飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

マニラ湾をさまようイルカの大群!!

2009-02-18 13:16:29 | ニュース

イルカは不思議な動物である!!
賢いし、愛らしい!!
そして、不思議と人間の癒しの促す!!


 


そのイルカが、鯨が変な行動をする。集団で自殺をするような異常行動が目立つ。方向感覚を失っているようだが、その原因は何か?


 超音波、電磁波、いろいろ推測されているが、はっきりしない。聞いた話ではあるが、イルカは人間の感情を読むことが出来るそうだ。知能も高い。かなり、進化した生物であることは間違いない。


  進化と言えば、文明を想起するが、文明だけがそうとは言えない。どんな文明もそれが終わると、チリと化す。物質文明などその典型だ。文明の進化などただ一時期の幻に過ぎない。


 真の進化とは、魂としての進化である。魂の進化?....。魂には意識が宿る。意識が進化している動物に、イルカが挙げられる。

 

 意識であるから、その進化は永遠の賜である。


【転載開始】マニラ湾をさまようイルカの大群



  マニラ湾をさまようイルカの大群

 
February 12, 2009

 フィリピン北部ルソン島、カプニタン。フィリ<aaa></aaa>ピン沿岸警備隊が撮影した漂流するイルカの群れ。200~300頭がマニラ湾に迷い込んだが、ボランティアなどが漁船を使って沖の方へ押し戻したため、海岸へ打ち上げられる事態は食い止められた。


不思議な少年!! その8

2009-02-18 12:35:35 | 物語

アケラオの即位!! 
そして、エジプトのゾアンに遁れる。
  


 そろそろ、4福音書(聖書)から離れる。聖書に描かれないイエスの幼年期・少年期の知られざる世界に立ち入る。エリフとサロメは一体何者か。物語であるから、気楽に読んで頂きたい。


 へロデの子アケラオは即位した。彼は利己的な残酷な王で、自分をあがめない者を片端から殺した。彼は最も賢明な臣下一同を会議に招集して、王位をねらう幼児について尋ねた。会議はヨハネとイエスが共に死んだと言った。彼はそれで安心した。

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 さて、ヨセフ、マリヤ、その子イエスはエジプトのゾアンに居ったが、ヨハネは母と共にユダヤの野山にいた。エリフとサロメはエリサベツとヨハネをさがそうと、急いで使者を送り、これをさがしあててゾアンに連れて来た。マリヤとエリサベツは自分たちが助かったことを不思議に思った。


 エリフは言った、「不思議ではありません、偶然と言うことはない。おきてが一切の出来事を支配します。むかしから、あなたがたはわたしたちのところで、この聖なる学校で教育を受けることにきまっていました。」

 エリフとサロメは、いつも教育の場所にあててある、近くの聖林にマリヤとエリサベツを連れて行った。

 エリフはマリヤとエリサベツに言った、「あなたがたは大いに祝福されていると思わねばならない。あなたがたは長く約束されたお子たちの選ばれた母親ですから。このお子たちは完全な人間の宮を建てるしっかりした礎石(いしずえ)となる堅き石を据えることを命ぜられています。これは決して破れることのない宮である。


 われわれはめぐり来る周期によって時を計ります。そして各時代の門を人類の旅路の一里塚と思います。一時代がたちました。次ぎの時代への門は時が触れてパッと開きます。これは魂の準備時代で、人間で神なるイマヌエルの王国の時代です。これらあなたがたのお子たちは、このおとずれを伝え、人には善意、地には平和の福音を説く最初の者となりましょう。彼らの仕事は偉大なものです。それは肉なる人は光を求めず、暗きを愛する。光が闇に照っても悟らない。


 われわれはこのお子たちを光の啓示者と呼ぶ。彼らが光の啓示者となる前に、まず自分が光を持たねばならない。そして、あなたがたはお子たちを教え、清き熱情でその魂を燃やし、人の子らに対する使命を示さねばならない。神と人問とは一体であったが、肉につける思想、言語、行動のために、人間は神から離れて、卑しい者になったことを教えなさい。聖気が調和と平和を回復して、再び神人合一となることを教え、愛のほかにこれを一つにするもののないこと、神は世を愛し、その子が人間を理解するように、肉のころもを着せたことを教えなさい。


