飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

背中の腫瘍の検査結果をご報告!!-B.フルフォード-

2009-02-05 11:00:36 | 日本

良かった!!


 コメントは、なし。転載のみ!!


【転載開始】02/03/2009 

背中の腫瘍の検査結果をご報告

Benjamin_fulford

http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2009/02/%E8%83%8C%E4%B8%AD%E3%81%AE%E8%85%AB%E7%98%8D%E3%81%AE%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%82%92%E3%81%94%E5%A0%B1%E5%91%8A.html

お 蔭様で明日退院予定です。ようやく手術で摘出した背中にあった腫瘍の分析結果がでました。病理検査の結果、その腫瘍はMyxopapillary ependymomaという悪性なものであった。しかし運良くこの腫瘍は粘膜でしっかりと保護されていたため、放射能治療などの必要がない。先日ブログに 掲載した腫瘍の写真の「目」に見えたものは、ただの血管であったそうだ。但し完全に病院の言うことを鵜呑みにするつもりはないので、腫瘍のスライスの綿密 写真をアメリカの信頼できる名医に再分析の依頼をするつもりです。
今回の手術では背骨の第3第4間接の骨を削ったので、これから2か月間は安静にしていないといけないようです。色々とご心配ありがとうございました。


The bizarre creature in my spine has been identified

Doctors at the Japanese hospital who removed a growth from my spine have identified it as something known as a Myxopapillary ependymoma, which is a type of somewhat malignant nervous tumour. The tumor fortunately had an intact outer membrane so the doctors do not think there will be any need for radiation therapy. The doctors say what appeared to be eyes on the tumor were just veins. In any case by 4th, 3rd and 2nd vertebrae have been cut open and so I need to be very careful for the next two months until the bones heal. Of course, I am not so naïve as to completely take the doctors word without checking so I have arranged for detailed photographs of slices of the tumour to be sent to a trusted doctor in the US. The Japanese doctors do not trust e-mail so the photographs will be sent by snail mail. The whole process could take a couple of months.


【その2】02/04/2009

日本の政財界は現在カオスだ、欧米の多くの国も同じ状況にある   

日本の権力の混乱状況は続いている。<wbr></wbr>自民党政権は明らかに空中分解寸前であるが、アメリカ政府が全力<wbr></wbr>をかけてこのゾンビ政権の維持を試みている。<wbr></wbr>米国務長官であるHitlery Clinton (ヒトラーみたいなクリントン)<wbr></wbr>は早速来日スケジュールを決定させ、アメリカの戦争や代理悪質政権のための資金を急いで回収しに来るつもりのようだ。<wbr></wbr>


今までおいしい思いをしていた日本の売国奴集団(<wbr></wbr>三極委員会のメンバーや外務省のアメリカロビーなど)<wbr></wbr>は現在パニック状態に陥っている。実際に日本や欧米の多くの国の経済状況はマイナス30<wbr></wbr>%以上の下落をしているので、この古い体制の連中がどんなに暴<wbr></wbr>いても無駄なのだ。<wbr></wbr>彼らの世界が崩壊するまでは、残念ながら多くの日本人や世界の<wbr></wbr>人類の生活状態は悪化するだろう。<wbr></wbr>しかしこの悪夢な権力構造の終わりは近い。世界的な革命も近い。<wbr></wbr>暴力や犯罪で世界を支配してきたマフィア権力の終わりが近いのだ。<wbr></wbr>古い体制で働いてきた犬どもが焦っても当然だ。<wbr></wbr>長くてもあと数か月で終わるだろう。


There is chaos and panic in the Japanese government just as there is in many Western countries.

The Japanese government is in a state of complete chaos. The CIA and Japanese militarist controlled regime that has been in power since 1955 is collapsing. The US government is using all its resources to try to prop it up but the efforts will be useless in the end. Secretary of State Hitlery Clinton is rushing over here to try sop up a few extra Japanese dollars to feed to unsavory US puppets in places like Pakistan. However, US colonial puppets like the Japanese members of the Trilateral Commission and the US department of the foreign ministry are doomed creatures. No matter what they do, they cannot stop what has begun. The economies of Japan and the West are shrinking by 30% in a matter of months. Of course this will mean suffering for many people in the world. However, the nightmare for humanity is coming to an end. The gangsters who ruled the world with violence and crime are on their way out as revolution begins. The beasts of the old regime have only a maximum of months left. They must cede with good graces now before it becomes too late to save them.

