良い説明学問。後追い説明。
ただそだけを意 図した学問なのです。
知れば知るほど、調べれば調べるほどそれが分かってくるのです。
例えばです。ウンコ学という学問が存在した としましょう。
ウンコなんて普通に肛門から排せつして便器に流し込むだけですよね。
単純明快。絶対にそれだけです。
いや違う。そ んなに単純じゃない。
反論があるなら、ご自分の動画とともに反論を送って下さい。
ワタスもここで自分のお尻を出しながら反論します。
こ のブログで討論しましょう。
ウンコをするのに学問が必要か?
とかなんとか
そんな学問などあったら不自然極まりない。
うん こ学が発達するなんて不自然だ。
普通はそう思うはずです。
仮にです。
肛門の位置や確度がどうとか
りきみ方、腹筋 と大臀筋、直腸との連鎖球菌。
腸内細菌とデオキシリボ核酸。
肛門の照射角度、数式を使って便器からの跳ね返りの量をガウス曲線、正規分布 で表現する。
そんな感じの学問が発達していたとしましょう。
シカゴ学派とか、ヴァージニア学派とかいろいろ派閥があって論争を繰り広げて います。
アフタリオンの肛門心理学、カッセルの購買力直腸説、永遠と討論しています。
意味が分かりません。
くぅぅ。
ウ ンコって難しいな。
普通にウンコしたいだけなのに。もうちょっと勉強しなきゃ。
ちゃんと卒業できるかな。
イタイケな学生は、肛門 を押さえて便器の前で考え込んでしまうかもしれません。
ウンコ学でノーベル賞をとったあのポール、グルグルマンさんってすごいな。
本当、 尊敬するよ。
名前も下痢になってるみたいだ。
さぞやものすごい勢いでウンコをするんだろうな。
ウンコ学部の青年は、そんな風に憧 れたりするのでしょうか。
バカも一度仮死状態にでもなって20年ぐらい冬眠してからやれ。
不況がこれからもずっと続く?
不 況を脱するには、地球がもう一つ必要?
寝言は仮死状態にでもなってから言え。
仕事=遊び
この間も言いました。
最 近は、どこへ行っても不況。不況。
ニュースでもどこぞが倒産したとか。
景気の悪い話ばっかりです。
まるで、この世が終わったかの ように皆さん言っています。
町の商店街などに行くと、葬式の最中のように暗い顔をして不況だ。不況だと言っています。
お経でも読んでろと 言いたくなりますが。
まぁ、ここを読んでる人なら分かることですが。
不況、好況など奴らが自由にコントロールできるのです。
BIS を頂点とした中央銀行システムがコントロールしているのです。
普通に自然と共生して生きる。
不況になる余地などないのです。
み んなニコニコ平和に暮らせるのです。
普通にしていれば、天国みたいなこの地球上で、自分達で勝手に苦しむルールを作って自分で勝手に苦しんでい る。
本来、みんな笑顔でニコニコ顔で暮らせる世の中なのです。
今、世界で起こっていることを単純にデフォルメして例えましょう。
世 界中が不況になった。
まぁ、誰もが分かりますが、何故かと言えば馬鹿みたいに何でも買ってくれたアメリカ経済がこけたからです。
小さな商 店街に例えるとこんな感じです。
今まで何でも作れば買ってくれる。そういう気前の良い客がいた。
例えば洋服屋さんでも、、ラーメン屋でも 今まで作れば何でも買ってくれた景気の良い客がいますた。
そのお客さんは白ブタみたいに太っていて作れば作るほど買ってくれた。
お得意様 が来た。なんて気前の良い客なんだ。
丁重におもてなししろ。
しかし、ある時期から白ブタさんは物が買えなくなりますた。
大 変だ、あのお客さんがピンチのようだ。物を買ってくれなくなった。
どうしたら良いだろう。
個人商店の皆さんは考えました。
そう だ、みんなでお金を持ち寄って、あの白ブタさんにお金を貸そう。
お金を貸しまくって、白ブタさんにまた景気良くなってもらって、また商品を買って もらおう。
自分たちが一生懸命働いて稼いだ金を白ブタさんに貸しますた。
白ブタさんは返す気などさらさらありませんので、どんど ん借りたお金で商品を買いますた。
商店街の皆さんは、また景気が良くなった。
万歳。どんどん商品を作れ。
皆が好景気に湧きます た。
と、こういう感じです。
かなりデフォルメしていますが、日本や中国がせっせとまじめにはたらいて商品を輸出して溜まった金で 米国債を買う。
やっていることはこういうことです。
溜まったお金で米国の金融商品を買うというのでも良い。
要するにお金の流れを 作り出す必要があるだけです。
こういうのをまじめに働いているというのでしょうか。
要するにどこか金持ちを作ってお客さん役を作 らないと遊びが回らないだけなのです。
高いところと低いところを作って水を流す。
流しそうめんは高いところを作らないと流れないですよ ね。
同じです。
チュルチュルと流しそうめんをかき入れながら考えて見て下さい。
子供のころにやったおままごと遊び。
お 店屋さんごっこは、どっかの子供がお客さんの役をやってまた別の子供がお店屋さんの役をやりますね。
両方いないとその遊びは成り立ちません。
そ の遊びを続けたければ、例えばお店役の子がいなくなれば、違う子を探してきてお店役をやってもらう。
お客役の子が抜ければ別の子にやってもらう。
どっ ちかの役目がいなくなるとおままごと遊びは続けられませんね。
外需に頼りすぎていてはだめだ、内需拡大しなければいけないとか。
要するに お店屋さん役ばかりじゃ駄目だ。
お客さん役の子をもうちょっと増やさなくては。
したり顔で経済学などと言っているのですが。
やっ ていることはままごと遊びなのです。
必死にみんなで、おままごと遊びをしなきゃ飢え死する。
資本主義=ままごと遊び
で す。
なんとも珍妙でおバカな仕組みです。
いつも言っています。
腐るお金。