 世の唯一の主は愛であって、マリヤの子イエスは人々にその愛を示すために来ました。


 さて、愛はその道が準備されるまでは現れない。また、岩を砕き高き山を低くし、谷を埋めて道備え(みちぞなえ)が出来るのは、純潔の外何もない。しかし人々は純潔な生命とは何のことか分からない。これも肉となって現われなければなりません。


 そして、エリサベツよ、お子さんが純潔の肉となったものであるから、あなたは祝福されています。そして彼は愛のために道を開きます。この時代はまだ十分に純潔と愛の仕事を知らない。しかし、一つの言葉だも失われない。神の記録書には、すべての思想、言葉、行動(おこない)が記されています。


 そして世がこれを受けるばかりになって居れば、見よ、神は使者を送ってその書を開き、すべての純潔と愛のおとずれをその神聖なページから書き写させましょう。かくて地上すべて人々は、自国語で生命の言葉を読み、光を見、光に歩み、光となりましょう。


 かくて人問は再び神と一つとなる。」



【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】


第三部ゾアンにあるマリヤとエリサベツの教育


第七章 アケラオの即位。マリヤとエリサベツぱ子供たちを連れて、エリフとサロメの教育を受ける。ヱリフの準備課程。解釈者について語る。


1)へロデの子アケラオは即位した。彼は利己的な残酷な王で、自分をあがめない者を片端から殺した。

2)彼は最も賢明な臣下一同を会議に招集して、王位をねらう幼児について尋ねた。

3)会議はヨハネとイエスが共に死んだと言った。彼はそれで安心した。

4)さて、ヨセフ、マリヤ、その子イエスはエジプトのゾアンに居ったが、ヨハネは母と共にユダヤの野山にいた。

5)エリフとサロメはエリサベツとヨハネをさがそうと、急いで使者を送り、これをさがしあててゾアンに連れて来た。

6)マリヤとエリサベツは自分たちが助かったことを不思議に思った。

7)エリフは言った、「不思議ではありません、偶然と言うことはない。おきてが一切の出来事を支配します。

8)むかしから、あなたがたはわたしたちのところで、この聖なる学校で教育を受けることにきまっていました。

9)エリフとサロメは、いつも教育の場所にあててある、近くの聖林にマリヤとエリサベツを連れて行った。

10)エリフはマリヤとエリサベツに言った、「あなたがたは大いに祝福されていると思わねばならない。あなたがたは長く約束されたお子たちの選ばれた母親ですから。

11)このお子たちは完全な人間の宮を建てるしっかりした礎石(いしずえ)となる堅き石を据えることを命ぜられています。これは決して破れることのない宮である。

12)われわれはめぐり来る周期によって時を計ります。そして各時代の門を人類の旅路の一里塚と思います。

13)一時代がたちました。次ぎの時代への門は時が触れてパッと開きます。これは魂の準備時代で、人間で神なるイマヌエルの王国の時代です。

14)これらあなたがたのお子たちは、このおとずれを伝え、人には善意、地には平和の福音を説く最初の者となりましょう。

15)彼らの仕事は偉大なものです。それは肉なる人は光を求めず、暗きを愛する。光が闇に照っても悟らない。

16)われわれはこのお子たちを光の啓示者と呼ぶ。彼らが光の啓示者となる前に、まず自分が光を持たねばならない。

17)そして、あなたがたはお子たちを教え、清き熱情でその魂を燃やし、人の子らに対する使命を示さねばならない。

18)神と人問とは一体であったが、肉につける思想、言語、行動のために、人間は神から離れて、卑しい者になったことを教えなさい。

19)聖気が調和と平和を回復して、再び神人合一となることを教え、

20)愛のほかにこれを一つにするもののないこと、神は世を愛し、その子が人間を理解するように、肉のころもを着せたことを教えなさい。

21)世の唯一の主は愛であって、マリヤの子イエスは人々にその愛を示すために来ました。

22)さて、愛はその道が準備されるまでは現れない。また、岩を砕き高き山を低くし、谷を埋めて道備え(みちぞなえ)が出来るのは、純潔の外何もない。

23)しかし人々は純潔な生命とは何のことか分からない。これも肉となって現われなければなりません。

24)そして、エリサベツよ、お子さんが純潔の肉となったものであるから、あなたは祝福されています。そして彼は愛のために道を開きます。

25)この時代はまだ十分に純潔と愛の仕事を知らない。しかし、一つの言葉だも失われない。神の記録書には、すべての思想、言葉、行動(おこない)が記されています。

26)そして世がこれを受けるばかりになって居れば、見よ、神は使者を送ってその書を開き、すべての純潔と愛のおとずれをその神聖なページから書き写させましょう。

27)かくて地上すべて人々は、自国語で生命の言葉を読み、光を見、光に歩み、光となりましょう。

28)かくて人問は再び神と一つとなる。」


【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  


SECTION III<o:p></o:p>

GIMEL<o:p></o:p>

Education of Mary and Elizabeth in Zoan<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

CHAPTER 7<o:p></o:p>

Archelaus reigns. Mary and Elizabeth with their sons are in Zoan and are
taught by Elihu and Salome. Elihu's introductory lesson. Tells of a transcriber.
<o:p></o:p>

THE son of Herod, Archelaus, reigned in Jerusalem. He was a selfish, cruel king; he put to death all those who did not honor him.
2) He called in council all the wisest men and asked about the infant claimant to his throne.
3) The council said that John and Jesus both were dead; then he was satisfied.
4) Now Joseph, Mary and their son were down in Egypt in Zoan, and John was with his mother in the Judean Hills.