【転載終了】


世界政府か自由か!!

2009-02-05 10:41:36 | ニュース

ロン・ポール、デニス・グシニッチ両下院議員は、
アメリカの良心である!!
アレックス・ジョーンズは、闘士である!!
いろいろ、説もあるが、真実の良心はやがて大きく、
奔流になるであろう!!



 アメリカは、岐路に立っている。希望と崩壊の岐路で合う。バラク・オバマは化けるであろうが、未だ、それははっきりとはしない。その中で、正論を吐く下院議員がいる。デニス・グシニッチ議員と、ロンポール議員である。


 いずれも大統領候補を目指した。所詮は泡沫候補に過ぎなかった。しかし、その正論は多くの人々の耳に届いた。バラク・オバマは主流に乗り、大統領となった。まだ、アメリカは正論が日の目を見るには時期尚早に違いない。


 世の中は、大きく変動しつつある。目に見える世界では顕著とは言えないが、確実に真実が声を上げ始めている。それは分かる。真理が上りつつある。


 では、何が真実で、何か正論か、見極めることは中々難しい。その近道は、真実の人、正論を吐く人に耳を傾ける事である。


 ロン・ポールのインタビューが、日本語でネットに度々登場するようになった。これは有り難い。時々、転載する。欠かさず接するには、直接、元記事にお訪ね頂きたい。


【転載開始】 

世界政府か自由か http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-320.html

ロン・ポール、「The Alex Jones Show」に出演。

2008年12月17日

      

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 Alex Jones

私は、アレックス・ジョーンズです。戦時放送人です。自由な共和国のために、
ニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)として知られるグローバルな犯罪組織、
銀行業という世界規模でのネズミ講を経営し、自由な社会を破壊し、
地球に世界政府を到来させようとしている犯罪組織と戦っています。
世界政府、フィナンシャル・タイムズの先週の記事のなかでも、それは、反民主的であると。
独裁的な、つまり、民間銀行家たちによって支配統治されるのです。

・・・

ロン・ポール議員をお迎えします。
彼は繰り返し繰り返し言いました。
何年も前のことですが、私が制作した映画「悪のマトリックス」のなかでお伝えしました。
テキサス州オースティンでの演説の時に、おっしゃっています。
連邦準備制度が、経済を崩壊させて、ハイパーインフレになると。
その危機から、彼らが、世界政府の樹立に成功してしまうのか、それとも、
その救済者とされる者たちが、実際には、金融破滅を生み出し、
私たちの繁栄を破滅に導いた張本人であることについて、
私たちが、一般大衆(パブリック)を教育する基礎固めに成功するかだと。
私たちは今、重大な岐路に立っているのだと。
私たちが直面しているものが本当は何なのか、
自由(リバティー)を愛する者たちが、友人、家族、隣人、メディアを教育していく、
未来のかかった決定的に重大な時期にさしかかっていると。

   

連邦準備制度は、銀行理事たち、何千という雇われ人たちを、
公立学校、企業の会議、大学に派遣し、
自分たちこそ本当に救済者なのだと、一般大衆(パブリック)を洗脳しています。

では今から、ロン・ポール議員にお話を伺います。

あなたは、私たちが重要な鍵となる時期にあるとおっしゃいました。
下院の銀行委員会(下院金融サービス委員会)において、
あなたは、ただ一人声をあげて、何が起こっているかについて本当にあばいておられますが、
今回のチャンスとはどういうものなのでしょうか。
また、連邦準備制度に対して、私たちはどうすればいいのでしょうか。


