TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

大阪城公園を歩いて散策その2

2019年10月29日 | 旅日記

10月27日の続きです。

ノゴマ(オス)

ちょっと下が欠けていました。

 

 

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大阪城公園を歩いて散策その3

2019年10月29日 | 旅日記

10月27日の続きです。

オスのノゴマがいた場所より少し離れた場所にメスのノゴマがいました。

上の写真はわかりにくいけれどキクイタダキを撮影してみました。木の上のほうにいたのと、飛び回っていたので、捉えることができなくってほとんど撮影できていませんでした。その中でちょっとだけましな写真です。上手に撮影されておられた方の写真を見せていただいたらかわいい顔をしていたのがよくわかりました。

公園内の銀杏並木も少し黄色くなってきていました。

この他にジョウビタキ、ムシクイ、メジロ、ウグイス、モズ、シジュウカラなどを見かけましたが、撮影できませんでした。公園内はたくさんの鳥が増えてきたのを実感できた散策でした。公園内のある場所に置いておいた自転車のところまで戻り、午後2時頃帰宅しました。

 

 

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プロフェッショナル仕事の流儀 吉永小百合スペシャル

2019年10月29日 | ひとりごと

26日の晩に放送されていたNHKの番組『プロフェッショナル仕事の流儀 吉永小百合スペシャル』を録画しておいたのを見ました。現在、74歳の女優吉永小百合さんを10か月に渡って密着取材されていたドキュメントでした。74歳になられても主役をされる女優さんは吉永さんしかおられないと紹介されていました。高倉健さんは最後のスターと呼ばれておられ、高倉健さん亡きあとは、吉永小百合さんが最後のスターと呼ばれているというその理由もこの番組を見たら本当によくわかりました。山田洋次監督がこの番組の中で別格の存在だと話されていましたが私もそう思いました。吉永さんの女優人生において、10代のころから20代のころ、そして、28歳でご両親の反対を押してのご結婚、その後、もう女優業を止めても構わないとも思われていた時期があったそうです。30代のころに高倉健さんとの1年に渡る映画での共演で、高倉健さんの映画に掛ける思いや熱意が吉永小百合さんのその後の仕事に対する向き合い方を変えられたということも紹介されていました。主に、最新主演作である映画『最高の人生の見つけ方』の撮影現場の様子が取材されていましたが、その様子を通して、女優という仕事にかける真剣さ、熱意、向き合い方などの諸々がよく伝わってきました。数多くの映画に出演されて、数多くの功績を残されていても、アマチュア精神を持ち続けていたい、不器用だから最低限のことをせめてしておきたいと言われていたのがとても印象に残りました。主人公の生まれ故郷を訪れてその風景や土地柄を見ておくといった徹底したまめさと役になりきるという役者魂は素晴らしいなあと思いました。どのような演技をするかなどは最初からお決めになられていないと言われておられたのも心に残りました。この前読んだ『まなの本棚』という本の中でも村上春樹さんや山中伸弥さんや辻村深月さんも最初から何を書いていくかなどを決めないでいるという習慣のことが書かれていたので、最初から何かをしようと決めて行動したり考えたりしないということがその道を究めておられる方々に共通していたのもちょっとした発見でした。満足していては終わってしまうからさらにその上を目指して行くという謙虚さと向上心の高さ、まだまだとご自身をそう表現されていた吉永小百合さんの生き方と仕事に対する向き合い方そのものがその道を究めておられるプロそのものなんだろうなあと思いながらこの番組を見終えました。

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