幸福の迷宮 アレックス・ロビラ 他著 ポプラ社
GOOD LUCKの著者が幸せとは、生きるとは何かを
見つけ出す糸口を導いている人生訓のような本だった。
仕事をクビになった主人公が幸福の迷宮を
さまよい、模索しながらも自ずから出口を見つけるお話になっている。
最後のところで名言が載せてあった。
まどろっこしい箇所がたくさんあったけれど、
悩める人々への指南書とでも言えるのだろうか。
GOOD LUCKの著者が幸せとは、生きるとは何かを
見つけ出す糸口を導いている人生訓のような本だった。
仕事をクビになった主人公が幸福の迷宮を
さまよい、模索しながらも自ずから出口を見つけるお話になっている。
最後のところで名言が載せてあった。
まどろっこしい箇所がたくさんあったけれど、
悩める人々への指南書とでも言えるのだろうか。
人間が生きて行く途上で、様々な試練や悩みがあります。
最近、「生きる意味が分からない。死にたい」という人が急増しているように感じます。
明日に希望が持てない不安な時代でもあるからでしょう。
しかし、こんな言葉を最近聞いたことがあります。
「あなたが”死にたい”と思って無駄に過ごした今日は、昨日死んで行った人が懸命に”生きたい”と思って努力した明日なのです。」
人は一体、何のために生きているのでしょうか。
人はどこから来て
何のために、勉強し、働き、生きて
どこへ向かっているのでしょうか。
なぜ、人は孤独なのでしょうか。
愛とは何か、生きる意味、死とは何かなどのことについて、ブログで分かりやすく聖書から福音を書き綴って来ました。
ひまなときにご訪問下さい。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(聖書)
「生きる目的は一体何か」
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/m/200705
「人生の目的と意味は何か」:
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/d/20060519