 Ron Paul

私たちが今、危機にあることは、誰もが知っていると思いますが、
そういう人々が今、政府のことは信用できないと思うところまで来ています。
それは、健全なことです。

多くの人たちが、政府に懇願して、嘆願して、列に並んでいますが、
ワシントンの外にいる一般の普通の人々、とりわけ、若者たちは分かっています。
こんなのは全部、嘘っぱちだと。今こそ、その嘘っぱちをあばく時だと。

私は、この30年間、それを分かってもらおうとやってきました。
問題が生じるのを阻止するためにです。

私たちは今、本当の犯人、通貨制度を支配管理してきた連中に、
人々の注意を向けさせるチャンス、絶好の機会を手にしているのです。
私たちのお金を偽造し、金融バブル、そして景気後退を引き起こし、
さらに今、大恐慌にしようと本当に一生懸命に活動している連中なのです。

それで、失望してしまうのは簡単なことです。
出来もしないことやるなんて、時間の無駄じゃんと言っている人たちが、
たくさんいるのは私も分かっています。

しかし、私たちが今回をチャンスと見るべきだと私が思うのは、
私たちが食い込んでいっているからです。
コンピューター、ウェブサイト、トークラジオ、インターネットが、
私たちのメッセージを広める本当に大きなチャンスを与えてくれています。

私は、過度に楽観しているわけではありません。
しかし、メッセージで突き進んでいくチャンスであると見てほしいのです。


 Alex Jones

議員、こういうことがありました。
シャーマン下院議員(Brad Sherman)と、
インホフ上院議員(James Inhofe)が公言しています。

◆2008年10月2日、下院本会議場 

</object>  

 Brad Sherman (カリフォルニア州選出下院議員・民主党)

彼らがこの法案を通せる唯一のやり方は、
パニックの雰囲気をつくって、それを維持することです。
そんな雰囲気など、なんの根拠もありません。
私たちは、内々の会話で聞かされました。
この法案に反対すれば、これは月曜日(9月29日)の投票のときです。
空は落ち、市場は、まず最初の日に2000から3000ポイント下がり、
その次の日には、また2000ポイント下がると。
また、こんなことを聞かされた議員もいます。
もしも、我々が「NO」と投票すれば、
アメリカで「マーシャル・ロー」(戒厳令)ということになると。
これぞ、恐怖を煽るやり方です。そんなものは、根拠のない話です。
実際、間違いでした。


◆2008年11月18日、「The Pat Campbell Show」


</object> 
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09:38~10:48

 Pat Campbel (ラジオ番組ホスト)

救済法案に先がけて、ワシントンD.C.で、あなた方に、かなりの話を食わせていたというんです。
もしも我々が、この救済措置をやらなければ、大恐慌ほどのものを見ることになるという話です。
「マーシャル・ロー」(戒厳令)が敷かれる、暴動が起こるという話をした人たちがいたと。
こういうような話を、あなた方に食わせていたのは誰ですか?


 James Inhofe (オクラホマ州選出上院議員・共和党)

それは、ヘンリー・ポールソンです。
私たちは、電話会議をしました。早い段階にです。
それは、金曜日でした。10月1日の投票の一週間半前だったと思います。
中旬でしたが、ええっと、それは、9月19日ですね。
私たちは電話会議をしました。
その電話会議のなかでのことですが、
彼が言ったことを私がお話ししない理由もないと思いますから言いますが、
ちょうどあなたがおっしゃったような事態を描いて言っていましたよ。
彼は言いました。今回は深刻です。我々が直面したなかで、今回は最も深刻ですと。
1930年代の大恐慌よりも遙かに悪化しますと。
もしも、もしも、私たちが、こうした有毒な不良資産を買い上げなかったら、
そういうことすべてが、まさしく起こりますと。
でも、彼は、そのお金を手に入れた翌日には、
不良資産の買い上げというのは、やめちゃいましたけどね。


ヘンリー・ポールソン(第74代財務長官)





アメリカ合衆国憲法
第一条第九節(二)

人身保護令状の特権は、
反乱または侵略に際し公共の安全上必要とされる場合のほか、
これを停止してはならない。

The privilege of the writ of habeas corpus shall not be suspended, unless
when in cases of rebellion or invasion the public safety may require it.