5) Elihu and Salome sent messengers in haste to find Elizabeth and John. They found them and they brought them to Zoan.
6) Now, Mary and Elizabeth were marveling much because of their deliverance.
7) Elihu said,
It is not strange; there are no (random) happenings; law governs all events.
8) From olden times it was ordained that you should be with us, and in this sacred school be taught.
9) Elihu and Salome took Mary and Elizabeth out to the sacred grove nearby where they were wont to teach.
10) Elihu said to Mary and Elizabeth,
You may esteem yourselves thrice blest, for you are chosen mothers of long promised sons,
11) Who are ordained to lay in solid rock a sure foundation stone on which the temple of the perfect man shall rest ? a temple that shall never be destroyed.
12) We measure time by cycle ages, and the gate to every age we deem a milestone in the journey of the (human) race.
13) An age has passed; the gate unto another age flies open at the touch of time. This is the preparation age of soul, the kingdom of Immanuel, of God in man;
14) And these, your sons, will be the first to tell the news, and preach the gospel of good will to men, and peace on earth.
15) A mighty work is theirs; for carnal men want not the light, they love the dark, and when the light shines in the dark they comprehend it not.
16) We call these sons Revealers of the Light; but they must have the light before they can reveal the light.
17) And you must teach your sons, and set their souls on fire with love and holy zeal, and make them conscious of their missions to the sons of men.
18) Teach them that God and man were one; but that through carnal thoughts and words and deeds, man tore himself away from God; debased himself.
19) Teach that the Holy Breath would make them one again, restoring harmony and peace;
20) That naught can make them one but Love; that God so loved the world that he has clothed his son in flesh that man may comprehend.
21) The only Savior of the world is love, and Jesus, son of Mary, comes to manifest that love to men.
22) Now, love cannot manifest until its way has been prepared, and naught can rend the rocks and bring down lofty hills and fill the valleys up, and thus prepare the way, but purity.
23) But purity in life, men do not comprehend; and so, it too, must come in flesh.
24) And you, Elizabeth, are blest because your son is purity made flesh, and he shall pave the way for love.

25) This age will comprehend but little of the works of Purity and Love; but not a word is lost, for in the Book of God's Remembrance a registry is made of every thought, and word, and deed;
26) And when the world is ready to receive, lo, God will send a messenger to open up the book, and copy from its sacred pages all the messages of Purity and Love.
27) Then every man of earth will read the words of life in language of his native land, and men will see the light, walk in the light and be the light.
28) And man again will be at one with God.【続く】