TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

早朝ウォーキング

2020年05月24日 | ひとりごと

昨日は朝から晴れのお天気でした。5月も末になり、初夏の気配が漂ってきた大阪城公園をウォーキングしてきました。

シモツケが先週よりはたくさん咲き出してきました。

公園内にひっそり咲いていたアマリリス

 

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久しぶりの外食

2020年05月24日 | ひとりごと

昨日は大阪に出ていた緊急事態宣言が解除されて初めての週末でした。午前中、罹りつけの医院に出向いて、診療を受け、帰宅してから父と二人でお出かけしてきました。出かける前に、バスで目的地に向かうので、50円でバスに乗れる敬老優待乗車証を持ってるよねと父に確認して、自宅を出ようとしたときでした。いつも入れてあるところにカードがないということが判明し、慌てていた父でした。そのカードがありそうな場所を探したら、やっと見つかりました。そこで、無事出発。けれど、乗ろうと思っていた時刻には乗れず、次のバスに乗車し、目的地の最寄りのバス停で下車したときはお昼の12時を過ぎていました。バス停から歩いてしばらく行ったところにあった、ファミレスで久しぶりにお昼ごはんにしました。4月の初旬に外食してから約1か月半外食はしていませんでした。店内では、ソーシャルデイスタンスに気を付けるような貼紙やアルコール消毒液も置かれていました。

おろしハンバーグをいただきました。

シーザーサラダ

お店に入ったときはすいていたのに、食事を終えてお店を出ようとしたときには、順番待ちの長い列ができていました。昨日、いいお天気ということもあって、たくさんの方々がこの界隈を歩いておられました。お店から数分歩いてこの日の目的地に向かいました。

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ちっぽけな誇り

2020年05月24日 | ひとりごと

叔父宅を後始末しないといけない件で調査依頼していた弁護士の方から昨日メールの添付ファイルで見積書を送っていただきました。叔父宅は買取してもらえず、更地にして地主様に返さないといけないとかいろいろな条件があり、相当額の費用が要ることなど、結構厳しい難題がびっしり書かれていて昨日その内容を拝見しただけで一瞬どっと疲れてしまいました。叔父宅の件では、長兄である父と滋賀県に住む次兄の叔父と、疎遠になり、どこにいるのかもわからなかった妹に当たる叔母の3人が平等に後始末に係わって行くのが筋なのでしょうが、父と自分以外の親戚で費用を賄ってもらえることはまずないので、その費用は全部私たちの家計にすべて響いてくるのが必至です。ほおっておくと増々費用が掛かるだけですし、私たち一家は自分のためにお金を使うのではなく、親戚のためにいつもお金を支払わないといけなかったりと、最後の最後まで、すべてを見守って遂行する運命にあったということなのでしょう。昔から父の弟妹たちのために掛かるいろいろな費用やその他の諸々のことをし続けてきた長兄に当たる父は、祖父祖母が生きていた頃から、母とともに、実家のために自分たちだけで貯めたお金だけでなくいろいろと何かにつけて世話をし、いつも頑張っていたのを子供の頃からずっと見続けてきました。最後まで投げ出さないで頑張ってきた父と母の志を引き継いで、高齢になっていろいろな手続きがしんどくなってきた父の代行として、全部やり遂げるから心配しなくてもいいよと父と確認し合いました。不撓不屈の精神を「ちっぽけな誇り」として、最後までやり遂げるしか方法がないということを文章にしておきました。挫けそうになったらこの文章を読み返そうと思います。

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