 Alex Jones

身体を拘束できる「マーシャル・ロー」(戒厳令)が発令されると、彼らは脅かされたんです。
議会規則の「マーシャル・ロー」のことではありません。

◆2008年9月28日、下院本会議場 

  

 Michael C. Burgess (テキサス州選出下院議員・共和党)

議長、
私は、この24時間、ここ連邦議会議事堂において、
テキサス州北部の82万人の市民を代表する正式に選出された下院議員として、
予想以上に多くの会合から追い出されてきました。

政治は、フルコンタクトのスポーツです。それは分かっておりますが、
それは、明るい日の光のもとで、公衆に見える競技場での、フルコンタクトのスポーツです。
私たちは、聴聞会の場も、法案の折衝の場も持っていないのですから、
少なくとも、この法案をインターネット上に24時間あげましょう。
オンライン・データベースシステムのトーマスはそのために作られたものです。
そうしましょう。夜の暗闇のなかで私たちがやったことをアメリカ国民に見せましょう。
それに、私たちの前にあるこの問題に関して手紙やEメールが来ましたが、
これほどたくさんの手紙、Eメールを私は受け取ったことがありません。

議長、
私たちの議会が、議長が昨晩宣言なさった、
「マーシャル・ロー」のもとにあることは分かっております。
皮肉なものだと思います。
この22ヶ月間、共和党下院議員たちは、ただの一度も、
下院における可決を確実にするためには必要とされてきませんでした。
それが今日、私たちは、政治的大義名分で、法案に賛成するように頼まれています。
それは民主党議員たちが、彼らの議長のために立ち上がるにはあまりに気力がないためです。


※議会内における「マーシャル・ロー」
9月29日(月曜日)の議会は、議会規則の「マーシャル・ロー」の規定が適用された。

法案の早期可決のために、
議会における規則と手続きを一時的に停止することを議長が宣言する。


 Alex Jones

ブルームバーグでは、8.5兆ドルが盗まれることになると報じています。 

 

また、ブルームバーグが、訴訟を起こしたのは、6週間前のことですが、
2兆ドルが行方不明になっています。
連邦準備制度が、議会に告げています。人々(ピープル)に告げています。
どこにその何兆ドルが行ったのかは秘密だと。
彼らは、文字通り、一般大衆(パブリック)に対して、議会に対して、
銀行家たちが奪取するための法案を支持するように脅した、テロったと言えませんか?

その結果として今、金融独裁体制が形成されているところを私たちは目にしています。

フィナンシャル・タイムズでは、先週、世界政府を提唱しており、
それは、銀行家たちが世界政府の支配者であると言うことなのです。


 Ron Paul

それは、すべて策略です。
政府は、私たちの自由(リバティー)を奪い取ってしまいたい、弱めたいというときには、
いつも、恐怖を与えるようなものを利用するんです。
彼らは、そうやって、イラクでの戦争にどんどん話をもっていきました。
私たちがあそこを攻撃しなければ、
こんなことが起こる、あんなことが起こると、恐怖を高めるのです。
外交政策について、そうやっています。
そして今、彼らは、通貨問題、経済問題、金融問題についても、そうやっています。

しかし、そこで私たちがジレンマに陥るのは、
私たちも、怖がらせていることです。
とても恐怖を感じるはずです。それが真実を知るということです。
彼らは、人々を騙すために、恐怖という武器を利用しますが、
いろいろな意味で、私たちも、危険について語らなければなりません。
私たちは、人々にもっと現実的になってもらうために真実を語っているか考えるべきです。
ただ単に太鼓を叩いて恐怖を煽るのではなくてです。
それで、人々は、政府の望むことをえんえんやることになっているのですから。

・・・

私たちにとって究極の脅威は、ただ富を失い、ドルを破壊されることだけではありません。
究極の脅威は、私たちが自由を失うことです。
私たちは、明日、すべてを失ったとしても、
私たちに自由(リバティー)があれば、
内国歳入庁(国税庁)を廃止し、健全なお金にできれば、
私たちは再び仕事にとりかかることができます。

