長年使っていたドレッサーの椅子のシートが汚くなってきているので
貼りかえてみました。
最初に、どのような生地で貼りかえるか考えあぐねてとりあえず
ユザワヤへ行ってみました。
ゴブラン織りのカットクロスがワゴン売りされていて生地の柄が
ドレッサーに合っているかなと思い購入。
布地幅約150cm
シートの汚れがめだっていきた椅子
シート部分をドライバーで外します。
ガンタッカーを抜く作業
なんだかすごく大変なので針外しを調べたらアマゾンに売っていました
半分まで針を外したので今度はホッチキスの後ろの部分を使って針外し。
こっちのほうが楽だけど、ホッチキスが壊れそう
エステルシートをクッションに。
エステルシート40x40 615円(内消費税45円/手芸センタードリーム)
薄く感じたので2枚使いました。
家にあったキルト用の綿で包んで形を整えました。
余分なキルト綿は裁断。
かぶせる布を椅子の形に合わせて縫いました。
ゴブラン織りなので布地がほつれやすいため
ロックミシンがないからジグザグでかがりました。
板の上にエステルシートをのせ、布で包んでひっくりかえしたら
ガンタッカーで留めていきます。
留めたら、木の板の部分が見えないように布地をタッカーで留めていきます。
出来上がったら椅子にドライバーでつけて完成。
なんだか柄だらけになってしまいましたが綺麗になりました。
布地が余ったので鏡のカバーを作ることにしました。
その模様は次回へ。