オーストリアのチロル地方で実際に流通 した減価通貨を知っていますか。
お腹グルグルの軌跡。ではなくヴェルグルの軌跡という話です。
NHKがやっていたのがあります。良かった らご覧下さい。
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http://www3.plala.or.jp/mig/will-jp.html#woergl
オー ストリア・チロル地方のヴェルグル。
世界大恐慌の影響は、このヨーロッパの小さな田舎町にも波及していました。
当時、人口わずか4300 人のこの街には500人の失業者と1000人の失業予備軍がいました。
通貨が貯め込まれ、循環が滞っていることが不景気の最大の問題だと考えた当 時の町長、ミヒャエル・ウンターグッゲン
ベルガーは、自由貨幣の発行を実践してみることを決意し、1932年7月の町議会でスタンプ通貨 の発行を決議しました。
ウンターグッゲンベルガー自身が地域の貯蓄銀行から32000オーストリア・シリングを借り入れ、それをそのまま預金とし
て 預け、それを担保として32000オーストリア・シリングに相当する「労働証明書」という地域通貨を発行しました。
この労働証明書は、1シリン グ、5シリング、10シリングの三種類からなり、裏面には
「諸君、貯め込まれて循環しない貨幣は、世界を大きな危機、そして人類を貧困に陥れた。 経済において恐ろしい世界
の没落が始まっている。いまこそはっきりとした認識と敢然とした行動で経済機構の凋落を避けなければならない。 そう
すれば戦争や経済の荒廃を免れ、人類は救済されるだろう。人間は自分がつくりだした労働を交換することで生活して
い る。緩慢にしか循環しないお金が、その労働の交換の大部分を妨げ、何万という労働しようとしている人々の経済生
活の空間を失わせているの だ。労働の交換を高めて、そこから疎外された人々をもう一度呼び戻さなければならない。
この目的のために、ヴェルグル町の『労働証明書』 はつくられた。困窮を癒し、労働とパンを与えよ」と書いてありました。
そして、町が道路整備などの緊急失業者対策事業を起こし、失業者に職を与 え、その労働の対価として「労働証明書」
という紙幣を与えました。
労働証明書は、月初めにその額面の1%のスタンプ(印紙)を貼 らないと使えない仕組みになっていました。
つまり、言い換えれば月初めごとにその額面の価値の1%を失ってゆくのです。
ですから手元に ずっと持っていてもそれだけ損するため、誰もができるだけ早くこのお金を使おうとしました。
この「老化するお金」が消費を促進することになり、経 済を活性化させたのです。
当初発行した32000シリングに相当する「労働証明書」は、次第に必要以上に多いことがわかり、町に税金として戻って
き た時に、そのうちの3分の1だけが再発行されることになりました。
「労働証明書」が流通していた13.5ヵ月の間に流通していた量は平均5490 シリング相当に過ぎず、住民一人あたりでは
、1.3シリング相当に過ぎません。
しかしながら、この「労働証明書」は週平均8回も 所有者を変えており、 13.5ヵ月の間に平均464回循環し、254万7360
シリングに相当する経済活動がおこなわれました。
こ れは通常のオーストリア・シリングに比べて、およそ14倍の流通速度です。
回転することで、お金は何倍もの経済効果を生み出すのです。
こ うしてヴェルグルはオーストリア初の完全雇用を達成した町になりました。
「労働証明書」は公務員の給与や銀行の支払いにも使われ、町中が整備さ れ、上下水道も完備され、ほとんどの家が
修繕され、町を取り巻く森も植樹され、税金もすみやかに支払われたのです。
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ワ タスから言わせると奇跡でも何でもありません。
肛門から排泄したウンコが垂直に落下して便器に落ちる。
ニューっと出てストンと落ちる。 ニュートンさんも真っ青の万有引力の法則です。
高い所と低い所を作れば、水が流れる。
こういうの奇跡というのでしょうか。自然現象ではな いですか。
普通にやれば不況などならない。普通にやれば便秘にもならないし、毎日快通。快便。
元々そういうものなのに、ワザと血 液をうっ血させて、難しくして不況だ。不況だとこの世の終わりのように思わせる。
お金など、人間の血液のように循環して腐って消えていけばサラサ ラ流れるのです。
問題など起こるはずもない。それが自然だからです。
それを何だか難しいものにして煙に巻いて、偽学問を流行らせているの です。
経済学というのが本物の学問ならば、なぜこういうお腹グルグルの話を学校で教えないのですか。
そもそも古来からの人間 業者バンコ一族が中央銀行を作っている世の中だから出てくる訳がないのです。
今の経済は、騙されて煙にまかれた経済。嘘っこ経済。
学 校で嘘を教えられて、クルクルパーになる。クルクルマンさんになる。
単なる洗脳機関です。
ワタスがいつも親類の子供に、学校に行ったら先 生の話など聞いてはダメですよ。
バカになりますからね。一日中、教室の窓から雲でも眺めていなさい。いつも、しつこいように言って聞かせていま す。
そうすると親どもが、キッと睨んで親の敵のようにワタスに食ってかかって来ます。
その昔、尾崎豊さんがバイクを盗んで夜中走り回りた くなったのも分かるというものです。
田舎に引きこもって、このおバカな世界から距離を置こう。
いつも田んぼを眺めながら平和に暮 らそう。
くほほ。
くほほほ。
毎日、遠い目をしてアルプスの山々を眺めています。
自然と笑みがこぼれてし まいます。
本当にありがとうございますた。【転載終了】