福島県出身の古関裕而さんと奥さんの金子さんの実話をもとに作られたドラマのNHKの朝の連続テレビ小説『エール』を初回からずっと録画しておいたのをGWの期間の間に前回までの放送分をやっと見終えることができました。主人公の古山裕一(窪田正孝さん)と関内音(二階堂ふみさん)の最初の出会いが音が裕一に送ったファンレターがきっかけだったということに、手紙のやり取りという文通だけで結婚するということは世の中では案外多いのかもしれないなあと思いながら見ています。海外の作曲コンクールに応募して上位入賞を果たすという才能を持っていた裕一とオペラ歌手を目指していた音が、音楽という共通点で出会い、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していくといったストーリー、今後の展開が楽しみなドラマになりました。福島県をだいぶ前に訪れたときに、古関裕而記念館を見学したことがありました。そのときに古関裕而さんが作曲された曲が非常に多かったことやなじみの歌が多かったことを知りました。古関さんが作られた歌のうち、好きな歌がいっぱいありました。「とんがり帽子」や「長崎の鐘」など子供の頃から好きでした。歌いやすい歌をたくさん作られたのも素晴らしい才能の持ち主であられたことがよくわかります。このドラマが始まる前に古関さんの息子さんが書かれた本を偶然書店で見かけて買ったのにまだ読んでいませんでした。このドラマが終わる前に読まないとと思っています。5月1日に放送されていた3月に亡くなられた志村けんさんのシーン、昨日放送されていた2度目のシーンを拝見しました。どちらも8時14分に出て来られていました。セリフは少しでしたが、どちらもインパクトがあったシーンでした。このドラマの中で、音のお父さんが突然亡くなって音たち姉妹が悲しみに向き合っていたときに、音たちのお母さん(薬師丸ひろ子さん)がお父さんが亡くなってもいつも音たちの側でみていてくれているんだよ、亡くなってもその人のことを大切に思っている人々の心の中でずっと生き続けていくんだと励ますシーンはとても切なかったです。志村けんさんも亡くならても多くの方々の心の中で生き続けて行くのでしょうと思いました。志村さんのご冥福をお祈りします。音のお母さんが音に裕一を助けるためにおこしを食べながらくじけずに頑張れと音を励ましているシーンが昨日放送されていましたが、お母さんの言葉はやっぱり偉大だなあと思いながら見終えました。お母さん役の薬師丸さんの演技も素敵でした。昔のおこしは硬かったなあというのも思い出したシーンでした。
今年のGWは在宅勤務も含めて、2週間ほど自宅で過ごしたので、今日は2週間ぶりに出勤します。久しぶりなので、朝から気合を入れています。自宅に持って帰っていた職場で使っていたマイパソコンを朝からかばんに収納しておきました。アクセスの解説本もたくさん持って帰ってきましたが、一緒に持って行くと重いので明日持って行くことにします。
GW最後の日、自宅よりちょっと距離があるスーパーまで買い物に出かけました。この近辺にはスーパーが3軒あるので、その3軒のスーパーをはしごして食材の買い出しをしました。そのうちの一軒のスーパーに、マスク(50枚入り)が3980円で売られていました。二箱だけ残っていました。まだマスクのストックはまだ2箱ほど残っていますが、最近、マスクの値段が高いので、買おうか買うまいか、迷いました。最近、ようやくあちらこちらでマスクが箱売りで薬局やホームセンター以外のこんなところで売られているんだという場所で見かけることが多くなりました。迷いましたが、まだまだ長丁場のコロナなので、これから暑くなってくるので、もっと要るかもしれないので買っておきました。マスクは少し買えるようになってきましたが、消毒液やアルコール除菌の濡れティッシュがいつ訪れても売り切れているのでいつ行ったらあるのかしらといつも思います。自宅に置いているのが減ってきたので買っておきたいのですが、マスクみたいに見かけることが多くなる日はいつ来るんだろう。
品薄状態と言えば、粉ものの小麦粉やたこやき粉などがよく売り切れているのを見かけます。テレビで放送していましたが、自宅でこどもたちが楽しく過ごせるようにたこ焼きやクッキーやピザなどを作って楽しまれているご家庭が多いからでもあるのですね。
GW中は町中の郵便局が休業中だったので、今日は郵便局にも行かないといけない日でした。叔父の件で揃えてコピーしたたくさんの領収書やそのほかの書類を送る仕事がありました。書類が多すぎて、レターパックプラスというので送ったほうがいいのかな。
緊急事態宣言延長されたので、5月末までは休業が決まっていましたが、在宅勤務は延長になるのだろうかよくわからないですね。今日、出勤したらわかるでしょう。在宅勤務中の仕事の報告書もかばんに入れたので持っていくものこれでいいかなと思いながらこの記事を日記代わりにしておきました。