・・・

 Alex Jones

これは、徹底した犯罪行為ではないのですか。
これらは犯罪者だと指摘する必要はないのですか。
ネズミ講を営んでいた元ナスダック会長のマドフみたいにです。

こういう者たちを調査して起訴するように大陪審に要求する必要はないのですか。
私たちがそうしていないから、彼らは今も、我々の救済者であるように見せかけ続けています。


 Ron Paul

ええ、そうするべきです。

・・・

マドフを追求するのであれば、私たちはそうするべきですが、
私たちには、さらなる規制当局は必要ありません。
私たちに必要なのは、詐欺を扱う法律をきちんと執行することだけです。

しかし、ある意味、お分かりのように、
マドフは、連邦準備制度がやっている詐欺に比べたら、取るに足らないんです。

・・・

 Alex Jones

もしも、この救済法案を通さなければ、大恐慌になるぞとか何とか言うことは、
経済におけるテロ行為だったのではないですか?


 Ron Paul

もちろんそうです。
責任ある者たちは、その責任について問われるべきです。

彼らは、ずっとそれをやっています。それが、彼らのテクニック、手法なんです。
いつも、人々の心のなかに、とほうもない恐怖を起こさせています。

危険なことになると恐怖で人々をおびえさせるのです。
そして、私たちが、あなた方の救済者です、なんとか出来るのは私たちだけだと言うのです。

それを阻止できる唯一の物は、それと異なる哲学です。
自由市場、健全なお金、連邦準備制度なし、わずかな税金、
アメリカを偉大にしたもの、それを納得させる議論です。
私たちの物の見方を支持する人々をもっと増やさねばなりません。
そのチャンスがやって来ていると私は思います。
今現在、彼らが、なんとか継ぎ接ぎしようとしているシステム(制度・体制)は、
もう機能しないからです。


 Alex Jones

自分たちが解決するのだと彼らは約束していますが、事態は悪化するばかりです。
さらなる救済が続けられております。

こう言っている人もいます。
自動車産業を救済することは、あるがままを言えば、彼らは国有化しようとしているのだと。
オバマの閣僚たち、このワルの仲間たちは、それを政治の道具として制御して、
文字通り、労働組合を乗っ取って、これは危険だとは思われませんか。


 Ron Paul

それは極めて危険なことです。
徐々にその方向に向かって来てはいたのですが、
これは、国有化を承認するということなのです。
企業について、彼らが、名ばかりの所有権は、そのままにしたとしても、
まあ、おそらく、彼らはそうするでしょうけど、
それは、ファシズムと呼ばれるものなのです。
協調といわれるものの上に築かれるのです。

今朝、ビジネス番組を見ていたら、バーナンキを「今年の人」にするべきだと言っていました。
バーナンキが、ビジネスのことをよく理解しているからだと。すぐれたビジネスマンだと。
お金をどう投資するかをよく分かっているからだと。
これはとても危険なことだと思います。

・・・


 Alex Jones

メディアのほとんどを大銀行カルテルが支配管理し所有しているのは明らかなのですが、
私たちが、一般大衆(パブリック)に、本当はどうなっているのかを理解してもらうには、
どういうふうに、それをうまく切り抜けていけばいいのでしょうか。


 Ron Paul

そういう認識でおりますが、あなたは最善を尽くしてやっておられますし、
あなたがおっしゃっている通り、私も不満を覚えますが、
一年前に比べると、私は多くのインタビューを受けるようになっています。

私が恐れるのは、インターネットの閉鎖です。
私にとっては、それが大きな問題です。
ご存じのように、彼らは、私たちからそれを取り上げようとしています。
私たちは、インターネットを通じて、何百万という人々に届かしてきました。
あなたは、ラジオを通して、多くの人々に届かしておられます。
それで、彼らが、ラジオや、インターネットや、短波や、そういうものを、
厳重に取り締まり始めると、本当にとても厄介なことになります。

・・・
【転載終了】