TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

新梅田シティの庭園を散歩しました

2024年09月28日 | 旅日記

9月27日、新梅田シティの庭園を散歩してきました。9月にやってくると彼岸花が咲いていたのですね。知らなかったです。

かかしもいましたよ。

梅田スカイビル空中庭園展望台

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梅田に行ってきました

2024年09月28日 | 旅日記

9月25日、3年くらい利用していた手帳型のスマホのケースが摩耗してしまったので、梅田まで自転車で出掛け在庫が少なくなっていた店頭にあったケースの中から選んでスマホに合う型のケースを買ってきました。

途中、中之島の市役所前の花壇で咲いていた花々を撮影してきました。

帰りは上本町に寄り、バス乗り場の場所を確かめに行きました。お昼ご飯は近鉄百貨店でオムライスをいただいてきました。

帰宅してから買ってきたスマホケースをはめてみましたが、手帳型ではなかったので、やっぱり手帳型のほうがいいかなと思い、ネットでもう一度探し、店頭には置かれていなかった今利用しているのと少し似ていた手帳型のケースを予約して、店頭受け渡しにしました。店頭受け渡しにすると申し込んでから約1週間の間に受け取りに行かないといけませんでした。27日、この日から公開の映画を見に行こうと思っていたので、受け取りに再度梅田まで自転車で向かいました。店頭でスマホケースを受け取り、支払って、映画館がある新梅田シティへ。新梅田シティの駐輪場は空いてたので、この場所に自転車を止めて先に映画館でチケットを購入。地下にあったレストラン街でお昼ごはんをいただきました。映画のチケットを提示するとからあげがひとつ特典でいただけました。

唐揚げは4つも付いていて、映画特典でさらに1個付けていただくと、多過ぎるくらいの量になりました。生卵が付いていたので卵掛けごはんにしていただいてきました。映画は午後2時25分から上映されるので後約2時間くらいあり、その時間を利用して美術館を見学。その後、稲穂が実っていた庭園を散歩し、ベンチで休憩し、映画を約90分鑑賞。午後4時過ぎに終わり、帰りはどこにも寄らずに梅田新道経由で午後5時に帰宅しました。途中、信号待ちは3回ほどしただけで、ほぼスムーズに走って帰りました。日中はまだまだ暑い日が続いており、この日も最高気温が33度になったくらい暑かったけれど、以前に比べればだいぶん涼しくなりました。帰宅してから買ってきたスマホケースを装着してみました。この作業、ぴったりはめ込むのに結構時間が掛かりました。やっとはめ込んで、いつも通りに充電しようとケーブルを差すとケースが邪魔してケーブルが何度も取れてしまいました。手直ししてスマホケースをさらにきっちりはめ込むとなんとかケーブルがきちっと装着できました。やれやれでした。私が利用している機種はバージョンが古くなってしまっていて、この機種に合うケースがほとんどないような状況になってしまっていました。機種変更して新バージョンの機種にしたらいいのでしょうが、費用が要るし、また機種変更に行かないといけないしなどとぐずぐずしていたら、4年経ちました。4年も経つとスマホはどんどん新しい機種になって行っていたというのを知らされました。新しい機種のスマホケースは店頭にたくさん売られていました。1年に1回くらい機種変更したらいいみたいだそうですが、スマホ命というわけではないので、今後も頻繁に何回も機種変更しないと思います。これからもし機種変更したら、たくさんいろいろなケースが売られているうちにもうひとつ余分に買っておくのがいいかもと思いました。今度スマホケースを買うときははめ込むタイプのケースよりものりなどで装着できてスマホ本体を操作する箇所がケースで隠れないものを購入したほうがいいなあと思いました。

 

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とりつくしま

2024年09月28日 | 映画鑑賞日記

9月27日、この日から公開された映画『とりつくしま』を鑑賞してきました。この日から1週間しか上映されないということでこの日に見ておかないと後日だと見に来れないという事情があったので初日に見に行ってきました。この映画は東直子さんの原作本の映画化作品です。著者の娘さんである東かほりさんがお母さんの小説を元に脚本・監督されて作られた映画でした。原作本は2007年に読んだことがあり、この小説が映画化されることを知ってどんな映画になっているのだろうと思って興味があり見に行きました。

この映画は亡くなってしまった人々が亡くなった後、大切な人の身近な「もの」になって、その人の側に戻って来れるというストーリーでした。夫のお気入りのマグカップになった妻、大好きな公園の青いジャングルジムになった男の子、孫にあげたカメラになった祖母、ピッチャーになった息子を見守るために野球の試合途中で使う白い粉・ロージンになった母の4編がこの映画で描かれていました。どんな「もの」になれるかを道しるべしてくれるとりつくしま係の役がキョンキョンだったのをこの映画を見てから初めて知りました。

亡くなった人は大切な人を形を変えて見守ってくれているかもしれないし、亡くなった人と遺された人を繋いでくれている大切な「もの」の存在はその人同士の見えない絆であって根底には深い愛が隠されていたということをしみじみ思いながら鑑賞してきました。

原作本を読んだときは家族が皆元気だったのでこの「とりつくしま」に描かれていたことが現実味を帯びてなかったのですが、家族が亡くなってしまった今はいろいろな思いがひしひしと押し寄せてきた「とりつくしま」でした。

映画『とりつくしま』予告編

 

 

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