8月26日、atoaを見学したときの続きです。3階の『和と灯りの間 MIYABI』を見学しました。光の演出で日本の四季が表現されていました。
土佐錦魚
地金
8月26日、atoaを見学したときの続きです。3階の『和と灯りの間 MIYABI』を見学しました。光の演出で日本の四季が表現されていました。
土佐錦魚
地金
昨日の朝、テレビの情報番組で俳優で80歳の平泉成さんと俳優で7歳の永尾柚乃ちゃんが演じておられたポテトチップスのCMのニュースが流れていたのを見ました。9月7日から流れるCM・湖池屋のポテトチップスのコンセプト「人生、泣いたり笑ったり。ささやかだけどこの1袋で幸せを感じる」をテーマにして作られた『じいじと孫篇』のCMが取り上げられていて、日常生活の中で何が一番幸せですかという問いかけにじいじ役の平泉さんは「2階にいるときに1階で奥様がご飯で来たよという呼び掛けで階段を降りて行くときに幸せに感じる。」と話されていました。同じ質問に柚乃ちゃんは「今一瞬一瞬が幸せ。」と回答されていました。7歳でこんな幸せ感を表現できるなんてすごいなあと思いました。
湖池屋ポテトチップス「じいじと孫」篇(30秒)
湖池屋ポテトチップス「じいじと孫」篇 CMメイキング
自分自身は何が一番幸せと感じているのだろうと考えてみました。今まだ生き続けていて、何気ない日常生活を送れていることがやはり一番幸せなことなのだろうなあと思いました。朝目覚めてちゃんと息をしていること、毎朝起きてからブログを更新できていること、今日のご飯は何にしよう、今日はどこに行こう、どこからか帰ってきてからお風呂に入ってゆっくりできることなどなど普段の何気ない日常生活ができているのが自分にとっての小さな幸せだけれどその小さな幸せが大きな幸せにも繋がっているのだろうとも思いました。
公園や植物園や街中で咲いている花々や時折遠出して見掛ける花々が咲き誇る風景ががきれいだなあと思ったり、偶然出会った鳥たちがかわいかったなあとか思えたりすることがとっても幸せですし、今度はどこに行こうと旅の計画を練っている瞬間も小さな幸せの一時なのだろうと思います。
この日、自転車に乗っていたときに口ずさんでいた歌を貼り付けてみました。
たしかなこと - 小田和正
「小さな幸せ」を大切に感じながら毎日を暮らして行きたいものです。